The Good Timesは「みんな繋いで楽しくいいときを過ごそう」「異種、異質、異地域の人々を繋いでいくトータルシステム造りを目指す」そんなNPO法人です。

団体会員プロジェクト

  • 二輪文化を伝える会
  • 神戸ベンチャー研究会
  • KAWASAKI Z1 FAN CLUB

いろんな方の繋がりを期待しています。

ブログ

2025年12月1日

カワサキの赤とグリーン

投稿者 : rfuruya

編集

★ カワサキはエンジンの専門メーカーではあったが、二輪は素人と言っていい段階からスタートした。

 スタートの年に鈴鹿サーキットが出来て、日本で初めてのロードレースが開催され、

それを観戦した製造部の連中が、カワサキもレースをとスタートしたのがモトクロスの始まりである。

  その時のレーサーのタンクが赤に塗られて、『赤タンクのカワサキ』の時代がスタートした。

  別に会社の決済などはなくて、自然に発生した『赤』だった。

  

  日本市場からのスタートだったが、1960年代末ごろには、アメリカ市場がメインとなり、デイトナ200マイルレースに出場するに当たって、当時の現地のアメリカ人が『ライムグリーン』のレーサーを出場させたのである。

 この『ライムグリーン』も会社の決済など受けていない。

 当時私は国内の広告宣伝とレースを担当していたが、この分野の経験者は皆無で、

 全般に会社の決済などなしに、何となく何事もやれた『いい時代』だった。

 当時の日本でもロードレースに出場したが、金谷秀夫が乗りFISCOを走ったそのロードレーサーは赤だった。

 

  当時、モトクロスにはホンダは出場していなくて『赤タンクのカワサキ』は、

  モトクロスレース時代だったのだが、

  ロードレースの世界では、ホンダのレーサーのタンクが赤だったので、レースを担当してた私は『まずいな』と密かに思っていたのである。

  そんなとき、アメリカでのレーサーが『ライムグリーン』で登場し、

  製造部と広告宣伝課で担当していた『レース』も技術部に移管されたのである。

  技術部では『レース』を百合草三佐雄さんが本格的に担当しカワサキのレーサーは『グリーン』となったのである。

  

  

  更に、レーサーだけにとどまらず、

  市販車にもグリーンが多く使われるようになって

  

 

   

   カワサキの赤とグリーンは、カワサキの二輪事業の初期のこんな時代を経て、グリーンに定着することになったのである。

   そんな初期の時代が懐かしいなと思っている。

2025年11月27日

草抜き

投稿者 : rfuruya

編集

★ 閑ですることもないので、庭の草抜きをした。

  結構手入れをしているので、一見すると草など生えていないように見える。

  

  ところが、大写しするとこんな具合で、小さな草が生えている。

 それを抜いたらこれ位採れた。

  

  普通はこんなのは草抜きの範囲に入らないのかも知れない。

  この一画、草や落ち葉があったので、拾ったり抜いたりしたら、

  これくらいにはなった。

  ずっと奥の方もこんなになってたので、

  草を抜き、ごみを拾って綺麗にした。

   1時間ほど掛ったが、『自己満足』の範囲で、庭にそんなに変化などない。

   時間がいっぱいあるので、暇な時にはこんなことをして時間を潰している。

2025年11月24日

晩秋の三木山自然公園もみじ谷

投稿者 : rfuruya

★ 毎年のことだが、私の『紅葉狩り』は三木山自然公園の『もみじ谷』と決めている。

  公園全体が秋の雰囲気だが、

 

 

『もみじ谷』界隈は自然に生えたもみじがいっぱいで独特の雰囲気なのである。

 やはり自生のもみじの雰囲気はいい。

 

  谷に沿った道を上っていく。

  毎年来るのだが、何度来ても素晴しい。

  ずっと登り道が続いて、92歳にはちょっときついが、

 登り切って、上の広場に出るのだが、

 そこも秋の雰囲気だった。

  『来年、来ることが出来るだろうか』

  確か、去年も同じことを想った。

  車を止めたところまで、ぐるっと1周・3300歩のいい散歩だった。

2025年11月12日

東大出の関取

投稿者 : rfuruya

編集

★ 九州場所が始まって3日目である。

  最近は何でもすぐ忘れてしまう。

  『東大出の関取』と言う記事をどこで読んだのか?

  忘れてしまって思い出せない。

  こんな記事を切り取ってネットにあるのだが、

  どこで見たのだろう。

  

  この須山さん、四股名は『須山』である。

  テレビで観てやろうと思って、1時から始まる相撲のテレビ放送を付けたのだが、

  そのスタートは三段目の14番目ぐらいで、

  『須山』は三段目の17番目ぐらいだから残念ながら写らないのである。

  

 

  大学出の関取は珍しくはないのだが、『東大』となると須山一人だけではじめてなのである。

  もう少し頑張って順位を上げてくれたらと思うのだが、

  今場所は始まったばかりだが『2戦2敗』である。

  炎鵬もケガで休んで順位を下げていたので、

  須山とも対戦したのだが完敗だったとか。

  

  何とか頑張って、テレビに映るように成ることを祈るのみである。

 

2025年10月31日

KAZE   雑感

投稿者 : rfuruya

★ KAZEの機関誌が送られてきた。

 Kawasaki Amusing Zone for Everybody  その頭文字をとって KAZEという。

 1988年当時は、HART も YESS もそうだったしカワサキの正規特約店を ARK (Authorized & Reliable shop of Kawasaki)と言ったりしていた。

1988年末にスタートしているが、未だに私は現役のKAZE会員なのである。

  

 当時あったHARTもYESSもじゃじゃ馬もみんな無くなってしまって、

 いま残っているのはKAZEだけである。

 当時カワサキが業界で最後に創ったKAZEなのだが、何故残っているのか?

 それは創った当時のコンセプトが『ずっと続くように』と言うことだったのである。

 当時ホンダのHARTは10万人の会員と言われていたが、実際に10万人いたのではなくて、それは『延べ10万人』だったのである。

 

 私がKAZEを創るに当たって一番気を遣ったのは、会員数の維持で具体的には

 『辞めにくいシステム』にすることだった。

 集めるのはそんなにムツカシクはないのだが一般の方式では1年経つと殆どの方が辞めてしまうので、会員数の維持は結構ムツカシイのである。

 そんなことで『辞めにくいシステム』として会員証を『JCBと提供した会員カード』としたのである。

 JCBなどの会員カードは一度入るとなかなか辞めることがムツカシイ。

 そんなことで『JCBの会員カード』としたことが今でも残っている原因で、その発想は大成功だったと言っていい。

  こんな会員証なのである。

 

  私の現役当時はKSS(ケイ・スポーツシステム)と言う遊び会社を創って、

  そこを中心に本格的な遊びの活動をやっていた。

  それが好影響したのか当時の目標販売台数7万台を達成したのである。

  

  機関誌の発行も1988年に第1号を発行したのだが、それもずっと続いて今では立派な機関誌となってVOL302号となって続いている。

  今では「KAZE」とGoogle検索するとこんな画面が現れる。

        

  

  もう辞めることもないので、生涯現役のKAZE会員となるだろう。

  ひょっとすると、一番旧い会員かも知れない。

  現役最後の10年間、一番充実した時期でその中心にKAZEがいたのである。

2025年10月30日

高市早苗総理の出足は・・・

投稿者 : rfuruya

★ 日本で初めての女性総理高市早苗さんが実現したばかりだが、その出足は至極順調のようである。

  アメリカのトランプ大統領と直接会う機会が早々にあったのも『ツキ』と言っていいだろう。

  その結果は上々のようである。

  早々にファーストネームで呼ぶ関係になったとか。

 

 日米会談での具体的な成果は、前の石破さんからの継続事項も多かったのだと思うが、その仕上げを高市早苗総理が調印したと言うことで彼女のツキだと言ってもいい。

 いずれにしても『出足上々』と言うべきで、『ツキ』もその人が持っている実力の一つだろう。

 高市総理は韓国で31日に中国の習近平国家主席と初めての首脳会談を行う方向のようだが、この結果がどうなるのか?

 こちらはトランプさんとのようにはいかないかも知れぬが、

 先日の国会での所信表明演説では、

「中国は重要な隣国であり、建設的かつ安定的な関係を構築していく必要がある」と述べていて、会談では日中両国の戦略的互恵関係を推進する方針を確認する見通しだとか。

  

  

  これがトランプさんとのツーショットのように『にこやかなもの』になればいいのだが、果たして結果はどうなるだろう?

  明日の結果が楽しみである。

朝の運動

投稿者 : rfuruya

編集

★ 毎朝6000歩を歩いていたのだが、それを協同学苑の運動場を走ることに変えた。

  歩数は半減したが運動量は増えたと思う。

  朝の日の出が遅くなった。

  この時間気温は7℃で結構寒かった。

  

   野球のベンチ間をダッシュしている。

   歩数にして35歩ぐらい。

   こんな足跡が残った。

  

  

   そのあと向こう側のベンチまでジョッギング2往復、

   125歩ぐらいだから、100メートルちょっとあるもだろう。

   その頃には太陽も昇った。

  時間にして約50分、

  延べの歩数は車までの往復を入れて約3000歩、

  家に戻って朝食を済ませたら、8時になった。

  今日は大谷が投げるので9時からだが、テレビを観る。

  優勝投手になるだろうか?

2025年10月23日

今夜はこんなメンバーと

投稿者 : rfuruya

★ 今夜はこんなメンバーと西明石のさとで会食、

  楽しい時間を過ごしてきた。

 カワサキのかっての国内販売のメンバーで

 私と平井稔男さんが92歳で最長老、一番の若手の吉田俊一さんが78歳、

 みんな結構な年寄だが、

 それにカワサキのZのユーザーだった登山道夫さん(60歳)が加わって

 総勢7人、楽しい時間を過ごした。

 みんな、Facebookのメンバーでもある。

  

 『しゃぶしゃぶの鍋』だが、 

 兎に角、いっぱい注文したが、全部平らげた。

  この3人はカワサキオートバイ販売が定期採用を開始した右から1期生の渡部達也さん、2期生の吉田純一、柏原久さんで、

  ちょうど私が国内販売を担当してた年間7万台を売った時期の中心メンバーなのである。

  

 

  

 この中で、吉田純一さんは、先日、次期総理大臣候補の高市早苗さんと仲良く2ショットで写っていた「純ちゃん」なのである。

    

   

   話題の殆どが二輪に関することばかり、

   みんな『いい時間』を過ごせた。

  

   

   毎年、このメンバーで会食の機会を持つのだが、

   アルコールが勿論入るのだが

   酒を飲まない渡部達也さんが平井さんと私と登山さんを明石から社と三木まで

   送迎の運転手を務めてくれるのである。

   そんなご苦労なこともあって、この会はもう何年も続いている。

   果たしていつまで続くのだろう?

   

2025年10月9日

★ 高市早苗さんが日本で初めての女性の総理大臣になることになった。

投稿者 : rfuruya

  日本もそんな新しい時代を迎えることになる。

  

 

  高市早苗さんと言えばカワサキのバイクとも関係が深い。

  こんな本格的なバイクに乗っていたという。

  私の現役時代のバイクだから懐かしい。

 

  

  カワサキ出身で、全国的な二輪車売店の集まりを、「全国オートバイ協同組合連合会」として、全国組織団体としてまとめあげてきた吉田純一さん、

 現役時代から『純ちゃん』と呼ばれてカワサキの人気者だったし、

 私とも親しのだが、その『純ちゃん』が、高市早苗さんと親しい。

 今回もこんなツーショットの写真に写っていた。

  

  高市早苗さんがまだ新人時代からのお付き合いのようである。その親しさがこの写真の表情からもうかがえる。

  私が現役時代からのおつき合いで、一番世の中で偉くなったのは、吉田純一さん、純ちゃんだと思っていたが、今度は総理大臣に親しくものが言える存在になった。

  ホントに大したものである。

  彼が推進してる全国の『オートバイ神社』の推進もさらにテンポを速めるかも知れない。

   

2025年10月5日

SPA直入 懐かしいね

投稿者 : rfuruya

編集

★ 私の現役時代、いろんなことにチャレンジしたのだが、

  「SPA直入」を造ったことは、今となってはホントに懐かしい。

  そんな『SPA直入』に 松島裕さんは行かれたようである。

  そして、こんなブログをアップして頂いた。

  

  このサーキットを創ろうと思ったのは当時・1988年頃は

  鈴鹿も菅生もサーキットはあったが、一般のバイクは走れなかったのである。

  そんなことから、『一般のユーザーが自分のバイクで走れるサーキット』を創ろうと思ったのである。

  そんなコンセプトは今でも生きていて、

  一般のユーザーが気軽に走れるサーキットとして、今もある。

 

  当時はライダーで走っていた林君が今でも頑張ってて、

  松島裕さんとも『いい時間』を過ごされたようである。

  そして、こんなブログを発信して頂いて最高です。

  この写真にあるように大自然の中にある

  『日本で一番綺麗なサーキット』かも知れません。

  松島裕さんに『第一印象はすごく綺麗・美しい』と言って頂いて最高です。

団体会員プロジェクト

  • 神戸ベンチャー研究会
  • 二輪文化を伝える会
  • KAWASAKI Z1 FAN CLUB
  • World Good Riders Association
  • 燦々sunsun
  • シーズカンパニー「リモア友の会」
  • e-音楽@みき
  • ベストコレクター友の会

団体会員リンク

  • ボランタリー活動プラザみき
  • e-音楽@みき
  • 緑が丘子ども会
  • 神戸市立フルーツ・フラワーパーク
  • ホシノインパル
  • 船場
  • SEAZ COMPANY
  • カワサキマイスター
  • JSP明石
  • インターナショナルトレーディングムラシマ
  • スポーツイン
  • 忍者
  • YRS 山本レーシングサービス
  • 月木レーシング
  • プロショップKIYO
  • ホーリーエクイップ
  • モトショップシロタ
  • 二輪文化を伝える会
  • 72.姫路カワサキ
  • カワサキZの源流と軌跡 - 三樹書房
  • World Good Riders Association
  • LIME GREEN FAN CLUB
  • 株式会社モリワキエンジニアリング
  • ヤマダホーム有限会社
  • はっぴいえんどプロジェクト
  • キッズサポートクラブ
  • 紙の単車屋
  • ハルタ
  • 株式会社 武雄タクシー
  • ライオン屋本店
  • ベストコレクター
  • 三木アネックスパーク
  • バイクショップTODA
  • TRカンパニー
  • バニービーチ
  • J-Bike.com-松島企画
  • オレンジワークス
  • 吉野歯科診療所
  • SUZUKI design - DENICO
  • 山本医院
  • 仔猿-CKデザイン
  • スクーテックジャパン株式会社
  • 株式会社北海製作所
  • リアライゼイション
  • 兵庫メグロ販売株式会社
  • 伽耶院
  • 株式会社キッズ
  • 有限会社橋本漆芸
  • TONE BLUE
  • 株式会社零カスタム
  • フォレスト・ホームズ
  • いとうともひさ
  • DANTHREE
  • 放射能ウオッチャー
  • メディアゼロ:カスタムインフェクション
  • Miyako Hybrid Hotel
  • 有限会社 小金井美装
  • WITH ME PROFESSIONAL RACING
  • SSS進学教室 緑が丘教室
  • MJP株式会社
  • 73.菊澤デザイン事務所
  • SR400 500 SNS
  • 池田うららプロジェクト
  • 公共の交通ラクダ(RACDA)
  • NPO法人発達障害をもつ大人の会
  • 菊水鮓西店
  • きっとウマくいく輪
  • O's Organizational Synergy
  • うはら特許事務所
  • テラモーターズ
  • AT HOUSE, Inc
  • 燦々
  • 仮面舞踏会
  • 山百合サポートセンター
  • KSSR 神戸スーパースポーツレーシング
  • 神姫興業株式会社
  • 浅間 RIDERS CLUB
  • 弦 Gen Hair Works

リンクはご自由にどうぞ。このリンクバナーをご利用下さい。
ザ グッドタイムス

終了した
プロジェクト・団体会員
  • 孫文を語る会
  • O's Organizational Synergy
  • グリーンピア三木
  • ノヴァエネルギー
  • インナー通販.com
  • 三木さんさんまつり
  • 三木セブンハンドレッド倶楽部
  • エクステリア風雅舎
  • cafe' かのん
  • 【光削】AIネットワーク