片山敬済さんの呼びかけ
片山敬済さんがこんな呼びかけをしています。
来週、神戸でお会いします。
NPO The Good Times はそのシステムで、応援したいと思っています。
その呼びかけをご紹介します。
『オートバイと健康メソッドを活用した「バイクレスキュー隊」の設立。
それに向けたコミュニティーサイト開設の第一歩です。
以下、「バイクレスキュー隊」の設立準備で思うこと。
「がんばれニッポン!!」
いま日本に向けて世界中から温かいメッセージが寄せられています。
私たちの地震大国日本は、万全の備えを怠っていたのではないでしょうか?
大惨事を受けたのち、10日以上も救援物資を届けることのできないこの国は、本当に『先進国』『経済大国』と呼べるでしょうか。
とても残念な、そして、やるせない気持ちで一杯です。
この未曾有の大惨事を経験して、平成の国民一人一人が真剣に、震災について考えるときがやって来たように思います。
国や自治体の準備する緊急支援対策は当然ながら必要です。
しかしその縦割り行政に頼り切らない民間緊急支援体制を整備して、いざというときに即断即決、縦横無尽の働きができる組織が必要だと強く感じました。
私は神戸生まれの神戸育ちです。
16年前の阪神淡路大震災で、故郷神戸はその美しい姿を変えてしまいました。
その時、被災地にいち早く物資を届けてくださった方々は、機動性の高いバイクと自転車を駆使して、変わり荒れ果てた神戸に必要不可欠な生活資材を瞬時に送り届けてくださりました。
阪神復興の最中、バイク救援部隊の働きをみた私は、この救援システムが全国に設置されていたものと、すっかり勘違いしてしまったことをいま悔やんでいます。
確かに民間主導で緊急支援体制を築き上げることは大変な労力を必要とします。
熱意ある人材を集めることから始まり、情報インフラ整備、長期活動を支える経済力、立ちはだかる多くの困難は想像をはるかに超えるものと思われます。
しかしながら、この活動を支えてくださる方々の思いはひとつのはずです。
『成せばなる、成さねばならぬ、何ごとも』
私たちは、決して安易に緊急支援体制を築けるとは考えていません。
けれども、緊急時にライフラインを繋ぐ支援体制は必要不可欠なものです。
近い将来、この民間で築きあげる緊急支援体制は、民間のみならず行政機関にも認められたのち、『公認団体』として位置づけられる必要性があります。
被災地に危険を冒して物資搬入するには行政機関の許可を必要とするからです。
現時点でもすでに、数多くの困難なハードルが予想されます。
しかしながら、私たちはその全ての困難なハードルを越えて行かねばなりません。
何故ならば、想定できる数多くの困難なハードルが、
『人命の尊さ』以上の高きハードルだとは、とても考えにくいからです。
なので、一人でも多くの方々の理解と賛同を得て、一刻も早く、緊急支援体制を築き上げて行かねばなりません。
次なる震災が、いついかなる時に、この地震大国日本に降りかかってきても、まったく不思議ではないからです。
『いまやれることから行動する』
この度の悲惨な大惨事を経験し、強くその思いに突き動かされました。
最後になりましたが、
『 被災地の方々に一日も早く真の安らぎが訪れますように。
二度と世界で悲惨な災害が起こりませんように。
もし災害が起きた場合も万全の体制が整っていますように。
そして、私たちのこの願いが叶いますように。 』
オートバイと健康メソッドを活用した「バイクレスキュー隊」
設立準備室
呼掛け人代表 片山敬済 』
片山さんの呼びかけ、素晴らしいですね!
NPO法人とかを考えられているのでしょうか?
具体的な活動とかも知りたいです。
ある個人さんのBLOGでNPO申請中だと知りましたが、詳しく知りたくてちょっと調べてみました。
片山さんのNPOはどこに申請してあるのですか?
神戸や内閣府の該当ページには全く見当たりません。本当の話なのですか?
古谷さん
こちらに掲載いただきありがとうございます。
月曜日、ご足労有難う御座います、楽しみにしています。
増田さん
賛同頂き、ありがとうございます。
広域の活動となるので内閣府への申請手続きを進めています。
現在、HP制作に着手しています。
早ければ年内にご案内出来るかもしれません。
それまでは、フェイスブック「片山敬済」コミュに、BERTコミュを作成し、4月から数百名の方々に活動情報を報告しています。
(因みにバートは、Bikers Emergency Response Team の略です)
現時点の活動内容は、下準備に全力を注入している状態です。
地方自治体との連携を模索、消防隊・自衛隊の現状を現場訪問して、メンバーの居住する各地域で各々が勉強させて頂いてます。
幾つかの防災訓練イベントに参加することも、自治体の要請を受けて来年から始めます。
BERTの広報活動のひとつとしては「日本一周 One World バトンリレー」を企画しています。
疲弊した日本と被災地にエールを送る、バイカー達が「愛のバトン」をリレーして日本国中を巡るプロジェクトです。
「悲惨な教訓を風化させない」このメッセージを、バイクライダーを通じて発信し、それがバイク社会と一般社会の垣根を低くする手立てになれば業界活性とバイク文化の構築に繋がると考えています。
ご興味を抱いて頂ければ、FBコミュにご招待します。
皆さん、コメント有難うございます。
このブログ、公式ツイッターでツイートしましたので、195000人に向けて発信されました。200名を超える方がこのページに訪れました。
明日、月曜日に片山さんと神戸でお会いして今後の推進の方向をお話しします。
NPO The Good Timesのトータルシステムは、間違いなく、機能すると思います。
『夢見れば、難しいことも実現に向けて、動き出します』
共感される皆様のご協力を祈念するものです。
by rfuruya
片山敬済
デジバイクドットコム
バートインターナショナル
保険金詐欺
支払い踏み倒し
…etc
数々の悪行を成し遂げています