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2022年4月22日

協同学苑

投稿者 : rfuruya
★ 私は地図を見るのがなぜか好きで、Google マップをよく見るのだが、
 毎朝行ってる三木総合防災公園とたまに行く協同学苑我が家の立地関係はこんな感じになっている。
 左下が名門廣野ゴルフ倶楽部で右のほうにあるゴルフ場が東廣野ゴルフ倶楽部で、そこまでが三木市でその南や東は神戸市なのである。
 いつも行ってる三木総合防災公園はゴルフ場よりは広いから、
 その広大さがお分かり頂けるだろうと思う。
 どちらもそんなに遠くではないのだが、
 現地までは車で行って、スロージョッギングすることにしている。
★昨日は協同学苑に行ってきた。
 co-opの教育施設などがあって、公園ではないのだが、散歩道もあるのでこんなルートを周っている。
  
 ○印のところに車を止めて、一周している。
 そのルートを追って写真を撮って来た。
 まずはテニスコートエリアの辺り、屋内テニスコートが二つある。
 
 そして研修施設の横の道を通って、
 こんな竹藪の小道を抜けると
 co-opのトラックの運転教育広場がある。
 そしてこんな看板が立っていて、そこからが「いこいの森」なのである。
 下の池までが約400mとある。
 ここがその入り口だが、右に曲がって山道を歩いてみた。
  こんな階段が山の中に続いていて、結構勾配はきつい。
 少しなだらかになると山道になり、
 こんなきつい階段もある。
 この山の中の道は結構な勾配で、このルートを通るのはなかなか大変で、
 今年になって昨日は3回目のチャレンジだった。
 ただ、このルートが通れるうちは体力も大丈夫だと言えるだろう。
 下の池はこんな綺麗な池で、カメなどがのんびり泳いでいる。
 そこからはこんな上りのコースが続いて、
 それが約400mというのである。
  
 そしてこんな長い桜並木が続いているが、
 これで約5000歩 一周なのである。
★協同学苑にはこんなホテルもあるし
 
 こんな庭園もあって、その横はレストランである。
 この建物が本体だと言っていい。
 広い駐車場が9時過ぎにはいっぱいになる。
 池には鯉などもいて、そんな鯉を見たり
 
 こんな記念植樹もされたりしているのだが、
 この協同学苑が出来たのは1991年9月というからもう30年も前である。
 その頃は私もまだ現役で、毎朝犬の散歩に来ていたのである。
 住宅街と隣接していて、散歩に来られる方も多いのである。
 
 私が来る頃は、まだ開業前なので、駐車場にも殆ど車は止まっていない。
 いつもここを1周と残りうろうろしていたら8000歩ぐらいにはなるのである。
  三木総合防災公園とはまた違った雰囲気なので、
 気分転換に1週間に1度ぐらいの割合で来ていることになる。
2022年4月21日

右膝の診察に行ってきた

投稿者 : rfuruya
★ 高齢だが至って健康で、悪いところは殆どない。
 強いて言うなら、最近右耳が少し遠くなったのと、
 右膝が痛いわけではないのだが、何となく違和感がある。
 その右ひざは、毎朝のスロージョッギングぐらいには何の問題もないのだが、
 MRIなどを撮って、骨の写真を診てもらっているのが三木山陽病院なので、
 定期的に整形外科の先生に診てもらっている。
 前回は昨年暮れだったので約4か月振りである。
 家から10分ぐらいの近くだが、結構立派な病院なのである。
 
 私が診て貰っているのは、この病院副医院長さんなのだが、
 外科の先生は、大まかでなかなかオモシロイ。
 何度も診て貰っているので、顔なじみだし、
 私が毎朝走っているのもご存じで、病院に行ってるのに、
 「いつもお元気でよろしいね」などと仰る。
 ここが診察室だが、パソコン画面には私のデーターが入っていて。
 左の画面はMRIの写真などが入っている。
 
  今回もMRIの写真を詳しくご覧になりながら、
 強いて言えば、膝の骨がちょっとおかしいが大したことはないから、
 運動は続けておいてくださいと仰る。
 そして筋肉柔軟剤の薬を1か月分出して頂いて、
 「半ば気休めみたいなものだから、適当に飲みたいときに飲め」と仰るのである。
 次回の予約は7月半ばで3か月も先なのだが、飲み薬は1か月だけなのである。
 こんな大雑把なところが、私自身も気に入っていて、
 半ば「気休めに」3か月に1度ほど先生の顔を見に、病院に行っている。
★今朝は予約がなかったので、朝9時前に病院に行った。
 診察番号は13だったから、13番目なのだが、
 こんなにガラガラで客もいなかったが、
 
★ この病院の屋上はこんなきれいな庭園になっていて、
 今が一番きれいな時期かも知れない。
 
  花がいっぱい咲いていたし、
 手入れも行き届いているし、
 こんな立派な盆栽もいっぱいあって、
 それを見ながら30分ほどの待ち時間を
 屋上庭園の芝生でジョッギングしながら時間をつぶしていた。
 まだ開院前の9時前だったし、屋上庭園には誰もいなくて
 借り切りで、いい時間を過ごしてきたのである。
 肝心のひざについては、特に進展もなく
 また同じような状況が続くのだろうが、
 今は週に1回、整骨院に通って「筋肉をほぐしてもらっている」ので
 ひょっとしたら、次回の7月の定期診断の時は「少しは状況」が変わっているかも知れない。
2022年4月20日

金魚の産卵行動

投稿者 : rfuruya
★ 4月も半ばを過ぎた。
 水ぬるみ泳ぎだしたのが、ついこの間のことのように思うのだが、
 池の金魚が産卵行動を始めた。
小さな池だが金魚が20匹ぐらいと、鯉の子が数匹メダカは100匹以上、ドジョウもいる。
 それにエビは数えきれないし、タニシなどももう何十年もいるから
 かってに産卵を繰り返しているのだと思う。
  
 藻などはいっぱい生えているので、自然の池に近い環境にはなっている。
★ 金魚は昨年まで10年近くいたのがなぜか突然全部死んでしまって、
 残ったのは昨年春生まれたのが数匹だったので、
 昨年新しくコメット鯉のこどもを買ってきた。
 
 そのコメットが産卵行動なのである。
 
 果たして卵を産み、無事に稚魚に孵るだろうか? 
 特に何もしないのだが、放っておいても数匹の金魚が孵ることがある。
 生んだ卵を別にすればいいなどと本などには書いてあるが、
 自然のままにして増えればそれでいい。
 いまいるメダカは別の容器で昨年増やしたのを池に入れたのだが、
 今年は池で増えるだろうか?
 えびは間違いなく池で産卵し、もう10年以上もいる。
★ そんな金魚の産卵行動をじっと見ながら撮った写真である。
   
 
 こんな調子にオスはメスを執拗に追いかけて止めない。
 今年も金魚が孵ればいいなと思いながら30分近く眺めていた。
2022年4月19日

庭  雑感  その6    花いろいろ

投稿者 : rfuruya
★ 庭には花の咲く樹も多いのだが4月も半ばになると椿モクレンかいどなども終わって、タンが咲き始めた。
 朝はこんなだったのに、
 
 午後には見事に開花した。
 植えて3年目ぐらいだが、じっくり花を見るのは初めてのような気がする。
 
 池のカラーも地上に植えるよりも、倍ぐらい立派に育って、
 大輪の花をいっぱい咲かせる。
 今年の第1号である。
 
 クリスマスローズは30本近くあって、
 庭のあちこちに咲いているのだが、何となく眺めていたが、
 切って活けてみるとまた変わった感じで綺麗である。
 
  梅も3月ごろは花いっぱいだったのだが、
 今はいつの間にかいっぱいをつけている。
 これはしだれ梅だが、植えて3年目で、こんなにいっぱい実をつけたのは
 初めてである。
  
 これは梅、
  そしてこちらは サクランボなのである。
 サクランボはそんなに沢山はなっていないが、
 梅は梅干が漬けれるほどの数である。
 放っておくと種が落ちて、小さな梅が自生したりしている。
★ 花が咲くとタネになり自生する。
 我が家でも放っておいて自生したものも結構ある。
 自然の摂理だが、
 いま草抜きに一生懸命なのだが雑草は花を咲かせないように
 双葉のうちに抜くようにしているので、
 今年ぐらい一生懸命、毎日草抜きをしたら、我が家の雑草も少なくなるかも知れない。
 この月も終わりになるといよいよ薔薇の季節である。
 今年は苔を植えて毎日「水遣り」をしているが、
 そのお陰げで水を好む薔薇の育ちがいいような気もする。
2022年4月18日

三木総合防災公園でのスロージョッギング

投稿者 : rfuruya
★ 毎朝三木総合防災公園スロージョッギング1万歩を楽しんでいる。
 私の1万歩は大体7km約1時間半の行程だが、途中で何回かは休んだりはする。
 毎朝、同じコースではなくて、いろんなコースを走るのだが、
 今朝は中央の駐車場に車を止めて、こんなコースを走って来た。
 10500歩ほどになった。
 いつも1万歩を目途に走っていていろんなコースを走るのだが、
 毎日同じコースよりは気分転換が出来ていいと思っている。
 公園ではジョッギングされる方も多いのだが、
 ほかの方を観ていると、大体毎日同じコースを走っておられるように思う。
★ これが今朝走ったコースなのだが、
  大体公園の外周のようなところで、これで約7kmになる。
  
 日曜日で今朝はマラソン大会があるようだ。
 コースを試走している人にも出会ったし、
 9時前なのにいつもはガラガラの駐車場は車がいっぱいだった。
 いろんな競技があるようで、
 コースにはこんな標識も出ていた。
 「5・10km親子」とあるが、ペアで走るのかも知れない。
 マラソンのコースは、陸上競技場をスタートして、多分こんなコースを走るのだと思うが、
 街中のマラソンと違って、白バイの先導もないし、大掛かりな交通規制もなしに実施できるので、主催者としては手軽なのだろう。
 年に何回もマラソン大会は開催されるのである。
★私が走ったコースよりは1周の距離は短いが、これを何周もするのだろう。
 フルマラソンではなくて、ハーフマラソンかも知れない。
 私は今朝は中央に車を止めて、毎朝走る林間広場まで今朝は往復し、
 
 ビーンズドームの横を下って、
 駐車場のほうに戻ると約4200歩
 右折して、広大なゲートボール場のほうに走り、
 そこを半周して
 県の防災試験場の横の道を下って、
 そこを半周すると競技場が見えるところに出るので、
 その広い道を渡って、
 左に曲がり、その先にある休憩所でちょっと休んで、
 競技場の坂道を降りると
隣接した競技場に出るので、
 その外周を周わると
 こんなランニング用の周回路に出るのだが、
 この周回路の1周が1.8kmなのである。
 今朝はサッカーをやってたので、
 サッカーを見ながら周回路をそれて、別のコースを通り、
 元の周回路に戻った。
 
 ここまでくると9500歩ぐらいで、
 この突き当りを右折して橋を渡ると中央の駐車場に出る。
★ ご覧のように、広々として気持ちがいい。
 写真でお解りのように、結構人はいるのだが、
 コースの中ではあまり人と出会わないぐらい広いので、
 街中を走るよりは気分がいいので、
 家から車で10分ほどだが、殆ど毎朝ここに来ている。
 日々緑の色も濃くなって、
 寒くもなく暑くもない絶好の季節である。
2022年4月17日

早食いの習慣

投稿者 : rfuruya
★ 昨日、家内がこんな新聞の切り抜きを、私の横に置いて行った。
  「早食い」の習慣、高い肥満度 という見出しでいろいろと書いている。
  確かに『早食いは太る』というのは間違いなく、
  89歳だが、私も82kgと太っている。
  理屈は解っていても『治らない』のである。
  
  いつも口うるさく言われていることなのだが、
 『新聞にもちゃんと書いてあるでしょう』ということなのだろうが、
 そんな理屈は解っていても、永年の習慣は治らないのだと思う。
★もう何十年も前の昭和の時代の話だが、
 会社の昼食は今のように立派な食堂ではなくて、
 みんな一律に同じ弁当が配られていた時代があった。
 その弁当は、何度も使えるように金属の入れ物でできていて、
 通称『かんかん弁当』と称していたのだが、
 みんな一斉に食事を始めても、
 当時の中堅社員であった『昭和一桁の連中』が揃って早く食い終わるのである。
 私は『昭和8年』だが、早生まれだから『昭和9年』の人たちと同学年だが、
 この世代は、終戦の年・昭和20年が中学1年生で、
 戦時中も食糧難であったかも知れぬが、戦後数年間の食糧難はホントにひどかったのである。
 ちょうど食い盛りの中学生の時代がひどくて、
 食い物もなかったし『ゆっくり食う』などのゆとりなどなくて、
 早く食わねば、食うものがなくなるというような、考えられない時代が3,4年続いて、
 その時期『食い盛り』だった世代が『昭和一桁』なのである。
 そんな戦後の食糧難も昭和25年(1950)ぐらいには収まったので、
 同じ昭和生まれでも『昭和二桁の世代』はそんな経験が少ないのだと思う。
 だから、我々世代・昭和一桁の世代は総じて『早食い』なのである。
 そんな時代があったのだと言っても、よく解らないのだと思う。
 家内は『昭和12年』なのだが、
 兎に角、全然育った時代が違っていて、
 中学・高校の授業の内容も違うし、全くの戦後派で、
 昭和一桁の戦中派とは違っていて、当然『早食い』などではないのである。
 そんな『昭和一桁』の世代も、全く少なくなってしまって、
 こんな話をしても、なかなか理解してもらえない時代になった。
 そういう意味では『貴重な話』だと思ってご一読下さい。
2022年4月16日

ミサイル攻撃に備え、地下に避難施設 

投稿者 : rfuruya
★神戸市は『ミサイル攻撃に備え、地下に避難施設を47か所』を指定するという記事が神戸新聞に載っていた。
   
 ウクライナでの記事が連日報道されている昨今、
 現在の戦争の状況がどんなものなのか?
 ロシアはどんなことをするのか?
 日本はそんなロシアの隣国だし、北朝鮮も中国もすぐ近くなので、
 『ミサイル攻撃』という字句も何となく現実味を帯びて感じられる。
★神戸市は市内47カ所の地下施設の地下駅舎などを指定したというのだが、
 かって戦時中に経験した『防空壕』を想いだす。
 
 『防空壕』とWikipediaで検索すると
第二次世界大戦期には、各国で防空壕が造られた。冷戦期には大量破壊兵器、NBCつまり核兵器、生物兵器、化学兵器などが使用されるリスクが高まったので、シェルター機能を兼ね備えた地下鉄駅などが各国で盛んに建造された。
防空壕はけっして「過去のもの」などではない。と記述されている。
 今回神戸市が指定したのは、かっての防空壕とは違って
 市営地下鉄のほか阪神、山陽電鉄などの地下駅舎30カ所をはじめ、
 さんちかやデュオこうべなどの地下街、地下道、地下駐車場などを指定していて、
 新たに造るものではないのだが、こんな日常使われている施設が、
 『防空壕』代わりの『避難施設』に指定されるのは嫌な世の中になったものである。
ロシアのウクライナ侵攻で国際情勢は一気に世界の緊張が高まっている。
 『ウクライナ侵攻』は2月24日に始まってもうすぐ2か月なのだが、
 どうやら長期戦になる様相を呈してきた。
 個人的には子供の頃に大東亜戦争を経験したのだが、
 折角、長年平和な時代を生きれたのに、
 人生の末期になって、また身近にこんな記事が流れる時代になって来た。
 是非、日本はこんな施設を指定するまではいいが、『実際に使うこと』がないように願うものである。
2022年4月15日

庭  雑感  その5     本数300本以上

投稿者 : rfuruya
★ 庭いじりは好きでいろいろと樹を植えたり、薔薇や植物などいろいろ株分けや挿し木で増やしている。
 今まで一体何本の樹があり、何本の植物があるのか、数えたことはなかったのだが、
 数えてみたのだが、正確に数えることはまず不可能なのだということが分かった。
 ざっとだが間違いなく300本はあるので、途中で解らなくなってしまうのである。
 改めて数えてみて自分でもびっくりした。
 この家に住んでもう50年にもなるのだが、
 当初の10年ほどの間は、現役だったし庭師の方が庭を造り、樹を植えてくれたのだが、
 自分で庭の手入れをしだしたのは、定年後薔薇を始めてからだから、
 ざっと20年にもなるのだが、よくまあこれだけ植えたものだと思う。
 非常に大雑把に言うと最初の樹が約30本
 その後、自分で植えた樹が約30本、
 薔薇だけでも、つる薔薇が20本、木薔薇が30本で50本、
 背の低い千両・万両などの小さな植木類は100本以上
 それにクレマチスやギボウシなどの下草類は何本あるか数えきれないが、
 100本以上は間違いなくあるので、
 トータルでは300本以上あることになる。
★その世話というか『剪定』などすべて自分でやるので、
 結構な時間は掛かるのである。
 改めてあちこちの庭の写真を撮って来た。
 ● まずはあまり写真など撮ったことのない裏側から
  ここにもつる薔薇は3本あるし、樫の木など当初からの植木もある。
   
● 西の角、玄関前の小さな囲いだが、
 ここには立派なツゲが植わっていたのだが、枯れてしまって、
 今はミカンなど植えている。
 見えている太い幹は『さるすべり』まだ今の時期は芽だけである。
 
●玄関前の前庭は日当たり抜群なので、今から一面薔薇になる。
 
 門を入ったところには『マキの樹
 これは最初からだから樹齢100年にはなるのかも。
手前の木は私が植えたのだが、右はサクランボ、その左は梅としだれ梅である。
● これが我が家のガレージ、多分こんなガレージは日本に一つしかないと思う。
 下はT字型の池になっていて、金魚やメダカやドジョウ・川エビなどがいる。
 結構、ぜいたくな石を使っての、石庭の感じに仕上げていて、
 庭師の藤本さん『自慢の出来』なのである。
 スイレンやカラー、菖蒲にアヤメなども植えている。
 左側に風呂の椅子が置いてあるが、これは金魚の餌やりの時に、
 私が座って金魚やメダカを眺めるためのものである。
● ここからが居間からの眺めになる。
 こぶしとその左はハナミズキ、この2本は小さな苗を私が植えた。
 20年以上になると大きくなるものである。
 これがほぼ正面、石は庭師の方がの作だが、
   その手前のほうは私が自分一人で考えて、作った庭である。
 格子模様に苔を植えたのは、今年になってからなのである。
 これが一番奥で、立派な背の高い『モチノ樹』があるのだが、
 剪定が危ないからと、途中から切ってしまって今は低くなっている。
 幹の太さは相当なものである。
 逆から見るとこんな眺めで、
 一番奥の大きな樹は、前のお宅の桜の大木である。
 今は葉桜になってしまったが、花時は綺麗だった。
●そしてこちらが、ホントの裏手だが、
 ここにも樫の木があるのだが、お隣の邪魔にならぬように、
 小さく仕上げている。
 今は新葉がでて大きくなっているので今から剪定してしまう。
  
 剪定したら、こんなにこじんまりとした。
★ ざっとご覧の通りで、我が家では私は家の中のことは一切やらないのだが、
 外回りの庭は私の担当でこんな様子になっている。
 庭ではないが、全くの裏手も結構すっきり整理できているのである。
 ご覧の通り、殆ど『土が見えない庭』に仕上がっている。
   
 そして、300本以上の樹や植物が植わっているのである。
2022年4月14日

広岡達朗さんのこと

投稿者 : rfuruya
★あの広岡達朗さんがこんな提言をしている。
 『まだ間に合う。阪神は今すぐ監督を交代せよ
 先日私も同じ趣旨のことをブログにアップしたが、
 『同じことを想う球界の大御所』と言われる人の意見を読んで、意を強くした。
 広岡さんは、このように言っている。
 ちょっと長いが、関心のある方は是非ご一読を!
★ 広岡達朗さんは、私と同い年の89歳のはずである。
  広岡が巨人に入団したころは、巨人が明石球場で春のキャンプをやっていたので、
  入団当時の『広岡達朗の華麗な守備』をよく見て知っている。
  当時の巨人の内野陣は1塁川上・2塁千葉・3塁宇野・ショート平井という錚々たるメンバーだったが、
  広岡は入団当初からその守備で一際目立っていた。
  アマチュアながら私自身野球でショートをしていたので、
  広岡の守備には特に関心があったし、そのスローイングの見事さなど、
  とても真似は出来ないなと思って見ていた。
  広岡は、正遊撃手だった平井三郎からレギュラーを奪って規定打席にも到達するなど、
打率.314、15本塁打、67打点を記録して新人王を獲得し、ベストナインにも選ばれている。
 その後巨人に入団した長嶋茂雄との三遊間コンビは見事だったと思う。
  
  当時阪神には吉田義男さんがいたのだが、
  彼は私と同学年だったのだが、大学を中退して阪神に入団して、
  小柄ながら『名手吉田』と言われ、常に広岡とショートのトップの座を争っていた。
  私はどちらかというと広岡の『まさに華麗』と言えるショートの守備が好きだったのだが、
  広岡以降で『広岡のような守備』をするショートにはお目にかかっていない。アレは広岡独特のモノだった。
★ 選手時代を経て、監督でも大いに実績を上げ、
  評論家の世界でも独特の『一家言』を持っているのだが、
  今回の阪神の出足の記録的な大不振に『矢野監督の即時交替』を上げ
  その後任には「代行監督を置くのではなく、すぐに来年以降も監督を任せる落合博満にやらせるべきで、彼の野球理論をもってすれば阪神は今からでも勝てますよ」 と言っている。
  阪神の監督は常にOBが多いのだが、一時野村監督時代に阪神の体質改善が出来たように、
  今の阪神に必要なのは、ちょっとした荒療治なのだと思う。
  私自身は広岡達朗さんの理論先行の発想はもう一つ好きになれなかったのだが、
  今回の『矢野監督の即時交替』には大いに共感しているのである。
  それにしても広岡さんも89歳か。
  昭和一桁生まれの戦前派の野球評論家として今なお現役で活躍されている広岡さんに敬意を表したいと思っている。
2022年4月13日

膝の治療   雑感

投稿者 : rfuruya
★先週から『ひざの治療』に近くの橋本整骨院に通っている。
 11月にひざがちょっとおかしくなったのだが、
 骨に異常はなかったし、大体よくなって、
 それ以降毎朝スロージョッギングも問題なくやってはいるのだが、
 出来ればちゃんと治しておこうと思ったのである。
 橋本整骨院にはもう20年も前の70歳前後の頃、
 やはり膝が痛くて、電気治療などに通っていたのだが、
 その時『時間も出来たのだから、ストレッチや筋力をつけるように』と
 橋本先生に勧められて『ストレッチや運動を始めた』のである。
 今回、ホントに20年ぶりに橋本先生にお会いしたのだが、
 『筋肉が固くなっているようだから、それをほぐそう』と仰るので
 毎週1回通うことにしたのである。
★別に歩いたり、スロージョッギングしたりするのには何の問題もないのだが、
 90歳代を元気に健康に生きるために『完全にしておこう』と思っているのである。
 今夜のNHKのテレビで『老化を治療』などという番組もあるのだが、
 
 私自身は89歳にはなっているが、
 殆ど『老化現象』を感じていなくて、
 強いて言えば『右耳の聞こえがちょっと悪くなった』ぐらいのことで、
 本当に70歳の頃とあんまり変わっていないような気がするのである。
人生100年と言われているが、
 ひょっとしたら『100歳は大丈夫かな』と思うようにもなったのである。
 我が家の血筋は祖父も父も伯父も50歳代で亡くなったのだが、
 祖母は102歳、母は103歳まで生きたから、
 どうやら私は祖母や母のDNAを受け継いでいるようにも思う。
 若し長く生きるなら『楽しく・健康に』生きたいので、
 毎日スロージョッギングで1万歩は走っているし、
 好きな庭いじりや、金魚やメダカを飼ったりしているのである。
 膝も今のままでも特に何ということはないのだが、
 時間もあるし、完全に治るものなら直しておきたいと思っているのである。
★ 橋本整骨院の橋本先生はある意味私の健康の恩人のような方であるので、
 今回は膝を完全に治してもらって、
 あと10年を楽しく生きることが出来たらいいなと思っている。
 ほんとに今週になってふとしたことでそんな気になったのだが、
 そのきっかけは、先日のゴルフで思うようにボールが打てなかったので、
 ゴルフの練習を再開したのがこのきっかけだと言っていい。
 何事もひょんなことから始まるものである。

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