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2021年7月18日

新会社 カワサキモータース株式会社への期待

投稿者 : rfuruya

★昨年11月に発表された『カワサキモータース・新会社』設立は今年の秋にもスタートすることになるのだろうが、
 川崎重工業の社内報『かわさき』に橋本康彦川重社長と新会社を担当することになった伊藤浩社長対談記事が載っていた。
 
 カワサキが二輪事業をスタートさせて60年、
 やっと二輪専門会社として独立出来ることになったのは非常に喜ばしいことだと思っている。
 世界に販売会社を展開し、開発・生産・販売の総合事業を展開する『二輪事業』なので、ホンダ・ヤマハ・スズキという競合他社と戦っていくためには、
同業他社と同じような組織体制であるべきとずっと思っていたのだが、やっとそれが実現できることになったのである。
川崎重工業の中での体制ではなかなかそれもムツカシイ面もあったのだが、
新会社では『本社機能の充実』も『マーケッテング重視』も図られるであろうし、今後の発展に大いに期待が出来るのである。
★新しい新会社を担当される『伊藤浩』さんとは面識もあるのだが、
 新会社の運営の基本コンセプトをこのように語られている。
 
 『新会社のミッションを「Let the good times roll」「Kawasakiに関わる人全ての喜びと幸せのために」とするつもりです。お客様、デイ―ラー、社員、取引先をはじめ関わっているすべての人がうれしい、楽しい、良かったと思え、その結果をきちんと業績として出せる会社にしていきます』
と語っている。
★『Kawasaki, Let the good times roll 』というコンセプトは
 1975年アメリカのKMCでスタートしたのだが、
 その後長く眠っていたものを1990年代に国内販社で復活し、
 当時の事業本部長の髙橋鐵郎さんが、全世界の販社でも展開されるようにされたものである。
 今回の新会社のミッションとして採用されることは、1990年代に国内販売網を担当していた私にとっては、この上ない喜びなのである。
 以下は1990年代のデーラーミーテングでの資料だが、
二輪もジェットスキーなど、新会社が担当する商品はテレビや冷蔵庫などとは違って
広く社会の中』で一般の方々とも出会う商品なのである。
 新会社の企業運営の視野は、『二輪の仲間』だけにとどまらず、
 社会全体を見据えた『総合的な仕組み構築』をぜひ目指して欲しいと期待しているのである。
2021年7月17日

朝のスロー・ジョッギング・コース

投稿者 : rfuruya

★ 朝のスロー・ジョッギングは6月までは『三木総合防災公園』に行っていたのだが、

7月に入って日差しがきつくなったので、日陰の多い『協同学苑』に変えている。
 いつもは協同学苑内のコースを走っているのだが。
 昨日は曇り空だったので、協同学苑から志染の里の外のコースを一周してきた。
 こんな緑の中の坂道を下って、
 
 いつもはこの池から坂道を引き返すのだが
 そこから『志染の里』のこんなところへ出てきたのである。
 田んぼのあちこちにお墓があったりする。
 この池は、ずっと昔のことだがよく『鮒釣り』に来た池である。
 よく釣れたのだが、今でもいるのだろうか?
 こんな道に出て、坂道を上ると
 住宅街に出る。
 そこからの眺めである。
 志染の里を望んで、高速道路は『山陽自動車道
 その向こうに3つの灯りが見えるのは、
 Z1会のゴルフコンペをやる『三木セブンハンドレッド倶楽部』である。
 
 そして『協同学苑の桜並木』に戻ってきた。
 ちょっと時間が遅かったので、駐車場には車がいっぱいである。
 
 こんなコースを1周したのだが、その距離は4kmだった。
 思ったより短い。
 同じ縮尺での『三木総合防災公園』だが、ここはやはり広大なのである。
 いろんなコースを走るのだが、
 すぐ6kmから7kmになってしまう。
 改めてその広さを認識した『今朝のジョッギング』だった。
2021年7月16日

アメリカの娘一家

投稿者 : rfuruya
★ アメリカの娘家族は、毎日ではないがFacebook にアップするので、
 何となく『何をしている』のかよく解る。
 倉に住んでる息子家族は、Facebook はやってるが『ただ見るだけ』スタイルだから、
 私にとっては鎌倉よりアメリカの方が近いような気がする。
 久しぶりに娘がアップした。
 LAまでパスポートの関係で行ってきたらしい。
日はパスポート受け取りにLAダウンタウンまで。
前回行った時はコロナ禍で厳戒態勢だったLAも今はピリピリムードが和らいでいました。
セントラルマーケットで人気の卵料理のお店「Eggslut」の行列に並んでみた。行列ができるだけあるお味に感激
bluebottleでコーヒーを飲んでドーナッツマンでお土産にドーナッツを買ってちょっとした観光気分でリフレッシュできました。
 これは末弟・哲也
 
  こちらは次男の真也。
      
★ 長男の力也は日本にいるのだが、
 ネットは滅茶滅茶詳しいくせに、自分では一切アップしないから、
 何をしてるのか、よく解らない。
 家内もFacebook は登録はしているが『ただ、見るだけ
 息子や孫の力也はそれに『そっくり』なのである。
 『隔世遺伝』などと言うが不思議なところが似るものである。
 娘婿のTad Kadono もFacebookはやっている。
 この家族の食う量は凄まじい。
 新しい韓国料理店を発見したとか。
 
 こんな写真をアップしていた。
 なぜか自分だけは、顔半分。
 Tad Kadono メキシカンとよく間違えられるそうだが、
 門野匡秀    間違いなく日本人である。
 こんなコメントだった。
 アメリカでサッカーのプロやってる次男、
 今回3年目の契約更改をしたところらしいが、
 娘婿のコメントに『真也が突如坊主に』とある。
『週末の締めくくりは韓国焼肉食べ放題。
韓国街GardenGroveで美味しい店発見。
真也が突如坊主に
ごじゃごじゃ聞かなくても、今までとは少し違う気合の入れ方を感じる。
哲也も3週間後には大学へ戻り、シーズンに向けてトレーニング開始。
自分たちで目標決めて、自分で頑張ってくれたらいい。親はただただ応援するだけ
そんなことを思いながらの、楽しいディナーでした。』
 ★それにしてもこの一家の『食い物』の話題は多い。
 日本に比べて『食い物が安い』のが幸いしている。
 Facebook にも食べ物の写真がいっぱい並ぶ。
 
  焼き肉もそうだが、
  ビールもめちゃ安い。
  娘は先日誕生日だったようだが、こんな風にアップしている。
  本日、バースデー
  朝から動物たちにお祝いをされ(どうぶつの森)
  誕生日プレゼントでもらったドライバーの試打で平日ゴルフ。
  ディナーは末っ子特製ステーキ。
  次男からは歳の数だけビールのプレゼント
  長男からは毎年恒例「はぴば」のLINEの
  スペシャルバージョン「はぴばあああああ」
  今日はいい日だ
  今年も1年頑張ろう
  
2021年7月15日

雷雨 30分の大雨だっ

投稿者 : rfuruya

★ 昨今の天気予報は正確である。
  11時ごろに、こんなニュースが流れたので、
  どうかな?と思っていたら、1時過ぎからちょっと怪しくなった。
  
★ 午後1時15分ごろから、このあたりに強い雨雲が通るというのである。
  今回はどうも大雨になりそうである。
 『廣野ゴルフ場前』がこのあたりで、13時15分が始まりである。
 
 そして13時25分には、その中心が来て
 13時45分には大体通過するから、30分の大雨である。
 この辺りでは珍しい大雨の降り方で、動画に撮って30秒に纏めてみた。
 ヒョウが降ってるのが 動画ではよく解ります。
 30分でバケツに貯まった水の量は55mmだったので、
 1時間には100ミリを超える大雨だった。
 ただ、この辺りは緩い勾配があるので、家の周囲は大丈夫なのである。
 三木の旧い街あたり、美濃川は水かさが増したかも知れないが、
 30分だったから大丈夫だろう。
 
  最後には大粒のヒョウが降った。
  お解り難いと思うが『白い粒』がヒョウである。
  結構大粒で、音を立てて凄まじかった
  
★ 13時15分の関西地域の雨雲はこんな状況だった。
  大阪の方にも大きな雨雲がある。
  この地域は2時過ぎには雨雲は通り過ぎて、
  海の方に抜けるようである。
2021年7月14日

最近の毎日の生活   雑感 

投稿者 : rfuruya

★昨年、コロナの発生以来私の毎日の生活パターンが定形化したように思う。
 殆ど人に会わなくなって、まさに『自分の行動中心の生活』である。
  朝目を覚ますと寝床の上でやる『ストレッチ
 そしてパソコンのスイッチを入れることから1日が始まる。
 
睡眠と運動とパソコン』が1日の基本的なベースになっている。
 先週1週間を見ても大体7時間睡眠がとれている。
  
  約1時間の昼寝を入れると8時間にもなる。
★ 毎日欠かさず午前中にやっているのが『運動』だと言っていい。
 朝目を覚ますと寝床の上でやる『ストレッチ』がざっと1時間。
 朝食の後は、公園かジムで体を動かして約2時間汗を流している。
 1日、6km・6000歩はほぼ実現できている。
 家に戻ってホッと一息つくと昼飯になる。
 昼食の後は約1時間の昼寝をすることも多い。
 目覚めた後はいろいろだが、
 パソコンに向かっている時間も結構長い。
 毎日書いてるブログ『雑感日記』を書くことも多いし、
 Facebook のコメント対応なども、スマホではなくパソコンでやっている。
 ニュースも殆どネットで見るし、いろんな検索など退屈せずにやっている。
 『メダカの餌やり』や『池の金魚』を眺めている時間も結構長い。
★『庭仕事』は夏場は、庭の陽が陰る3時以降にやることが多い。
 大したことはやらないが、基本は鋏で樹やバラを切っている。
 昨日は『蔓バラの挿し木』をやった。
 既に40本以上の薔薇があるのだが、そのうちの半分ほどは『挿し木』から育てたものである。
 樹の間に蔓バラを植えて『空間を埋めよう』と思っている。
 樹の間に蔓バラの咲く様子を想像していて『絵を画く』心境なのである。
 あと1ヶ月すると、上手くいくと新しい根が出てくる。
 
 以前はちゃんと新しい土を使っていて、殆ど成功していたのだが、
 最近はズボラしてその辺の土に挿すと成功率が落ちたので、
 今回はこんな新しい『培養土』に挿し木した。
 1ヶ月後が楽しみである。
  
 入浴して夕食をとった後は、テレビを観ているか『囲碁』を打ってるかなどで、9時からはNHKのニュースを見て『10時就寝』で1日が終わる。
最近はテレビもスポーツ放送かニュースぐらいで、お笑い番組など何故か見なくなってしまった。
★ このほかにやってることがあるとすれば、運転免許を持っていない家内に頼まれての『買い物の付き合い』というか『車の運転手役』がある。
家の中のこと』は一切やらないのだが、
 最近はただ一つ『洗濯物を2階に運ぶ』ことだけは手伝っていて、
 そのほかの家の内のことは『家内』がやることになっている。
コロナが終わっても』生活パターンが戻ったりしないのではないかと思う。
 この2年間、神戸の街にもご無沙汰である。
 こんな生活に慣れてしまうと、テレビで渋谷や繁華街の大勢の人が映っているが、
 コロナなのに『なぜあんなに多くの人がいるのだろう?』と思うようになった昨今なのである。
 健康的に過ごしていることは間違いない。
2021年7月13日

雨の少なさと『ため池』

投稿者 : rfuruya
 
★ 今朝の『YAHOOニュース』を見てちょっと驚いた。
 これでは今住んでる三木も一番厳しい地帯の中にいる。
 猛烈な雨が降るのか?と思った。
 朝8時半にジムに行った頃は晴れてたが、
 10時過ぎに戻って天気図を見ると11時20分にこんな状況なのである。
 この雨雲が『もう直ぐやってくる』のだと思った。
 
  ところが 11時半にはそれが分散して
 雨は確かに降ったが『大雨』というには程遠かった。
そして12時の予想はこんな具合で、その頃には大した雨にもならなかったのである。
  
  では 朝のYAHOO ニュースは何だったのか?
  よく画面を見てみると、これは『大雨情報』ではなく
  『発雷確率情報』だったようである。
  11時半ごろを中心にずっと『雷はなり続いていた』のである。
★ なぜこの辺りは、大雨が降らないのだろう?
 ここに住んでもう50年近くにもなるのだが、大雨に降られた記憶はあまりない。
  いろいろチェックしているとこんな記事に出会った。
● 兵庫県はため池の数が日本一でそれもダントツの1位でその数4400、2位の広島県の2倍以上もあり、全国のため池205000の約2割を占めているという。
中でも播磨地域に1万のため池があるが、『いなみ野台地』にため池が集中し日本一の『ため池地帯』となっている。
それは年間降水量が『全国の約半分』という『瀬戸内式気候』によるものだそうである。
   これがこの地域の地図だが『ため池』がこんなに多いのである。
 数だけではなく、結構その規模も大きいのがお解り頂けるだろう。
 因みに、日本のTOP ライダーで今でもFacebook で繋がってる
 山本隆くん、ライダーには珍しい温厚な人柄で、
 町内会の会長などもしていたりするのだが、
 かっては『播磨地域のため池関係の会長』なども引き受けたりしていたのである。
2021年7月12日

『好感度イメージ戦略』  雑感

投稿者 : rfuruya

★私は若い頃、広報を専門的にやったので『イメージ戦略』などには、人一倍強い関心を持っている。
現役最後はカワサキの国内市場を担当したのだが、
当時の国内では『独特のイメージ戦略』を展開したのである。
これは当時のデーラーミーテングで二輪とジェットスキー400店の販売店にその骨子を説明した時の図表なのだが、
イメージの創造』・『イメージの高品質化』を明確に表示している。
   
★ 当時のカワサキは二輪業界だけではなく、経済界でもそれなりの評価があって、日経ビジネスなどでも大きく取り上げられたり、
  
その戦略展開の中身についても、話題になったりしていたのである。
★ 経済界だけではなくて『好感企業の時代』の著者の中央大学の中江教授などからも面談の申し入れがあったりした。
  
  中江教授は4輪レースなどにも出場されたりしていて、二輪にも関心をお持ちだったが、
その理論展開の中で言っておられるのは
● 感性の領域で好き」と感じられるのが『好感』
● 企業システムと同時に
●『マインドシェア=関心度×イメージ
●『エクセレントカンパニーからグッドカンパニーへ』と
まさにカワサキが展開していた『イメージ戦略』を提言されていたのである。
   
そんな先生の理論通りの展開をしていた『当時のカワサキ』に関心をお持ちになって、明石工場にもSPA直入にもお越しになったりしたのである。
★そんな『好感度イメージ戦略』は私にとっても『いい想い出』なのだが、
当時から30年が経つ『令和の時代』に於いても
そんな『好感イメージ』を改めて感じている出来事が出現している。
それは『大谷翔平の好感度』である。
これこそがまさに『感性のレベルで「好き」と感じられる好感度』だろう。
その投打に亘る『二刀流の成績』から注目されるのは当然だが、
MLBは『異例の単独CM』を創ったというのである。
 
 この異例の扱いは、
大谷翔平の感性のレベルで「好き」と感じられるイメージ』によるものだろう。
  
  世界の最高レベルのアメリカ球界で
 『ホームランダービーのTOP』にいる大スターのイメージとしては、
 間違いなく従来のイメージとは異質の『好感度溢れる』ものである。
 『大谷翔平』と Image検索すると、こんな画像が並ぶ。
 
 そのどれをとっても『好イメージ』以外の何物でもない。
 MLBにとっても『好感度イメージ戦略展開』には、
 『大谷翔平』は唯一の『最高モデル』なのだろう。
 彼こそは 感性のレベルで誰もが『好き』と感じるものを持っている。
 益々『大谷翔平の人気』は上がるだろうし、
 その『好感度イメージ』は確固たるものになっていくことは間違いない。
 ベースボールエクセレント・スポーツであると同時に
 グッド・スポーツイメージ定着になればいいなと思っている。
2021年7月11日

我が家の金魚たち   雑感

投稿者 : rfuruya

★我が家の池には『金魚たち』がいる。

 これらは最近買ってきた『コメット』である。
 金魚の他にもメダカもいるし、エビもいる。
 エビはこの池に住み付いてもう20年近くになるのだが、
 もともとは今はアメリカにいる孫と近くの川で取ってきたものである。
 毎年コドモを産んでちょうど今頃は間違いなく1000匹以上いる。
 ひょっとしたら1万匹もいるのかも知れない。
 ここに写っているのは親たちで、今年産れたエビは写真には取れないほど小さいが、ホントに数えきれないほどいるのである。
 
★ この池の魚たちに餌をやりながら毎日眺めているのだが、
 ひょっとしたら延べ2時間にもなるかも知れない。
 魚たちの動きを見てると『飽きない』し、いろいろ新しい発見があったりする。
 今年も金魚がコドモを産んだのだがその殆どは未だ黒くて写真には写らないのだが、1匹だけ色が出ているのを発見した。
 コメットの間にいる黒とダイダイ色のがそうである。
 こんな色の金魚は今までいなかったのだが、何故か新しい金魚の仔が産まれている。
 
  この池で今までいろんな魚がいたし、いろいろとこどもも生まれたので、
 いろんな親たちの血が混じっているのだと思う。
 池の横にはこんな風呂の椅子とメダカの餌があって、
 これに坐って『餌をやりながら』魚たちを眺めている。
 
今日は『動画を撮った』ので、時間のおありの方は是非ご覧になって下さい。
ちょうど 1分に纏めてあります。
動画はこちらを『クリック』すると見ることが出来ます。
★ こんなガレージの下にあるT字型の池なのだが、
 金魚やメダカやエビもいるし、からーや菖蒲・杜若などもあるし、
 睡蓮もいっぱいで、結構『気に入っている
 『ガレージの下が池』など多分日本でも唯一つかも知れない。
 それ自体は『私自身の発想』なのだが、
 こんなに綺麗に仕上げてくれたのは『昔気質の庭師の方』なのである。
 周囲の石も『小豆島の石』や『大谷石』など凝っていて、
 私もそんなことは全く知らなかったのだが
 こんなこと書いてるのは『庭師の人』の受け売りなのである。
 いま思っているのは、
 ● メダカを1000匹以上にしたい
 ● 毎年金魚にこどもを産ませたい
 ● それもいろんな金魚を産ませたい
 ので最近『コメット』を買ってきたのだが、
 今まで金魚と交じるとどんな新種が出るのか楽しみなのである。
2021年7月10日

佐藤輝明はなぜ「明らかに高いボール」を振るのか?

投稿者 : rfuruya

★私自身も昔の野球だが野球はやっていたので、何となく理屈は解っている。

 『佐藤輝明』はスゴイと思うのだが、1点だけ『直せばいいのに』と思っているのは『明らかにボールだと思う高い球』を空振りすることである。
佐藤輝明はなぜ「高いボール」を振るのか?
と検索したら、こんなページが現れて佐藤輝明の打撃を解説している。
 
 昨今の打撃理論や解説は詳しいしオモシロいので読んでみたが、
 詳細に述べられている骨子だけを纏めると次のようになる。
 まずは『前田教授の解説
◆【1】打撃フォーム  打撃フォームの動作を見ていくと、基本的にしっかりと体重が後ろに残っている。 バッティングはインパクトの瞬間しか、自分のエネルギーをボールに伝えることができません。前の足が着地したときに一瞬は膝が曲がるんですが、佐藤選手は素早くはね返すことで、体の回転が速くなり、打球の強さにもつながっていると思います。
◆【2】目線と動体視力  一瞬のうちに高いところから一気に振りにいくことで、重力加速度を生かせています。ボールが見られる要因として絶対に動体視力がいいんだろうと思います。体勢を崩されてもホームランを打てるというのは、それは目でボールが見えていて、反応できているというのがあるからこその結果だと思う。
◆【3】打球速度170キロ以上を記録している。脚筋力が相当あるということと、動体視力がいいからこその数値です。

 要は『筋力と動体視力』がいいということか。
★『佐藤輝明の打撃スタイルをデーターで解』の方ではいろんなデーターが示されているが、
 『明らかにボールと思われる高いボールをなぜ振るのか?
 という私の指摘にも『明確な短所』と指摘されている。
開幕から快進撃を続けるルーキー、佐藤輝明。 新人離れしたペースで本塁打を量産できる理由は、積極的にガンガン振っていくスタイル、初球からフルスウィング。
フライボール革命全盛のメジャーの打者のようで、実際にフライ打球の割合67.2%は、両リーグの規定打席到達者の中で最も高い。2位の山田哲人と比べても10%近く上回っている。
本人が「変化球に合わせる能力には自信がある」と語っていた通り、対変化球打率.306はリーグ3位で、これは鈴木誠也よりも高い。
佐藤は変化球の方が打率が高く、ストレートでも球速が150キロを超えると、なぜか打率が.263まで上昇する。
長所の裏には明確な短所も見えてくる。度の過ぎた積極性でストライクゾーンを外れるボールでもどんどん振っていくため、ボールゾーンスウィング率41.8%は両リーグワースト。
 という解説である。
  佐藤輝明がこんな高い『明らかにボール球』を振らなくなったら、
 さらに一段と進歩すると思うのだが・・・・
 
 
★この『明らかに高めのボール球』を振らなくなったら、
 佐藤輝明の三振数も減るだろうし、その結果ホームランもさらに増えると思うのだが・・・・・
私が『高めのボールは振らない方がいい』と思う理由には、
佐藤の20本のホームランはその殆どが『高め』ではなく、むしろ『低め』のボールなのである。
 こんなことは『私が指摘する』までもなく解っている筈だが、
 今の時期は『解っていて』そのまま『放置』しているのだろうか?
   高めの球を振るということは『打ち気が勝っている』ということだと思うが、
指摘にあるように『長所と短所の裏返し』なのだろう。
そのうちに本人が気を付けて『高めのボール球』を振らなくなったら、
三振も減るだろうし、ホームランももっと増えるだろう。
2021年7月9日

大谷翔平君の人気 と JAE   雑感

投稿者 : rfuruya

★ 大谷翔平が32号で松井秀樹を抜いたという。

 『大谷翔平32号』と検索したらこんなにいっぱい写真が並ぶ。
 
 昨今の『大谷翔平くん』の人気は大変なものである。
 今やベーブルースを抜いて『世界一の人気選手』になっていると言っても過言ではないような気がする。
 毎日のニュースに、それもNHKにこんなに取り上げられた人はいないし、
 野球の本場アメリカの野球界でも人気は抜群だし、その『好感度』が素晴らしい。
 こんな人気選手を広告に使うとすれば大変な『お金』だと思うが、
 現実に毎日のようにテレビに写っている日本企業がある。
 その名は『日本航空電子・JAE』である。
 NHKの実況放送に自然に大きく映しだされているので、
 ご覧になって気が付いている方もおられると思う。
 
 ネットで調べてみたらこのような記述があった。
 その抜粋である。
 日本航空電子工業の米国現地法人 であるJAEエレクトロニクス社(JAE Electronics, Inc.)は メジャーリーグ「ロサンゼルス・エンゼルス」と2018年シーズンのパートナーシップ契約を締結しました。
地元スポーツを応援するとともに、大谷翔平選手の二刀流での活躍により日米で注目を集める同球団とのパートナーシップ契約を通じて、米国での企業認知度向上および日本におけるJAEブランドの強化を進めます。
今回、メジャーリーグ史上でもまれな“二刀流”にチャレンジする大谷選手に加えて、二度のMVPに輝くマーク・トラウト選手などを擁し、躍動感あふれるプレーを繰り広げるロサンゼルス・エンゼルスとのパートナーシップ契約が、JAEグループのブランドイメージ向上と一層の事業拡大に寄与すると考え、契約締結に至ったものです。
 とある。
 2018年からの契約で毎年更新され続けているようである。
 ところで大谷選手がエンゼルスと契約を結んだのは2017年で、
 2018年のスプリングトレーニングに招待選手として参加。
 オープン戦では投手として2試合で先発登板、打者としても指名打者で11試合で起用されるが、
 防御率27.00、打率.125、0本塁打、長打0と投打ともに不振にあえいだのを覚えておられる方もおられると思う。
 ところが本番では人が変わったような活躍が続くのだが、
 JAEはこの年からエンゼルスとの契約をスタートさせているのである。
 『先見の明』があったのか『運がよかったのか』は定かではないが、
 2018年に最初に契約した時に、こんなことになると予想してたのだろうか?
 契約内容を見る限り、あくまでも『ロスアンジェルス・エンゼルス』とのパートナーシップ契約なのだが、『大谷翔平選手の活躍』があるので、日本のテレビにも毎日のように放映されて広告画面が映し出されるのは全くラッキーなことである。
★ 実はこのJAE というアメリカの会社に、現地にいる娘婿が勤めているのは私にとってもラッキーだった。
 何年か前、現地で一緒にエンゼルスの試合を見る機会もあったし、
  
 現地会社の社長さんにもお会いする機会もあって、
 さらにJAEは日本では、川崎重工業とも繋がっていて、
 これは今年のことだが、こんな『大谷人形』を頂いたりもしたのである。
  
  カワサキのZ1や、アメリカの孫の写真やマグカップなどと一緒に
  棚の上に飾られている。
 そんな私も運がよかったが、
 このJAE・日本航空電子は本当に好運な会社だなと思う。
 今からエンゼルス球場のこんな場所に広告しようとしても出来るわけがない。
 それにこのエンゼルスという球団に大谷が所属しているのも『大谷翔平』にとってもラッキーである。
 広告には『イメージ』が付き物だが、エンゼルスの『赤と白』のカラーは
 日の丸の赤と白にも結び付くし、
 アメリカでも日本人が多いカリフォルニアのロスの南の地区である。
 何日か前だが娘夫婦はエンゼルスの試合を見に行ったらしい。
 大谷翔平が『敬遠』ばかりされた日で、ホームランはみれなかったらしいが
 沢山のトモダチと一緒に
  
  アメリカの野球観戦を楽しんで来たらしい。
  
 サッカーに熱心な孫二人も誘ったらしいが『野球はもう一つだ』と行かなかったとか。
 この辺りが『アメリカ育ち』の『自分の意思を明確に貫く』ところかも知れないが、
 折角の機会を『勿体ない』ことである。
 それにしても『この大谷人気』どんなことになっていくのだろうか?
 彼はそんな『好運』が自然に身に付いているようにも思う。
 もうすぐある『オールスター』の『ホームラン競争』が楽しみである。
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