ブログ

2025年10月5日

SPA直入に行ってきた

投稿者 : 松島裕

このNPO法人The Good Times の創設者・古谷錬太郎さんが私のことをブログに書いてくださったのでそれを受けて。

「みんな繋いで楽しくいい時を過ごそう」というコンセプトの通り、私自身は、The Good Times そして古谷さんを通して人の繋がりを広げることができ、とてもいい時を過ごさせてもらっています。

特に、二輪文化を伝える会の活動を始めてから、古谷さんのブログ「雑感日記」やSNSで紹介をしていただいたおかげで、とても多くの方々に認知してもらえたし、ご協力をいただくこともできました。

故.山本隆名誉顧問をはじめレース界のレジェンドのお歴々、全国オートバイ協同組合連合会(AJ)の前会長の吉田純一さんや全国の二輪販売店の方々、カワサキはもとよりバイクメーカーの関係者、メディア関係のみなさん・・・本当にたくさんの方々と繋がることができました。
ありがたいことに今現在もそれは進行中です。

さらに、繋がるだけでなく、プラスの印象を持っていただいたうえでお付き合いがスタートできたメリットは計り知れません。

九州の旅へ

9月に、大分湯布院の岩下コレクションへの訪問を中心に、九州各地を回ってきたのですが、古谷さんがかつてその開設に携わり、ブログの中で何度も話題にされていた「SPA直入」(スパなおいり・大分県竹田市直入町あるカワサキが作ったサーキット)にも行ってきました。

古谷さんが「私の一番の大仕事」というほどの肝入りのサーキットですから、一度は行っておきたかった場所です。

1990年開業なので、もう35年になるコースですが、第一印象は「すごく綺麗、美しい」でした。
特にコースに辿り着くまでは何もない田舎道がずっと続いていたので、そのギャップがまた好印象だったのかもしれません(笑)。

パドックもコースのグリーンも綺麗だし、ツーリングでここに来るだけでも(なんなら一般的な観光で来ても)いいのではないか思うくらい美しい施設でした(その維持がどれだけ大変かは想像に難くないですが)。

(こちらも → SPA 直入のこと いろいろ – 雑感日記

突然の訪問でしたが…

旅程がタイトだったこともあり、特にアポを取ることもなく立ち寄ったのですが、思い切ってTheGoodTimesと古谷さんとの繋がりでfacebookでも繋がっていたSPA直入の林所長を訪ねてみました。

初対面のうえ突然の訪問であったにも関わらずご歓待いただき、開設当時のこと、コースのこと、レースの現状などについていろいろお聞きし、かつてのレースの話など(林所長は同じ時期にロードレースを走っていた先輩でもある)もさせていただいて楽しくいい時を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!

(このあと阿蘇を少々走り、熊本のHSR九州へと移動しました)

いつか走ってみたい

土曜日だったこともあり、コースでは走行会イベントが、別のパドックではパイロンを使った練習会が行われていて、賑わっている様子でした。

お昼休みに体験走行の時間があるようなので、今度来る時は体験走行でいいので一度走ってみたいですね。

→ SPA直入

2025年10月4日

松島裕さんのこと

投稿者 : rfuruya

編集

★ 『松島裕さん』現在のNPO The Good Times の理事長さんだが、The Good Times との関わりは、設立直後からホームページの作成など関わって頂いた方で、若い頃には鈴鹿8時間耐久レースにも出場している二輪ライダーでもある。

 NPO The Good Times は17年前に私が設立し、2代目理事長は山本隆さんがやってくれてたのだが、残念ながら他界されてしまって、今は松島裕さんが引き継いでくれている。

  

 松島さんが創ってくれた NPO  The Good Times のホームページはなかなかのものだが、その中にはブログが発信できる欄がある。 

 NPO法人 The Good Times : みんな繋いで楽しくいい時を過ごそう

 

 その殆どを私が発信してたのだが、松島裕さんが昨日こんな「ブログ」をアップされて、NPO  The Good Times のホームページのブログ覧に掲載されたのである。

実家の庭問題から思う : NPO法人 The Good Times

  そして、Facebookでコメントが来て、

  「こんな感じで古谷さんとブログのキャッチボールができたら面白いかなぁと思っています」

  とあったので、早速このブログをアップしている。

  どれくらいの頻度がいいのかはよく解らぬが、

  何とか『松島さんとのタイアップ』でNPO The Good Times のホームページを飾れたらいいかなと思っている。

  どんなことになっていくのだろう?

2025年10月3日

実家の庭問題から思う

投稿者 : 松島裕
AI@Geminiで作った画像

古谷さんの「彼岸花 雑感」の投稿を受けて。

両親はすでに他界し実家には誰も住んでいないが、自分の「仕事部屋」兼「書庫」としてそのまま残して使っている。

親の荷物の整理も兼ねて、ことあるごとに行っているのだが、手に余るのが庭の問題。

何度か植木屋さんに手入れをしてもらっているが、ちょっと間を置くとジャングル状態になってしまう。

先日はきれいな彼岸花が咲いていたが、それに覆い被さるように他の植物たちが鬱蒼と茂っている。

日常的に手入れをしていた人がいなくなったのだから仕方がないのだが、隣のお宅にまで迷惑がかかるので思い切って伐採することも考えている。

そこで気になるのが、それぞれ何の木・植物なのか、名前も何も知らないものばかりということ。

これは雑草なのか大事に育てていたものなのか?

両親が生きている時は「聞けばわかる」から気にも留めなかったのだが、聞ける人がいなくなると、その植物がどういう名前なのか知りたくなる。

そのせいもあってか、街でよく見る草木も、これまで名前など気にしたことがなかったのに、なぜだか急に知りたくなった。

「歳をとったから」と言えばそれまでだが、何気なく「流して」きたことをちょっと「受け止めたくなる」年頃になったということか。

そんなことを思う秋の夕暮れ。
(ススキとオギの違いも気になる…)

2025年10月2日

物忘れ  雑感

投稿者 : rfuruya

★ 今日から日本女子オープンが始まった。

  三木はゴルフ場は西日本で一番多くて20幾つもあるのだが、

  日本女子オープンがあるチェリヒルズカントリーも家からクルマで20分ぐらいの距離にあって何度もプレーしたことがある。

  家からの距離で一番近いのは、名門・廣野ゴルフ倶楽部でホントに目の前にある。

  

   NHKでグルフ中継をしているので観ているのだが、

  初日から結構な賑わいのようである。

  

   ゴルフのことを取り上げているのだが、

   ここに書きたいのはゴルフに関することではなくて、

   昨今の『物忘れ』のヒドサについて書きたいと思っている。

★ 『物忘れ』は何歳ごろからひどくなるのだろう?

  このような記述があって50代ぐらいから始まり、

  70,80代になるとひどくなると思われているが、

  90歳を過ぎてからの『ヒドサ』は大変なものである。

  物忘れは加齢により誰にでも起こりえますが、40代後半から50代にかけて実感する人が多いです。多くの場合、物忘れの始まりは、集中力低下や加齢による記憶力の衰退が原因ですが、脳疲労やストレス、睡眠不足、または認知症や脳疾患の初期症状である可能性もあります。

特に、日付や場所が分からなくなる、同じ話を繰り返す、慣れた道で迷うといった症状が続く場合は注意が必要です。 

 チェリーヒルズのゴルフ場は何度も行ってるのに、テレビの画面に出るコースが想い出せないのである。

 このコースはその名の通り桜の木がいっぱいで、何本あるのですかと聞いたことがあるのだが『5000本は植えました』と言うのがその答えだった。

 そんなことは覚えているのだが、今のことが『忘れる』と言うかそれ以前に『覚えられない』のである。

 画面に出てくる女子プロの名前が全然と言っていいほど頭に残らない。

 最近ではどんどん若返って、殆どのプロの名前が解らないし、テレビを観てると同じ人が何度も出てくるのに、その名前を覚えていないのである。

 『覚える』と言う機能が働かないのだと思う。

 確かに『忘れても』今の生活には全くと言って困らないのである。

 そう言う意味で『超老人』はものを覚えなくていいことになっているのかも知れない。

 『覚えられなくても・忘れても』実生活には全く困らないので、

 気にすることはないのかも知れない。

 この先何年かはまだ生きられそうだから、どんなことになっていくのだろう。

2025年9月30日

彼岸花  雑感

投稿者 : rfuruya

★ 彼岸に咲くから彼岸花と言うのだろう。

 別の名を曼殊沙華と言う。

 赤い花なら曼殊沙華、オランダ屋敷に雨が降る

 濡れて泣いてるじゃがたらお春

 未練の出船のああ鐘がなる

 ララ 鐘がなる

 戦後もいろんな歌手が歌っているが、昭和13年にできた旧い曲で、

 私など戦後の昭和20年代に渡辺はま子が歌っていたのを聞いて覚えた。

 何でも忘れてしまう昨今だが、こんな歌詞を覚えているのが不思議である。

 そんなことはさておき、今年は暑かったからか

 いつもは彼岸に咲く我が家の彼岸花が昨日あたりから咲きだした。

 この彼岸花、10年ほど前に彼岸の墓参りに明石の長寿院に行ったときにいっぱい咲いていたのを貰って来たものである。

  

  三木総合防災公園彼岸花も今が満開である。

  

 

  やはり今年の夏の暑さは

  彼岸花の咲く時期を遅らせてしまったようである。

  よく見ると、茎と花だけで葉がない不思議な花である。

  葉がないのかと調べてみたら、花が終ったあと葉が出るようである。

  そんなことも初めて知った。

  皆さんは、ご存じだったのだろうか?

カワサキ 赤とグリーン

投稿者 : rfuruya

編集

★ カワサキのコーポレートカラーはと検索すると次のような文章が現われた。

 川崎重工のコーポレートカラーは、ライムグリーンです。これは、モーターサイクル事業を中心に、川崎重工が持つものづくりへの挑戦心や厳格さ、そして開発・製品への妥協を許さない姿勢を象徴する色であり、レースでの活躍とともにカワサキの「不屈の挑戦者」としてのイメージを確立し、広く普及しました。

 今ではモーターサイクルに使われたライムグリーンが、川崎重工業のコーポレートカラーになっているのである。

 カワサキの単車事業のスタートから従事した一人として、時代は変わったなと思う。

 カワサキが二輪事業に参入した当時は、川崎航空機工業の中には殆どと言っていいほど広告宣伝の知識ノウハウなどはなかったのである。

 そんなカワサキが単車事業を進めるべきかどうかを調査した日本能率協会は事業推進の条件の一つとして『広告宣伝課を創るべし』と言うのがあって、私はその新しく出来た広告宣伝課を担当したのである。

 そんなことでカワサキのコーポレートカラーの推移なども何となく考えるのだが、

 スタート当初のカワサキの色と言えば、「赤タンクのカワサキ」だったと言えるだろう。

  カワサキが事業再建のきっかけの一つになったのが青野ヶ原のモトクロスだが、

 この時のレーサーのカラーが赤で、

 

  

 その後、カワサキの本格的なスポーツバイクA1に使われたのも赤だったし、

   金谷秀夫が乗ったカワサキの初めてのGPレーサーのタンクも赤だったのである。

 

 

  

 当時のホンダはフォーサイクルだけで国内のモトクロスにはファクトリーは不参加だったのだが、そんな中でカワサキは「赤タンクのカワサキ」と言われていたのである。

 

カワサキがはじめてロードレスに鈴鹿サーキットに参加した時のからも赤だったのだが、私は当時はレースも担当していて、この時『ちょっとまずいな』と密かに思ったことを想いだす。

 その理由はホンダのレーサーも赤だったのである。

ただ当時はカワサキの社内にもそんな『カラー』を気にするような雰囲気は全くない

『広告オンチ』の事業部だったのだが、

丁度その頃アメリカの販売会社KMCが販売も広告も事業部をリードする立場にあったのだが、そのKMCがレースにも本格的に参画し、そのレーサーのカラーを『ライムグリーン』としたのである。

これがその最初のチームだが、まさに『ライムグリーン』でいまのカワサキグリーンよりは淡い色になっている。

 

  そんなことから、カワサキの国内のレースも『赤タンクのカワサキ』から変わって

 『チームグリーン』としての活動に代わっていくのである。

 

  この忍者・Ninjaの 名付け親も実はアメリカのKMCなのだが、当時アメリカでは『忍者』が何となく流行っていたとか。

 この「ネーミング」は今も使われている。

 

 そんな経緯のある『カワサキのコーポレートカラー』なのだが、アメリカの販売会社KMCのアメリカ人が創ったカラーが今では川崎重工業全体のコーポレートカラーになっているのである。

『ライムグリーン』使われたのは1969年デイトナ200のレースなのだが、欧米では緑色は『不吉の象徴』と言われていたのだが、そんな色を敢えて使ったカワサキがKR250・H2Rなどの活躍で『グリーンモンスター』と言われ、今ではコーポレートカラーにまでなってしまったのは、不思議だけどオモシロイ。

 今では世界中に緑のバイクは走っているので、『不吉な色』と言うイメージも薄れているのかも知れない。

2025年9月11日

住めば都・・・

投稿者 : rfuruya

編集

★ いま私が住んでる三木市緑が丘はかっては丘陵地だったのだが、

  大和ハウスが開拓して広大な住宅地を創ったのである。

  あの有名な『廣野ゴルフ倶楽部』のマン前だが、周辺のゴルフ場と比べてみても

その広さがお解り頂けると思う。

  この住宅地の特徴は3階建てが規制されているから、

  大きな建物も2階までで、所謂ビルが1棟も建っていないのである。

 

  遠くに見える二つの山は『雄岡山・雌岡山』で『おっこさん・めっこさん』と言い

 そこは三木市ではなく神戸市なのである。

 この写真にあるように、すべてが『住宅街』なのである。

 ひょっとするとこんな広大な住宅街があるのは、日本でここだけかも知れないと、

 密かに思っている。

  

  播州平野の真ん中にあって

  神戸も大阪も姫路も京都も1時間もあれば行ける高速道路が縦横に三木に通っているので、クルマさえあれば結構便利で、伊丹空港までは40分ほどで行く。

  全く新しく創った街だから道路も広いし、

  こんなガソリンスタンドなども結構な大きさである。

  『住めば都』とはよく言うが、結構気に入っていて、

  一生をここで終わることは間違いない。

2025年9月5日

人生で初めての想い出

投稿者 : rfuruya

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★ 『人生で初めての想い出』と言うか、生まれて初めての想い出は、

  朝鮮・大田の川の中である。

  お隣の竹内さんのお兄ちゃんと一緒だった。

  多分4歳の頃だったし川の中で立ってたから川と言っても小さな川だったのだと思う。

  朝鮮・大田とは今の韓国のちょうど真ん中あたりである。

   


 

   生まれたのは明石市上ノ丸なのだが、多分直ぐに大田に移住している。

   なぜ大田などにいたのかと言うと、

   そこには祖父が創った『大田電気』があったからだと思う。

   すぐ横に『大田電気』のこんな施設があった。

 

 

    『大田電気』と言っても電気屋ではなく『電力事業』なのである。

    祖父・古谷虎雄についてはGoogle で検索するとこんな記事が現われる。

 

      


 

 この記事の中にも「支配人・竹内清次郎」と出てくるが、

 一緒に川の中にいたのはその息子さんである。

 確か成長されて大阪の大学の教授になられたとか。

 祖父が早く亡くなって、伯父と父は早稲田大学卒業してすぐ、社長・副社長になったのだが、何も解らなかったので祖父の番頭さんたちが支えたのだと思う。

★ 私の朝鮮・大田市の想い出はこの一事だけで、

  次に覚えているのは同じ朝鮮だが、朝鮮京城(いまのソウル)にいた。

  大田電気が『南鮮合同電力』に合併して当時の南朝鮮・いまの韓国の電力事業を扱うようになったからなのである。

  この写真は大田の時か、京城なのかよく解らぬが、

  多分この頃のことである。

  

  間違いなく、小学校前は『ぼんぼん』で育っていた。

  小学校時代からは記憶もあるが、結構な『やんちゃ坊主』だった。

  若し、戦争がなかったら、『私の人生』も変わった道を歩いただろう。

  でも『今の人生』ホントに面白かったと思っていて、生まれ変わったらもう一度同じ道を歩いてみたいと思っている。

2025年8月30日

もっとAIを活用してみたい – その2

投稿者 : 松島裕

昨年の11月にも同じような記事をあげていたが、その2として。

この半年で、その進化も随分と進んだようです。

画像生成やAIイラストだけでなく、音声、音楽……、急速にAIが広がっています。

私(まつしま)は、古谷さんとは違って、書くのはめっぽう遅いし、迷いは多いしで、時間をかけた挙句に何も決まらないという、非常に行動の効率がよろしくないタイプなのです。

せめてAIを使って、少しでもその点をカバーできないか。

Google Gemini でロゴマークのアイディア

例えばデザインのアイディア。
いくつか叩き台が欲しい時、自分の頭ではパターンが決まってしまうので、誰か他人に頼むところをAIに頼んでみる。

Google Gemini を使ってみた。

ほんの数秒でこんなものが出力された。

ChatGPTとブレスト

ChatGPTには、ちょっとした相談事だったり、頭の中の整理のために、AIとブレストミーティング的に会話してみたりしている。

これがかなりいい話し相手になっていて、こちらの相談事に対して、適度に褒めてから本題に入ってくるし、長い回答でも瞬時に出力してくれるので無駄が少ないし、流れで次の話題も振ってくるし。

上手にまとめてくれるので、この使い方はかなり役に立っている。

ブログを書くのも

前述したように、ブログを書こうとするとやたらと時間がかかるので、結局書かなくなる。
ならばせめて喋ったことをAIで文字起こししてみたらどうだろう?

調べてみると、そんなアプリもあれこれ出ているようです。

その中で、議事録の作成にも使える、自動文字起こしサービス「Notta」 を試している。
文字起こしはもちろん、それを要約もしてくれる。

インタビューなどの文字起こしにも使えるし、自分の喋りのトレーニングにもなりそう。
ということで少しずつ使い始めているところ。

AIをうまく使うには

どう問いかけるか、どんなヒントを提供するかで、返ってくる答えの精度も上がるので、こちらの使い方も進化していかないといけない。

まだ、十分に活かせるところまで使いこなせていないので、即、何かに使うことはできていないが、土台作りのお手伝い程度はしてもらえるようになってきた。

やること、考えることが多いこのご時世。
さらに加齢とともに、肉体的にも頭脳的にもかなりパフォーマンスが落ちていることを自覚しているので、少しでもそれらのリソースを補うために、もっとAIを使ってやろうと考えている。

2025年8月15日

お気に入りの我が家の車庫

投稿者 : rfuruya

★ 多分日本でもこんなに凝った車庫はないのではないかと思う。

 我が家の車庫や石造りの庭は戦前に明石の本家に出入りしていた庭師・藤本さんの作である。

 これが車庫の全貌だが、すべて石造りで、車庫の下は池になっている。

 使われている大きな石は、大阪城の石垣に使われている『小豆島の石』なのである。

 

https://d9f974030554e51a43fbafa811e07033.safeframe.googlesyndication.com/safeframe/1-0-45/html/container.html

 これらはすべて庭師・藤本さんがコツコツと時間をかけて創ってくれたもので。

 『今日の園芸屋はこんな時間のかかることはしない』が口癖だった。

  門から玄関までもこんな造りになっている。

 

 その貼り方もいろいろで、

 なぜ、こんないろいろな貼り方をしてるのかと言うと、

 お客を連れてきて、『どんな貼り方がイイか』と言う見本にもしているのである。

  池の水はこんな小さな滝から零れ落ちるようになっている。

  いまは結構、クルマが入っている時間が多いのだが、

  現役時代は会社にいる間は、車庫ではなくて庭の一部になっていたのである。

  

  

  かっては鯉などもいたのだが、今はもっぱら『メダカ』に凝っていて、

  沢山のコドモが孵っている。

 

  こんなに、水を打つと綺麗なのだが、昨今は滅多にない、

  日本庭園は夕方には打ち水するのだとか。

  確かに料亭などの庭は毎日『打ち水』をするようである。

  この造り、『藤本さんの自慢』だったのだが、今では私が自慢したい気分である。

  ホントにこんな凝った石積みなど見たことがない。

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