2022 8月

2022年8月21日

柿の花

投稿者 : rfuruya
★ 毎朝スロージョッギングしている協同学苑に柿の木が2本あって、
 いまこんなに見事に柿の実を付けているのだが、
 つい最近までそれに気づかなかった。
  こんなに見事な「柿の実」をいっぱいつけているのである。
 これが熟して、それこそ「柿色」になった光景を想像して、楽しんでいる。
★ ところで、「柿の実」がなった光景は何度も見ているのだが、
 「柿の花」は見たことがない。
 どんな花なんだろうと、ネットで調べたらすぐに見つかった。
 こんな説明書きも付いていて、
 そこにも「柿の花の開花時期は初夏の5月~6月あたりですが、葉に比べて小さく色も白っぽいので、見逃してしまいがちです」と書かれている。
柿には、もちろん花が咲きます。柿の花が咲くからこそ受粉して、秋になると柿の実が熟し、おいしい果物として食卓にのぼるのです。庭や山に柿の実がなっている様子はポピュラーですが、柿の花となると、細かいつくりまで詳細に見る機会は少ないかもしれません。
柿の花の開花時期は初夏の5月~6月あたりですが、葉に比べて小さく色も白っぽいので、見逃してしまいがちです。
  こんな花だということ、初めて知った。
 
★ いずれにしても、「柿の実が熟すころ」必ずどんなになったか確かめたいと思う。
 そして来年の5,6月にはこの目で「柿に花」を見てみたいと思っている。
2022年8月20日

8月19日はバイクの日

投稿者 : rfuruya
★ 8月19日は「バイクの日」である。
 私自身はバイクも持ってないのだが、
 人生の半分以上をバイクと深く関わって生きてきたし、
 89歳になった今もなお、何となく「バイク」と関りを持ちながら生きている。
  
 今年2022年は、カワサキZ発売50周年に当たるので、
 この11月にはZ発祥の地明石で「Z50周年記念祭」を祝おうというイベントもあるのだが、
 その発起人の一人になったりしている。
 私が二輪と関係が出来たのはカワサキが二輪事業をスタートさせた昭和35年(1960)の翌年、
 正式に単車営業部が発足して、そのスタート時期から二輪事業に関係したのでもう60年以上も前の話なのだが、
 それ以降退職する1999年まで一貫してカワサキの二輪事業に関係してきたのである。
★ 最初の頃はどうなるのか解らないほどの二輪事業だったのだが、
  今年2022年の「バイク好き300人が選ぶ車種ランキング」で第1位に「ニンジャ・カワサキ」が選ばれるなど、
  カワサキの二輪事業が元気なのはご同慶の至りである。
 
★ この「Ninja」というネーミングはアメリカのKMCのアメリカ人の提案だったのだが、
 当初明石の技術部は反対だったのをKMCが当時の大庭本部長を口説いて成立したのである。
 そんなことで当初のNinja900に「Ninja」の称号を使ったのはアメリカ市場だけで、ヨーロッパはGPZ900R だったのである。
 
 アメリカ市場は当初から「Ninja 」を使ったのだが、
 当初明石の技術部が反対した理由は「黒装束の忍者のイメージ」が暗いということなのだが、
 当時のアメリカのNinja のイメージは「007のかっこよさ」だというのである。
 そんないろいろあったNinjaだが、このネーミングはなかなか好評で、
 今でも継承されているのである。
 カワサキが二輪事業を始めた頃は、
 川崎航空機工業には航空機に関心のある人はいっぱいいたし、エンジンのプロはいっぱいいたが
バイク」のことが解っている人はあまりいなかったというのが真実で、
 その当時の二輪事業を裏方としてひぱった
 カワサキのマシンのデザインの先進性はすべてアメリカ人のアイデイアだったと、少なくとも私自身は思っている。
 A1でランクの側板が無くなったし、マッハでタンクマークがなくなったり、
 このデザインの先進性はカワサキが先頭を走って、二輪業界の流れを創ったのである。
 最近のことは何でもすぐ忘れてしまうのだが、昔のことはよく覚えている。
 そんな「バイク」にはもう60年ものお付き合いのいなった。
 ところで「バイクの日」が出来たのは1989年で、
 政府が二輪車の交通事故撲滅を目的として制定したようである。
 昨日はそんな「バイクの日」だった。
2022年8月19日

三木の古道 

投稿者 : rfuruya
★ 地理というか地図を見るのも好きだし、道にもいたく関心がある。
 神戸新聞の三木版にこんな古道のことを取り上げていた。
 三木市内の郷土史家たちが今は殆ど使わなくなった古道を散策し、
 地道に整備を続けているというので、多分今でも通れるのだろう。
  地図で見るとこんな感じのところで、
  二つのゴルフ場の間の山道である。

 もう一つは細川町豊地から志染町井上までの3.7kmの山道である。
 
 確かに車のない時代は左側から遠回りするよりは、距離的には近くて便利だったのだろう。
  
  地図を大きくしてみても、道らしきものは見えないが、
  大体こんなところを通ったのだろう。
  ゴルフ場の横を通っているのだが、
  ゴルフ場を造るときに道を取り込むことが出来ないので、
  「古道」に沿ってゴルフ場を造った結果、こんな風になっているのだと思う。
  
★ この二つの「古道」を三木市の地図に入れてみるとこんなことになる。
 いま私が住んでいる地区は下の地域で、ゴルフ場の横を通ているタテの道はそんなに遠くもないので、
 実際に歩くかどうかは別にして、その入り口あたりでも車で見に行ってみようかと思ったりしている。
 
少し拡大してみるとこんな道になる。
 志染町井上地区に繋がっているというので
 多分このどちらかの道だと思う。
 
  こんな地図を見ながら、結構「古道」で楽しめた。
2022年8月18日

すぐ横の電柱に雷が落ちた

投稿者 : rfuruya
★ あさの9時半ごろだったが、ものすごい音と光でパソコンをやってたが
 一瞬に停電になってしまった。
 ゴロゴロという雷の音などしなかったので、これは「近いな」とは思ったが、
まさか家の前の電柱に落ちたとは解らなかった。
 それから1時間ほどのちのことだが、家の前にこんな車が止まって、
 何か電柱の修理をしている。
 ホントに家のすぐ前なのである。
  
 聞いてみたら落雷のための停電の修理だという。
 落雷後2時間の11時半ごろのことだが、
 結構、迅速に対応がされるのだと思った。
 ネットに電柱に落雷のこんな写真があったが、
 ここもこんな風になったのだろうか?
   
  それにしてもほんとに玄関のすぐ前なのである。
  何もなくてよかった。
2022年8月17日

 夏は蝉の季節

投稿者 : rfuruya
★ 夏は蝉の季節である。
 朝の散歩でやかましいほど鳴いてた蝉だが、
 このところ5時半ごろ、太陽が昇る時間に合わせて早くしたのだが、
 あれほどやかましく鳴いてた蝉の声が聞こえないのである。
 そんなことでちょっと調べてみた。
 昨今のネットは何でも親切に教えてくれる。
 蝉についてもこんなにいろいろと纏めてあったので、ご紹介してみる。
 こんな蝉に関するいろいろなことが載っていた。
 
 まずは蝉の鳴く時期だが、
 これは7・8・9月の3か月だが、蝉の種類で幾らか異なるようである。
  蝉によって鳴く時間が異なるようで
  朝の5時台は蝉の声が聞こえないのも納得である。
  この辺りはクマゼミが多いようだが、7時になると一斉に鳴いている。
  アブラゼミもいるのだが、7時から10時までは鳴かないというがホントだろうか?
  ツクツクボウシはまだいないのか、これは5時から1日中鳴いてるとか。
 
これが多くいる蝉の分布だが、
この辺りは「クマゼミ」が多くて、関東では「ミンミンゼミ」が主流だとか。
どなたかが関東の蝉は、関西に比べて静かだと言われていたが、
この分布をみると納得である。
  
  こうしてブログにアップすると、
 知識として身に着く確率も多いだろう。
 一つ、賢くなった。
2022年8月16日

母の里、楠見家のこと

投稿者 : rfuruya
★ ごく最近Facebook を新しくしてトモダチも新しくなって、
 いま280人ほどになったのだが、「トモダチ申請」を頂くこともある。
 そんな中の一人に「石井楠見雅子」さんがいて、「トモダチ申請」を頂いたのである。
 母の実家、楠見家の次男・楠見幸信の娘さんである。
 雅子・尚子さんのご姉妹で、私が現役の頃は渋谷の楠見宅によく泊めて貰ったりしていたのである。
 お二人ともまだ大学生の頃で、カワサキのモーターショーを手伝って貰ったりしたので「さん」よりは「ちゃん」と呼ぶ方が似合っているのかも知れない。
 
★ 伯父・楠見幸信は一流の野球選手で慶応野球部時代はあの宮武・山下の全盛時代のセンターで不動の1番バッターだったし、
昭和の初めアメリカ大リーグのベーブルースなどが来たときは、全日本のメンバーとして参加したのである。
後、国鉄スワローズ(今のヤクルト)の初代総監督だったりしたのである。
楠見幸信」と画像検索したら、国鉄時代のこんな写真が出てきた。
  
 楠見家は男3人女3人の6人兄弟で、母は長女だったが、
 この3人の男兄弟の中で次男の幸信伯父だけが運動に堪能で、
 岡山一中の時には甲子園にも出場しているのである。
 長男の一正伯父は学者で大阪市大の教授などだったし、
 末弟の昭三叔父は、昭和3年生まれだから、私より5歳上だが、
 ピアノなどは得意だったが、運動は確かそんなにおやりにならなかったと思う。
これは戦前の私が小学生の頃の岡山の西田町にあった楠見家の屋敷での写真だが、
前列の私服が私で、その右となりが昭三叔父、その後ろが一正伯父、その左が祖父である。
  
★ こどものころは朝鮮にいたのだが、
 夏冬の休みには明石に帰省していたので、その途中に岡山の楠見家にも必ず寄っていたのである。
 今現在は殆ど繋がりはなくて、
 Facebookで「雅子・尚子」ちゃんと繋がっているだけなのだが、今回、雅子さんのトモダチになっている楠見家の方たちにトモダチ申請をしたら、楠見博さんに繋がったのである。
 勿論、面識もないのだが、
 一正伯父には務・忠・久の三兄弟がおられたのだが、
 多分、務さんのお子さんではないかなと思っている。
 その写真からは、何となく「楠見家の面影」が感じられるのである。
 
 Facebook では、石井楠見雅子さんからも楠見博さんからも「いいね」を頂いて嬉しく思っている。
 叔父・楠見昭三さんにも、楠見務さんも、それに以前のFBではトモダチだた楠見清さんにもトモダチ申請しているが、まだ繋がっていないが、
Facebook のお陰で、母の里・楠見家とも何となく繋がっているのである。
2022年8月15日

三日坊主にはならないだろう

投稿者 : rfuruya
★ 今朝も三木総合防災公園に朝の5時からというか、日の出と一緒にランニングをスタートさせた。
 昨日・一昨日に続いて「三日目」である。
 朝早く「日の出とともにスタート」するのは気持ちがいい。
 これからずっと「日に出とともにスタート」を続けようと思った。
 「日の出」は今は5時半ぐらいだが、冬になると7時ぐらいになるだろうが、
 兎に角「日の出」とともに1日をスタートさせることにしたのである。
 何でも思いついたらすぐ実行するのだが、
 結構何でも「長続き」するのでこれも「三日坊主にはならないだろう」と思っている。
 
 まだ開門していないので、こんなに沢山の車が並んでいる。
 朝早くからランニングや散歩をする人たちが多いということだ。
 
駐車場には1台も車は止まっていない。
 
三木総合防災公園は広大なので、いくつかのコースでどれも1万歩ぐらいになる。
 今朝は広い「ゲートボール場」の横を通って、
 公園の裏手にあたる兵庫県広域防災センターの横を通って
 
更に Eディフェンスのほうまで足を延ばした。
三木総合防災公園」と称しているが、こんな施設が本家なのである。
 地震の「耐久テスト」などが行われるのだが、
 テレビに出てきたりするので、ご覧になられた方がおられるかも知れない。
 
 一度だけ中を見学したことがあるのだが、この地上部分だけではなくて、
 「地下6階」ぐらいの広大な施設なのである。
 今朝も1万歩を記録することが出来た。
2022年8月14日

真っ赤な太陽

投稿者 : rfuruya
★今朝も5時半から協同学苑をスロージョッギングした。
 ちょうど朝日が昇るころで、こんな美しい光景に出会った。
 光が紅いというか、こんな陽ざしを見たのは初めてのような気がする。
 太陽が昇ったばかりで、こんなの真っ赤に輝いていた。
 「真っ赤な太陽」という歌があったが、
 そんな「真っ赤に燃えた太陽」だった。
 「早起きは三文の徳」などというが、その部類かも知れない。
 こんなに見えたのは、ほんとに一瞬のことで
 時間が経つと普通の朝日に戻った。
 それでもこんな朝日に輝いた風景も観れたし、
 何となく気分爽快な朝の1時間半だった。
 今朝も昨日に続いて1万歩に近く運動できた。
 
2022年8月13日

久しぶりに1万歩

投稿者 : rfuruya
★昨日は朝早く目覚めたので、5時半に家を出て久しぶりに三木総合防災公園に行った。
 気温は27,5度、時間は正確には5時26分である。
 
 公園の門は開いていないので、沿道にはこんなに車が止まっている。
 この時間にも散歩やランニングをする人が大勢いるのである。
 5時40分にはこんな中央の広場にいた。
 そこから、1万歩になるまでスロージョッギングすることにして、
 公園の周回路を周ったのだが、
 この公園は非常に広大なので、何周もしなくても1万歩になった。
 その途中写真をいっぱい撮ってきたので、その一部をご紹介しよう。
 林間広場の百日紅は今が満開である。
 丹生山からの朝日はまだ登っていない。
 ぐるっと荒っぽく公園を一周してちょうど1万歩だった。
  Fit bit の記録だが、
  11000歩、約1時間半、距離は7,6km と出ていた。
  朝早起きしたので、戻ってからの朝飯が旨かった。
2022年8月12日

墓参と草抜きと熱中症

投稿者 : rfuruya
★ お盆のお墓参りに行ってきた。
 何年か前のことだがお盆の墓参りで草抜きに熱中していたら、
 それこそ熱中症になりかけたことがある。
 そんなこともあって、それ以降はお盆の墓参りは「熱中症」に気を付けるようにしているのだが、
 夏草というがホントになぜこんなに草が生えるのかというほど草が生えている。
  
 今回は「草抜きの道具」を持って行ったので、
 結構スムースに片付いたが、それでも暑かった。
幾らか残っているが、石の間から生えているので根から抜くのが大変である。
 秋の彼岸の時には「除草剤」を持っていこうと思っている。
 いつかはお世話になる墓だが、
 死んでしまえば、暑さも感じないのだろうか?
 
 兎に角暑かったが、今回は熱中症には十分注意しながら、迅速にやったので大丈夫だった。
 でもお盆の墓参の草抜きは毎年のことだが大変である。

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