2021年を迎えて
投稿者 : rfuruya
★今年の『三が日』も終わって『仕事はじめ』である。
菅総理の年頭会見もあったが、もう一つ迫力に欠けたように思った。
今年は私は米寿で88歳を迎えるし、家内は干支の丑年で84歳になる。
私自身の今年のご挨拶をFacebookにアップしたら、
200人を超す方が訪れて、130人もの方から
年頭のご挨拶を頂いてびっくりした。
この200人以上の方で、現役時代から知ってる方は21人で、
殆どの方が定年後、いろんな形で繋がった方なのである。
そういう意味では、私の定年後の生活も結構意味のあるものだったと言っていい。
年賀状を出さなくなってもう何年もにもなるのだが、
未だに沢山の賀状を頂く。
毛筆でのこんな達筆の賀状は仙台時代からの仲間・石塚鎰司くんである。
★そんな今年のお正月も昨日新神戸駅に孫・門野力也を送って終わりである。
暮れの29日から1週間、
家内も私と二人だけの生活と違ってちょっと張りがあったと思うが、
『疲れが出ませんように』と祈るばかりである。
★ さて、この2021年をどのように過ごすべきなのか?
コロナは今年中に終焉を迎えるのだろうか?
2月末からは『ワクチン』も出るようだから、
オリンピックの頃には何とか納まっていることを願うものである。
● 今年1年『体力の低下』がないようにトレーニングを続けることである。
これは昨年同様『ジムと公園でのトレーニング併用』で頑張りたい。
● 20歳の時からだから68年続いている日記は、
今年が5年目だから秋には新しい日記帳を買わねばならない。
日記帳は1年・3年・5年連続と形を変えたが、
多分、最後になると思うので、
思い切って10年連続にしようかなと思っている。
● 時間はいっぱいあるから『庭仕事』にも精を出したい。
庭木やバラは、その努力には正直に応えてくれるものである。
● それでも時間があれば、『パンダ碁』を楽しみたい。
20年前は初段からスタートしたのに、この数年は最高1級、
ダメなときは3級まで落ちたりする。
アタマの体操にはなるのだが、最近は勘で打っていて、
『ヨム』のがしんどくなったのは、やはり歳かなと思う。
できれば、もう一度頑張ってみたい。
★ ほんとにこの1年、どんな年になるのだろうか?
なかなか予想がムツカシイ1年になりそうだが、
去年が、去年だっただけに輝かしい1年になる可能性はある。
オリンピックも無事開催されて欲しいし、
希望は大きく持って、日々を過ごしたいものである。
年末には、アメリカの孫などやってくることを期待したい。