2022 3月

2022年3月31日

三木総合防災公園の周回道路工事

投稿者 : rfuruya

★三木総合防災公園の周回道路の工事が始まったのは、3月初めだった。
 毎朝スロージョッギングに行ってるので、その工事の様子もずっと見ていたが、
 道路工事なのだが、公園の周回道路なのでかも知れぬが、非常に丁寧な作業をされていた。
 今日が3月30日、完成したのかな?
 毎朝いる工事車両もなくてすっきりしていた。
 何故かこの一帯だけ以前のままである。
 
 こんな作業の表示が残されているので、
 まだ、やるのかも知れない。
 こんな状態で、このすぐ横から道路は新しくなっていた。
 
一体何キロあったのだろうと思って、
工事のスタートした場所から車の中から順番に写真を撮ってみた。
同じ道路の写真が並ぶが、大体その横の周回路を毎朝走っているのである。
この公園の入り口から工事は始まって、
以下の写真の通りに工事がなされたのである。
 旧い道路をめくって、そのあとを綺麗に整備して、
 アスファルトを張って行ったのだが、
 公園の中を車は通れるように、片側車線づつ工事は進められたのである。
 ざっとだが、大体こんな感じで、その距離約4kmだった。
★毎朝、スロージョッギングする距離は約1万歩・約7kmだから、
 この道路の横も走るが、大体公園をほぼ1周するので、そんな距離になるのだが、
 ほんとにこの公園は広大なのである。
 この道の周回路を毎日走られる方も多いのだが、
 写真にとると殆ど人が映らないのは、公園の広さだと思う。
 道が綺麗になったので、何となく走るのも楽しくなる。
 この道路工事のことも一度取り上げていて
 その当時は、朝はこんなに沢山の工事車両がいて、
 朝礼から始まり
 
 こんな風に道路をめくって、
 それをこんな工事車両でやるのだが、
 舗装をするよりは、それまでの作業が大変なのである。
 ちょうど3月半ばの頃だったが、 このように書いている。
『この工事がスタートした3月初めはまだ寒かったし、ちょうど梅の季節だったのだが、
 完成する頃は桜が咲いているかも知れない。』
 ほんとに桜が咲くころにめでたく完成したのである。
 道路工事をこんなにまじかに、確りと見たのは初めての経験である。
 もっと荒っぽいのかと思ったが、なかなか細部まできっちりとおやりなのである。
2022年3月30日

神戸電鉄の新三木駅を見に行った

投稿者 : rfuruya
★ テレビで『2018年3月に焼失した三木駅の新駅舎が28日完成した
というニュースが流れたので、
 朝のスロージョッギングは防災公園を止めて
 三木山総合公園に車を止めて、新駅舎を見に行くことにした。
 
  ざっとこんなコースで帰りには、
 久しぶりに大宮八幡宮まで行ってきた。
 行きは下り坂だが、帰りは上り坂で約6kmの道のりだが、
 結構、いい運動になった。
 
 駅舎はこんなスマートな形に生まれ変わっていた。
 
これが以前の駅舎だから、見違えるほど立派になった。
再建に向けては、ふるさと納税市の寄付制度に計1億4589万円が寄せられて、昨年8月から再建工事が始まったのだという。
こんなに沢山の方たちからの募金があり、
 
 朝、テレビで放送していた『おはよう朝日です』からも
 募金があったので名前が載っていた。
★帰りには大宮八幡宮周りのルートにした。
 こんな鳥居をくぐると、
  
 突如、こんな急な階段が現れる。
 大宮八幡宮のお祭りではこの階段を神輿を担いで登るので有名だが、
 数えてみたら84段あった。
 上から見る方が、勾配のきつさがよく解る。
 3回ほど途中で休んだが、ちゃんと登りきれたのはよかった。
 
  大宮八幡宮はこんな神社である。
 そのご神木の太さに歴史を感じることが出来る。
 三木は歴史にある旧い城下町なのである。
 三木の町が見渡せる『桜坂』を上ると
 三木市役所の広大な駐車場に出る。
 余談だが、多分日本で一番大きい市役所の駐車場ではないかと思っている。
 市役所でもかっての三木城より高い位置にある。
 三木の旧い街から見上げた写真だが、
 山の上の真ん中に建っているのが市役所で、三木城址よりも高い位置にある。
 私が車を止めた三木山総合公園は、更に高いところなのである。
 ここが三木山の山頂で、三木の町では一番の高台になっている。
★ これが三木市の一部だが、
 真ん中の線が神戸まで走っている神戸電鉄三木線で、
 今朝行ってきた三木駅は一番左、
 毎朝行ってる 三木総合防災公園は一番右で、
 住宅街の真ん中あたりに我が家は位置している。
 この地図の右側や下の方は『神戸市』なのである。
 広大な住宅地が広がっているが、
 50年前はこの辺り一帯は山だったので、山が住宅街になっていて、
 かっての旧い三木はその山の麓なのである。
 かってはお城はその町の高台に建っているのが普通なのだが、
 広大な山地も住宅街に変えることが出来る時代になって、
 三木市の人口も倍増したのである。
2022年3月29日

防災公園の花たちと・・・

投稿者 : rfuruya
★毎朝走りに行っている三木総合防災公園は梅が終って
 いろんな花たちが咲きだした。
 いろんな花木が植えられていて1年中花が絶えることがない。
 『こぶし咲くあの丘北国の北国の春』と唄われたこぶしも花開いた。
 
 『こんなにあったのか』と思うほどあちこちに咲いている。
 桜も何種類もの桜が植えられていて、
 ソメイヨシノは1輪・2輪咲きだしたところだが、
 
こんなピンクの桜は満開で、
 しだれ桜ももうすぐ満開になる。
 この季節、丹生山も何となく春らしい。
 先週は蕾だったのに、花たちはいっせいに咲きだした。
★ 写真を撮りながら、一周したらほぼ1万歩、7kmほどになった。
 三木は広いからこの公園も桜の木多いのだが、
 三木全体では一体何本の桜があるのだろう。
 ひょっとしたら数だけなら奈良の吉野山の3万本よりは多いのでは?
 と毎年桜に時期にはそんなことを思っている。
  その名の通り『チェリーヒルズ』というゴルフ倶楽部には
 4000本の桜が植えられているという。
 ゴルフコースだけでも25もあって、どこも桜は多いから、
 ゴルフ場だけでも1万本は間違いなくあるだろうし、
 私の住んでる緑ヶ丘周辺だけでも3000本以上はあるだろう。
 三木は桜の名所はいっぱいなのである。
 『市役所』あたりが率先してホントに数えてみたらいいのにと
 毎年同じことを想っているのである。
 若し3万本以上もあったら『日本一桜が多いまち』と言えるし
 『植える場所』はいくらでもあると言っていいほど広いのである。
 来週は三木も満開になるだろうから、
 あちこちの桜を撮りに行こうかなと思っている。
2022年3月28日

今年のプロ野球はどうなるのだろう

投稿者 : rfuruya
★昨今の野球の人気は、サッカーなどに押されてもう一つなところもあるのだが、
 海の向こうのアメリカでは『大谷翔平人気』が今年も続くだろうし、
 日本でも『新庄剛志新監督の登場』などで、
 ひょっとしたらオモシロイ野球が見られるかも知れない。
 そんな日本のプロ野球も開幕3連戦が終ったが、
 結果はこんな順位で阪神はまさかの3連敗だし、
 新庄監督の日ハムも同じく3連敗で、
 人気球団が最下位スタートという結果になった。
 阪神の開幕3連敗は35年ぶりで
 開幕連敗は『優勝確率0%』などと書かれている。
 第一戦の藤浪がまずまずのスタートで8点も取ってリードしてたのに、
 この試合の『まさかの逆転』がおかしかった。
 この試合は『ベンチの采配ミス』で負けたと思う。
 
 日ハムの4年ぶりの開幕3連敗だったが、
 本拠地札幌に戻ってからが今シーズンの『オモシロいスタート』になることを期待したいと思っている。

★ 優勝を目標にやるのもいいのだが、
 所詮『優勝チームは1球団』しかないのだから、
 プロ野球らしい『オモシロイ野球』をするようにすればと思う。
 エンゼルスには優勝を期待するよりは
 『大谷翔平の活躍』に期待するファンのほうが圧倒的なのである。
 こんな現象は『今までのプロ野球』にはなかった現象で、
 今年の日ハムも優勝は望めないと思うので、
オモシロイ新庄監督の新野球』が見られたらいいと思う。
 阪神も開幕3連敗で『優勝確率0%』だそうだが、
 優勝など狙わずに『オモシロイ野球』に徹したら、
 優勝が転げ込んでくるかも知れない。
 果たして今年のプロ野球は『どんな展開』になるのだろう?
2022年3月27日

春場所 優勝は?

投稿者 : rfuruya
★この春場所は面白かった。
 千秋楽まで優勝は決まらず、
 2敗が若隆景と高安3敗が琴の若で、この3人に絞られた。
 高安は上手を引いて正代を土俵際まで追い詰めたが、勝てなかった。
  若隆景は貴景勝を破って、2敗で並んでいる。
★千秋楽の取り組みが発表された。
 琴の若は豊昇龍
 高安は阿炎
 若隆景は正代
   
 果たして誰が優勝するだろうか?
 個人的には今場所頑張った高安の初優勝になればいいのだが・・・・
    いずれにしても、今日の夕方には決まるので楽しみである。
2022年3月26日

三木の苔 いろいろ  その3  志染の石室・伽耶院

投稿者 : rfuruya

三木の苔いろいろ その3は同じ苔でもちょっと旧い歴史のある苔である。
 毎日スロージョッギングに来ている三木総合防災公園にこんな標識がある。
窟屋の金水200m』とあるが、
 これが旧い歴史のある『志染の石室』なのである。
 
この「志染の石室」には仁賢天皇、顕宗天皇となった二王子の伝説が「日本書紀」にも記されていて、
今から約1,600年前、皇位をめぐる争いから逃れたの二人の王子、
億計(オケ)王子と弘計(ヲケ)王子が隠れ住み、
弟の弘計王子が顕宗天皇に、兄の億計王子が仁賢天皇になられたと伝えられている。
 今は公園から急な坂道を下ったところにあるのだが、
 この公園が出来るまではこの一帯は山だから、
 里のほうから登って来た道が本道なのである。
 同じ苔でも、まさに『苔むして』いて、こんな感じなのである。
 1600年前も苔が生えていたかも知れない。
 そして二人が隠れたという窟屋には今は水が溜まっていて
 『金色に輝く』ところから『窟屋の金水』と言われているのである。
 そんな史跡・志染の石室 なのである。
★ 三木はこのように結構旧いまちで、
 ここから1kmほど北には有名な伽耶院がある。
孝徳天皇の勅願寺として、大化元年(645年)に開基されているが、
草創の正確な時期や経緯については判然としない。
平安時代中期には数十の堂宇と百三十余の坊舎をもち、隆盛を極めたが、
羽柴秀吉の三木合戦の兵火により大被害を受けたという旧い寺院である。
 こんな小さな流れの奥にあリ、
 その境内は苔がいっぱいなのである。
 この苔も旧い歴史を背負っていて、
 新しい公園の苔とはちょっと違った感じがする。
 どこを歩いても『苔むして』いて
 入山料は「草ひき十本」という、私が一番好きな寺院である。
 
 これは防災公園のその歴史20年ほどの苔なのだが、
 やはり苔は歴史がある『旧い苔』のほうがその風情を感じるように思う。
 我が家の苔たちは、今年がスタートの1年目なのだが、
 果たして何年、その姿をとどめるのだろう?
 いずれにしても、
 私にとってはまだ『3か月目の三木の苔』いろいろなのである。
2022年3月25日

三木の苔 いろいろ  その2  協同学苑

投稿者 : rfuruya
 三木の苔 いろいろ その2は『協同学苑』なのだが、
 ここは家から1kmぐらいのところで、
 よくスロージョッギングに来るところなのである。
 こんな広大な森に隣接していて、『その1』でご紹介した神社は、
 この地図の左上のマル印のところだから、
 同じ森の左右に位置していて、結構広大なのである。
 
右側の住宅街が開拓された1991年のオープンなので、
もう30年も経っているのである。
 スタート当時はまだ犬がいて毎朝散歩にも来ていたのだが、
 その当時から『』など全く頭になかったのである。
 今年の1月から『苔に関心』を持ち出して、
協同学苑の散歩道を歩いてみたら『苔がいっぱい』なので、
赤い線の行程で歩いて写真を撮って来たのである。
 
 まずはこの右側の駐車場に車を止めてスタート、
 流石にこの辺りは苔はないのだが、この先の突き当りからぐらいから、
 ずっと『』が生えているのである。
 左側は芝生だったのだが、今は一面苔になっている。
 
 突き当たって左に曲がると、この辺り一帯が苔で、
 さらにその奥の山からの斜面も、
 ずっと奥の庭園は『苔庭』と言っていいほど
 苔で覆われているのだが、これは自然に生えたもので植栽した苔庭ではない。
 この辺り一帯も、多分最初は芝生だったはずだが、
 今は苔庭になってしまっている。
 見事と言っていいほどの生え方だが、別に意識はしていないのだと思う。
 さらに進むと、こんな竹藪があるのだが、その地道にもうっすらと苔が生えている。
 その先にある梅園の斜面にも、苔がいっぱいだし、
 さらにその奥の森の中に入る道にも苔がいっぱいなのである。
 ここからは本当に山の中の細い道になるのだが、
 こんな感じで左右に自然に苔になっていて、
 
 それが下まで続いている。
 そして戻ってきた広場も芝生が苔庭になってしまっていて、
 さらにこのような散歩道になっている。
★ご覧の通りなのだが、
 協同学苑に散歩に来られる方は多いのだが、
 多分どなたも『』などに関心はないだろうし、
 協同学苑自体も関心がないのではなかろうか?
 ここにはグランドが二つあって、そこには苔など生えていないし、
 テニスコートの建物もあって、テニスに来られる方も多いのだが、
 『』などには全く無関心だと思うのである。
 私もこの1月以前は、協同学苑に『』など全く気が付かなかったのである。
 開園以来30年だが、隣接する山の中は苔など生えていないのである。
 今回、初めて気が付いたのだが、
 落ち葉がいっぱいの自然には苔など生えずに、
 人間が開いた道の周辺などに、30年の年月で自然に苔が生えたのだと思う。
 写真をご覧になるとお解りのように、ある程度陽が射さぬと苔も生えないようで、
 人が道を創ったり、落ち葉を除去したりすることで、自然に苔の生える環境に変わっていくのだと思う。
 これだけ広大な範囲で苔が生えているので、
 『協同学苑』も『苔庭』を意識されてはと思ったりもするが、
 多分、そんなことにはならないのだと思う。
 普通の方は、私の1月以前と同じで『』など頭の片隅にも全く存在しないはずである。
 折角沢山の写真を撮って来たので、以下並べてみるのでご覧ください。
 
2022年3月24日

三木の苔 いろいろ  その1

投稿者 : rfuruya
★ふとしたことから、1月末から苔に凝りだした。
 やりかけるとどんどんハマってゆく。
 庭に苔を植えると言っても小さい庭だからすぐ埋まってしまう。
 今まで全く関心のなかったことなのだが、
 大体、苔などどこにどれくらい生えているのかも解らなかったのだが、
 このあたり一帯はかっては山だったし、
 君が代ではないが「千代に八千代に、苔のむすまで」というぐらいだから
 結構旧いまちの三木には苔もあるだろうと探し出したのである。
 これが我が家の周辺の環境だが、
 赤い印を入れたところの苔を観に行ったりしている。
 まずは一番左のまる印、ここは小さな旧い神社なのである。
 名前もよく解らない小さな神社だが、
 その一帯がまさに苔むしているのである。
 その写真を撮って来たので、ご覧になってみて下さい。
 
こんな林の中の神社だが、自然に苔が生えているし、
神社の中心だけではなくて、その道筋が苔むしているのである。
ホントに延々と続いているのだが、
道には苔が生えているが、林の中は落ち葉で苔は生えてはいない。
 
 苔には根がなくて、「枯れたりはしない」というが
 落ち葉の上には生えないようで、
 人が手を加えた環境のほうが苔にとっては生育しやすいようである。
 それに「日蔭」のものかと思ったが、ある程度の太陽の光が要るようである。
 この神社にも何回か行ったことはあるのだが、苔に気が付いたのは今回が初めてなのである。
 まずは、ここからスタートした。
 家から車で5分と掛からないところなのである。
2022年3月23日

日本モーターサイクル殿堂入り

投稿者 : rfuruya

 

★日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は昨年末に、
2021年度の「MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」の受賞者、
久保和夫・鈴木忠男・山本隆氏・吉村太一さんの4名の殿堂入りを発表したのだが、
ごく最近の二輪車新聞に改めて記事発表がなされたのである。
第一回は高橋国光氏や伊藤光夫氏、第二回は本田宗一郎氏と吉村秀雄氏が選出されるなど最高の賞なのだが、
今回はモトクロス部門の黎明期を対象に多大な貢献をした4名が選ばれ殿堂入りしたのである。
 この4名が現役で活躍した当時、たまたまだが私はカワサキのレース部門を担当していて、よく知っている仲間なので、非常に喜ばしく改めて心からお祝いしたいと思っている。
 昭和40年(1965)前半のことだが、久保和夫さんはすでに日本のトップライダーだったが、
山本隆さんなどもファクトリライダースタート当時だったし、
吉村太一さんなどは星野一義と同期生なのだが、まだ10代の新人ライダーだったのである。
★そんなライダーたちが、日本を代表するトップライダーに成長し、
 今回は殿堂入りもされたのだが、
 そんなに立派になられても、その当時そのままのおつき合いが今でも続いているのである。
 私自身はバイクにも乗らないし、バイクも持っていないのだが、
 二輪のレース界に関係したお陰で、極端な言い方をすると
 『私の人生は豊かになった』と思っている。
 この4人の方たちと一緒に写った写真もあるし、
 ごく最近まで親しくお付き合いが出来ているのである。
 何故か大御所・久保和夫さんとも気があって、親しくさせて頂いた。
 
 これはまたレース界の大御所が顔を並べているが、
 マウンテンライダースの50周年記念
 吉村太一ちゃんから、ご招待を頂いたのである。
 
その当日がたまたま私の80歳の誕生日だったので、
太一ちゃんが気を遣って頂いて、こんな立派な花束まで頂いたのである。
 これもその当日の写真だが、
 安良岡健さんとはこの時が最後になってしまった。
★レースに関係したお陰で、ホンダ・スズキ・ヤマハのみなさんとも
 親しくなれたし、カワサキだけではなくて二輪業界への関りがいろいろと出来たのはよかったと思っている。
 毎日アップしているFacebook では、レース界や二輪業界の方たちと
 親しくお会いできてるし、
 私の毎日が豊かなものになっている。
 Facebook に使っているこの写真は4メーカーに関係した人たちに加えて、
 BSの田中隆さんも加えて5社のメンバーのほか星野一義もいるし、
 私にとっては当時の想い出深いメンバーが揃っているからなのである。
 
この写真は、レース界で活躍された平井稔男さんが主宰された
カワサキの想い出、そして未来』の会合に集まられたレース界のメンバーたちなのである。
 改めて久保和夫・鈴木忠男・山本隆氏・吉村太一さん
 日本モータサイクル殿堂入りおめでとうございました。
2022年3月22日

春が来た  雑感

投稿者 : rfuruya
★ 3月も20日を過ぎた。
  暑さ寒さも彼岸までというが、気温はあまり上がらない。
  少し肌寒い感じもするが、庭の植物たちが動き出した。
  やはり、春である
  芽吹くと言えば何と言っても薔薇である。
  今年も薔薇の芽が一斉に動き出した。
  
 まだ『芽欠き』はしていないが、
 どの芽を残して、どの芽を欠くのか?
 入学試験もそうだが、
 育てる枝を明確にしないと『いい花』は咲かない。
  これは『京かのこ
 
  これは『しゃくやく
 
 これは何だったか?
 「ギボウシ」という名前を想いだすのに時間が掛かった。
 この頃は、特に名前などが出てこない。
 めちゃくちゃ、それがひどくなった。
 この二つが、なぜか名前が出てこない。
 そんなにムツカシイ名前ではない、普通の木なのだが、
 思いだそうとすると、どんどん遠ざかっていくような感じである。
 もう白い蕾を付けだしているのだが・・・
 その名前を想いださない。
★まあ、木の名前や花の名前を想いださなくても、どうということはない。
 春を元気に迎えられるだけでいい。
 もうすぐ桜も咲くだろう。
 桜の名前を忘れてしまったりしたら、それは大変だが、
 桜や薔薇は、まだちゃんと覚えている
 そんな89歳の春である。

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