鄭剣剛さんのこと
★ 昨日は突然、鄭剣剛さんから電話があって『久しぶりにお昼を一緒にしませんか?』ということで約2年振りにお会いした。
神戸の有名な実業家である鄭剣剛さんと初めてお会いしたのは、
2015年2月の『神戸ベンチャー研究会』でその時を含めて今回が3回目なのである。
これがその時の写真で、10年前はお互い若かったなと思う。

2年ほど前にも剣豪さんから電話があってお会いしたことがあるのだが、
鄭剣剛さん川崎重工のロボットとも関係があるようだ。
これは川重の橋本社長とのツーショットだが、
この時は流石に正装しておられる。

いずれにしても『何となく繋がっているご縁』だが、
お会いすると3回目とは思えないほど、ざっくばらんな会話が弾むのである。
私との2ショットはお互いラフなスタイルである。
昨日は食事のあと、喫茶店にも行って、剣剛さんがお書きになった
『シン 華僑』と言う本も頂いた。

そのあとさらに我が家に寄られて、
私が20歳の時から書いている日記のお話などもさせて頂いた。

私が日記を書き始めたきっかけは、
『台湾の蒋介石が30年以上日記を書いていてエライ』と言う話が朝日新聞に出ていて、
日記を書くぐらいなら私にも出来ると、翌日から書き出した日記である。
もう70年以上続いているから『私も結構エライ』のかも知れない。
そんなことで、私の小学生時代は朝鮮で韓国の方とも関係があったのだが、
蒋介石も鄭剣剛さんも中国で
剣剛さんのご出身は北京のようだが、大学は神戸大学も出ておられるようだし、
今では日本での生活が一番長いようである。
私は人生の中で、何となくふとしたことから、いろんな方と出会って懇意にして頂くことが多いのだが、剣剛さんもそんなお一人である。
その範囲は結構広くて、人脈は多彩、誰とでも直ぐ仲良くなる。
性格が『気安い』のでとっつきやすいのかも知れない。
『直ぐ仲良くなって』お付き合いが始まるいろんな方との出会いは、私の人生の宝かも知れない。
これもFacebookにアップすることになるのだが、
Facebookのトモダチはお会いした方もいるし、ネット上だけのトモダチもいる。
そんな『いろんな方』から『いいね』が頂けるのが今の私の生き甲斐の一つになっている。
そんなブログのネタを提供して頂いた鄭剣剛さん、
昨日はいろいろ、本当にありがとうございました。




















































































































































