一般情報、ニュース、お知らせ

2024年9月8日

メダカの池

投稿者 : rfuruya

2024-09-07 06:21:58 | 発想$感想

★ 毎日産まれ続けているメダカだが、

 今年は暑さが続くのでまだもうすこしの間、産み続けるのではないだろうか?

 今日は、今年3回目の池にメダカの放流をした。

 

  こんなにいっぱいいる。

 3回目だから、大きさも大小さまざまになった。

 ホテイ草の間にもいっぱいいる。

  まだこちらのほうまでは泳いできていない。

  池がどこまであるのかが、まだわかっていないのである。

  これくらいの数になるともう「メダカの池」と言えるだろう。

  まだこの入れ物の中に残っているし、

   卵の付いたホテイ草がまだこんなにある。

  これが毎日順番に孵化していくし、

 

  親の水槽に入れたホテイ草には毎日卵が付着する。

 

  今年中にあと何回か放流することになるだろう。

  最初、生まれてすぐ入れたら、みんな食われてしまったので、

  少し、大きくなるまで待って入れることにしている。

ヨコモジ氾濫 

投稿者 : rfuruya

2024-09-06 05:17:34 | 発想$感想

★ 昨今のテレビ番組を観ていると「ヨコモジ氾濫」で、私など解らぬことが殆どである。

 なぜこんなにヨコモジが多いのだろうか?

 今どきの一般の方は解っておられるのかも知れない。

 解らなかった字句のうちいくつかを並べてみると、

 「DX」、「マッチングアプリ」、「スイングバイ」、「日本版DBS」,「ゼオンメディカル」などだが、

 調べてみたら、

● DXとは「デジタル経営戦略」のことで

  

 こんな画面が現れた。

 その「デジタル」とは 連続的な量を、段階的に区切って数字で表すこと。  計器の測定値やコンピューターの計算結果を、数字で表示することとある。

 何となく解ったような気もするが、具体的には解らない。

●「マッチングアプリ」は現在、アメリカ合衆国で主流となっていて、

 2017年の時点で、インターネットはアメリカ合衆国のカップルが出会う方法として最も多いそうである。

 現在、新しいカップルの39%が最初にインターネット上で出会っており、専門家は2040年までにこの数値が70%に増加すると予測している。

 日本でも2024年にこども家庭庁が行ったウェブ調査において、

 既婚者の25.1%が出会いの切っ掛けがマッチングアプリであると答えているという。

 

 「アプリ」とは、アプリケーションソフトウェアの略称で、
アプリケーションソフトウェア(application software)とは特定の用途や目的のために設計されたソフトウェアのことだという。

 兎に角、ヨコモジで更に略してしまうから、解らなくなってしまう。えらい時代になったものである。

● 「スイングバイ」とは

 宇宙船が宇宙空間を進む場合、自分が持っている推進燃料を使って、軌道を変換しながら目的地に向かうのだが、遠い惑星に到達するためには、たくさんの推進燃料を積み込まなければならない。

このための推進燃料を減らし、さらに、うまくすれば速度をアップできる「スイングバイ」というたいへん便利な方法、と言うからこんなのは解らなくて当然である。

●「日本版DBS」とはこんな写真が現われて「子どもを性犯罪から守る制度」であるらしい。

 

● 「ゼオンメディカル」とは、医療関係の会社の名前だった。

★ ざっとこんなところだが、このほかにも解らぬ単語がいっぱいである。

 このように調べてみて、更にこのように文章にでもすると

 何となく「解った」ような気にはなるのだが、

 今では自分とは無関係の事柄が多いので、多分忘れてしまうだろう。

 兎に角、家内以外の人と話をする機会が殆どないから、

 このような世の中の出来事は「無縁のこと」になってしまうのである。

 この調子では「解らぬこと」がどんどん増えてしまうのだが、

 それが「問題にならない日常」なのである。

 そう言う意味では、のんびりとして「いい日常」なのかも知れない。

ダンスパーティーの想い出

投稿者 : rfuruya

2024-09-04 06:40:27 | 自分史

★ 昭和31年(1957)1月19日(土曜日)神戸商大硬式野球部主催のダンスパーティーを開催した。

 主催者は野球部だが、その起案を含めすべてその中心は自身であった。

 大学の3・4回生ではキャプテンを務め、卒業を1年延ばして監督を引き受けるなど野球に入れ込んでいたのはいいのだが、

 運動具店などへの借金15万円ほどになっていたのである。

 大学出の初任給が1万円の時代だから、今の時代のカネに直すと200~300万円ぐらいのカネだから相当な借金だったのである。

 当時の野球部の風習では、借金はそのまま次の世代が引き継いでいくことにはなっていたのだが、

 ちょっと額も膨らんだので、この借金を何とかするために開催したダンスパーティーなのである。

 当時は学生主催のダンスパーティーは数多く開催されてはいたが、

 その規模は大体200人前後のものだった。

 そんな規模では野球部の借金の返済などには役に立たないし、

 パーティーは手段でその目的は「借金返済」なのだから、

 私の起案その10倍、2000人を集めるという大規模なものだったのである。

 それが実現できるように選んだ会場は、

 新装なったばかりの神戸国際会館の5階の大ホーを借り切って、

 兎に角、部員全員で2000枚を売り切るという構想で行ったものである。

★ いまから70年近くも前の話だが、現存する神戸国際会館が新装開場したばかりで、

 その会場での実施が人気を集めて超満員になったので、

 当日券は途中で販売を中止するという大成功のダンスパーテイーで、

 まさに満員御礼だったのである。

 

 

 

 私自身は会社に入社してからもいろんなイベントは手掛けたのだが、

 この国際会館での2000人を集めたダンスパーティーが、

 人生で初めてのイベントだったが、私の最大のイベントだったかも知れない。

 

★ 当時の日記を読み返していたら、1月にこのパーテーをやっていて

 懐かしい入場券やその収支報告などが挟まれていた。

 入場券のデザインもデザイナーに頼んだので、結構カッコよく出来ている。

 

 

 

  その裏面である。

  後援をしてくれたのは借金をしていた運動具店である。

  

 

 その収支が出てきた。

 収入が20万円、支出が10万円だから、10万円の収益である。

 これは「目指した額」だから大成功だったと言える。

 収入の殆どはパーティー券の収入だが、

 支出の最大は税金32,700円で、会場費が27,200円なのである

 ちゃんと税金も払っての事業だったのである。

  

  

 そして、これが支払い先なのだが、

 運動具店のほかにもいろいろと借金をしてたようである。

 

 このダンスパーティのお陰で気分よく卒業することが出来た。

 それにしても、部員一同よく頑張ったものである。

★ ホントに超満員で、当日売りを途中で中止したりしたので、

  当時三宮にあったダンスホール新世紀に流れて、

  新世紀も満員になったそうで、何故そんなことになったのか不思議に思ったそうである。

  このダンスパーティーの成功は、

  何と言っても開催場所を開場したばかりの神戸国際会館の大ホールにしたことが人気を呼んだようである。

  当初はあの大ホールが埋まるかなと思ったりもしたのである。

  一口に2000人と言うが、それはホントに大人数だったのである。

  当日の大盛況で神戸国際会館の方たちもビックリされたようである。

  私の青春のいい想い出なのである。

  

薬とのご縁

投稿者 : rfuruya

2024-09-02 05:42:11 | 発想$感想

★ 91歳だが結構元気に生きているのに、

  薬にはいろいろとお世話になっている。

  元気なのは、薬のお陰か、本来の体質なのかはよく解らない。

  病気をしたと言えば若い時に肺結核を患って、1年ほど入院したことがあるのだが、

  いまは全く大丈夫だと思うのだが、未だに血圧の薬は飲み続けている。

 

★ テーブルにはこんな感じで薬がいっぱい並んでいる。

  

 右手前の錠剤が病院で毎月貰ってる薬で血圧関連と、血をサラサラにする薬である。

 手前にあるヒザ潤滑源はテレビ広告に出てたのを、いま1ヶ月半ほどだが飲んでるが、効いてるのかどうかはよく解らない。

 左側は足の水虫の治療薬と目薬。

 目薬もいっぱい貰ってきている。

 それに湿布などもある。

★ いっぱいの薬だが、殆どが保険が効くので助かっている。

  全部の薬がそうなのだが、

  「効いているのかどうか」はよく解らない。

  特に血圧は、110前後で高くても130ぐらいなのだが、

  これが薬のお陰なのかどうかはよく解らない。

  一度飲むのを止めてみたらいいのだが、なかなかそうはいかないので、

  一生お世話になることになるのだろう。

  昔の人はホントに薬など飲まなかった。

  祖母などは、私の知る限り薬など一切飲まずに102歳まで生きた。

  父や伯父などは医者にも掛からずに、薬も飲まずに50代で亡くなってしまった。

  薬があれば助かってたのかどうかはよく解らない。

  兎に角、現代は「薬とのご縁」は切れない世の中なのだろう。

日記とブログ    雑感

投稿者 : rfuruya

2024-08-31 06:24:41 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ 日記とは原則毎日書くものだろう。

 私の場合も20歳の頃から書き出した日記だが、

 70年間書かなかった日は「1日もない

 間違いなく毎日続いているのである。

  

 ただ、最近のように殆ど毎日同じことの繰り返しになってくると

 日記に書いている文章も殆ど同じようなことの羅列になるのだが、

 それは日記だから、殆ど同じでも問題はないのだろう。

 

★ 一方で、2006年9月からはネットで「雑感日記」なるものを書きだした。

 こちらの方も18年もアップすることが続いていて、

 それをツイッターFacebookにも転記しているので、

 毎日アップされ続けているのである。

  

 よく書くことがあるものだと自分でも思うのだが、

 ツイッターやFacebookは別に毎日アップしなくてもいい筈なのである。

 Instagram もやってるのだが、こちらの方は毎日ではなく気の向いた日にアップしているのである。

★ ちょうど8月末で区切りがいいので、

 「雑感日記」もInstagram並みに気の向いた日にだけアップするようにしようかなと思っている。

 なぜ、そんな風に思うようになったのかと言うと、

 昨今の同じことの繰り返しの毎日では、そのうちに「毎日アップする」ことが負担になるかも知れないからである。

 若し、スタンスを変えるのなら8月末がちょうどいいのかなと思っている。

 「そう思ったら」 多分そうすることになるのだろうと思う。

 そんなことでこんなことを書いている。

 最近はホントにすることもないので、

 この「雑感日記」を書くこと自体も楽しみの一つなのだが、

 「毎日アップする」ことが負担になる前にコンセプトをを換えた方がいいと思ったのである。

★ 従って、この「雑感日記」のほうは9月からは毎日ではなく、

 気の向いた日にアップする Instagram 並みに自由にすることにしたい

 黙ってそのように変更してもいいのだが、

 このように「意志表示」するのが、私の性格なのである。

 そんなことで、9月からはアップしない日が出るかも解らない。

 こんな風に、アップしてちょっと気が楽になった感じである。

 

 

2024年8月30日

私の生き方、考え方意見

投稿者 : rfuruya

2024-08-30 05:36:42 | 私の生き方、考え方&意見

★ よく人は「何になりたい」などと人生の目標を持つのだが、私自身は子どもの頃から「何になりたい」と思ったことは一度もない。

 これは考えてみると不思議だが、そうなのである。

 ご縁があって何となくサラリーマンになったのだが、

 それが希望だったわけでもなくて、何となくそうなるものだと、

 当時は思っていたように思う。

 そう言う意味では、私の進路は周囲の人が決めてくれようなところがある。

 たまたまカワサキの二輪の世界にスタートの時期から関わったのだが、

 「新しく出来た部門」を別に希望したわけでもなく、

 バイクが好きだったわけでもない。

 ただ、与えられた仕事は、どんな仕事でも結構面白かった。

 特に新しい経験者や先輩がいない環境で、

 広告宣伝レースと言う全く新しい分野を担当したのは、

 それを「やってくれ」と頼まれたからである。

 その後の、営業第1線の分野代理店営業東南アジアのCKDなど、

 それに関わった先輩たちが居ない分野を何となく頼まれてやったようなところがある。

 まだ係長にもなっていない時期に子会社に出向して

 広告宣伝課を担当したので「課長」という職位についたし、

 その後、与えられた職位は所長・母店長・統轄部長・常務などを早い時期に与えられ、一時は系列子会社の社長を7つも兼務した。

 川崎重工業の職位で言えば「部長」の頃の話である。

 川重の職位には全く拘らずに、むしろ事業本部長になることをずっと避けていた。

 その理由は事業本部長は技術系の事柄が多くて、

 どうも「技術関連」はややこしくて嫌いだったからである。

 そんなことで「取締役」などになることも何となく避けていたら、

 「技監」なる職位が与えられて私の最後の職位は「技監」なのである。

 

  

 これは技術関係の博士や、官公庁から天下りしてきた技術屋さんに与えられる、取締役待遇の職位なのだが、

 当時の大庭社長が「お前はマーケッテングの分野が得意だか」と

 川崎重工業始まって以来初めての事務屋の技監になって自分でも大いに満足していた。

 当時はカワサキの国内市場担当だった頃である。

★ 生き方としては、人を疑わずに徹底的に人を信じて、部下を信じて、殆どすべてを任していた。

 部下にあまりと言うか、殆ど指示をしたことがない。

 好きなようにやらせたら結構上手く行くものである。

 「信じる者は儲かる」と思っていた。

  

★世の中には、性善説と性悪説があるが、

 私は「人はみな生まれつき善の性質をもつ」とする馬鹿みたいな「性善説」なのである。

 部下でも、取引先でもみんな信じてしまうのだが、

 幸いにして「騙された」ことがない。

     

  性善説型に「新しいことを始める」とあるが

  「新しいこと」はいっぱいやって生きてきた。

  定年後もネットの世界を楽しんで、

  ブログやツイッターFacebook にハマっている。

  世の中に91歳の人ネットの世界にいる人は珍しいのかも知れぬが、

  Facebook などいっぱいトモダチがいる。

  そんなに知っている訳ではないのだが、どなたも「信じている」のである。

  疑ったりするよりは、信じて騙される方がいい

  でも、ホントに騙されたりしないのである。

2024年8月29日

メダカを池に放した

投稿者 : rfuruya

2024-08-27 06:29:56 | 発想$感想

★ メダカは今も毎日産まれ続けている。

 水槽にもメダカがいっぱいいたのだが、少し大きくなったので池に放した。

 何百匹の単位である。

 小さいがこれくらいになると食われる心配はない。

  

  先に放したメダカは少し大きくなっている。

  

  来年は池でもメダカが増えるだろうか?

 水槽には新しく小さなメダカを入れた。

 まだまだ暑さも続きそうだから。

 メダカも生まれ続けることだろう。

2024年8月22日

久し振りによく降った

投稿者 : rfuruya

2024-08-21 05:21:59 | 発想$感想

★ 先日来北の方では大雨だったが、

 この播磨地区はなぜか雨が少なくて、

 この時期毎日夕方には打ち水をしているので、

 「たまには雨が降ればいいのに」と思うこともある。

 昨夜はそんな雨が結構降ったようで、

 朝新聞を取りに行ったときはこんなに通路が濡れていた。

 

   

  こんな感じになることは滅多にない。

  

  

  メダカの鉢の水がいっぱいになっていて、

  もうすこしで水が溢れるところだった。

 

  ただ、朝には上がってしまったが、

  お陰様でホントに久しぶりに夕方、打ち水をしなくて済んだ。

  

  

  それにしても、なぜ播磨地方は雨が少ないのだろう?

2024年8月21日

昭和29年(1954)大学3回生の年   自分史

投稿者 : rfuruya

2024-08-20 06:28:43 | 自分史

★ 前年度の昭和28年の秋、10月20日から突然日記を書きだしたことは

 前回の自分史で書いた通りである。

 前年度は大学ノートに書いているのだが、この年には日記帳に記している。

 前年度の秋に突然「肺浸潤」の宣告を受けたのが日記を書きだした一つの理由であったのだが、

 「絶対安静」などと医者には言われたのだが、寝てたのは前年秋の10日間だけで、

 その後は寝たりはしていないが、何となく気を付けた生活になっている。

 この年の1月には兵庫県の高校のOB戦があって、明石高校のメンバー表の中には私の名前も載っていて、優勝候補の筆頭と書かれているのだが、

 その通り1月13日にめでたく優勝を飾っている。

 

 

 当時の社会人野球の花形スターが名を連ねていて、

 朝日スポーツ賞に輝いた山本治さんや当時の社会人野球の日本代表の4番を打っていた大津淳さんや同期の完全試合投手溝端圭一郎ほかホントにそのまま社会人野球に出ても大丈夫だというようなメンバーだったのである。

流石にこの時期は私も野球を止めてたので名前は出ているがプレーはしていない。

 こんな野球で始まった1年で、前半期は学校には行っているが

 野球の練習などもやめていた。

 日記にも結構病気を気にした記述も多いのだが、

 8月に名古屋の中日球場で第1回の全国商大大会が開催されて、

 この試合には是非参加をとマネージャーに頼まれて、ベンチワークなどをやっている。

 残念ながら優勝戦で敗れたのだが、こんなことから野球を再開して

 翌月の9月の合宿には参加し、来年度のチームのキャプテンに選ばれたりしている。

 当時のチームは4回生は1人しかいなくて3回生の私が実質のキャプテンを務めたりしたのである。

 そんなこともあって、秋のリーグの予想記事には

 遊撃・古谷のカムバックで内野陣も締まりとあったりして、

 近大に次いで「2位を狙う神商大」などと書かれたりしているのである。

 

 

★ そんなこともあって「肺浸潤」は完治したわけではなかったのだが、

 この年の秋からはまた「野球部の生活」が復帰したのである。

 私の大学での生活はこの年の前半だけが、野球からちょっと離れていたのだが、

 その期間を除けば「野球漬け」の大学生活だったと言えるのかも知れない。

 授業にも出てはいるが「勉強をした」と言ういう記憶はないが、

 日記には授業のことも書いてはいるが、全く覚えていないのである。

 そんな大学生活は、翌年の4回生、更には卒業を1年延ばした5回生と続くのである。

  

 

今年のメダカは何匹になるのだろう?

投稿者 : rfuruya

2024-08-19 06:00:41 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 今年「メダカ」のことを最初にブログにアップしたのは

 4月25日のことである。

 「今朝初めて腹にいっぱいの卵をを付けた」と書いている。

  

 そして5月6日に今年のメダカの第1号が孵った。

 とブログにアップしている。

  

★ 今日は8月18日だが、まだ毎日メダカは卵を産み続けていて、

 一体、何匹生まれたのか?

 いま池には今年うまれたメダカがこれくらいになて元気に泳いでいる。

 

 1cmちょっとぐらいの大きさだが、

 何百匹単位の数にはなった。

  ホントに毎日産み続けるので、

 家の水槽にも入れているが、こんな状態で、

 間違いなく何百匹の単位である。

  

  こんな状態で池に入れると、メダカに食べられてしまうので

 5ミリぐらいになるまでは、こんな器で育てている。

 

 

 いまも親のメダカは元気で6匹ほどが毎日卵を産み続けているから、

 1日に孵るメダカの数は100匹以上になる。

 9月の半ばまでは産み続けるから今からでも1000匹以上生まれるだろう。

 

 果たして何匹になるのか?

 ひょっとしたら「1万匹」にもなるかも知れない。

 少々数が増えても池があるからその処理には困らない。

 メダカの生涯は2年ほどだというが、

 親たちは来年も卵を産み続けるのだろうか?

 こんなに増やすことが出来たのは、今年が初めてである。

 先日、小さなメダカを池に放したら、みんな食われてしまって可哀そうなことをした。

 自然界でもメダカだらけにはならないのは、食われてしまうものが多いのだろう。

 そんなことで、今年のように人が世話をすれば幾らでも増えるのだが、

 その手間はなかなか大変なのである。

 時間がいっぱいあるから出来ることだが、

 9月の何日ぐらいまで続くのだろう?

 今年はその最後まで観察して、世話を続けたいと思っている。

 

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