タンポポの綿帽子
投稿者 : rfuruya
2025-06-05 05:55:07 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★ 毎朝行く三木総合防災公園には日本タンポポがいっぱい咲いている。
昨今では日本タンポポは珍しいというので、家の庭に植えてみようと
『タンポポの綿帽子』を採って来た。

こんな感じで花の後は綿帽子になるので、
いっぱいあって、すぐに袋いっぱいになった。

たんぽぽの綿帽子は、タンポポの花が咲き終わってから、種子を風に乗せて飛ばすために形成される綿毛のことで、帽子のように丸く広がっているため「綿帽子」と呼ばれているとか。
綿帽子は、タンポポの種子が風に乗って遠くまで運ばれるのを助ける役割を果たしており、自然の力で種子を繁殖させるための工夫なのだそうだが、
それをこんなにいっぱい採って来たので庭いっぱいにタンポポが芽生えるかも。

綿帽子の発芽率は一般的には10日前後で発芽するものが多く、
発芽条件は常に湿らせる必要がある、過湿にならないように注意が必要のようである。
庭のあちこちに種をばらまいてちょっと水をまいただけだが、
10日後に発芽するだろうか?

綿帽子1個に200ほどの種子が付いているそうだが、
兎に角、いっぱいばらまいたので多分大丈夫発芽するだろう。
どんなことになるのだろうか?