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2022年3月23日

日本モーターサイクル殿堂入り

投稿者 : rfuruya

 

★日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は昨年末に、
2021年度の「MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」の受賞者、
久保和夫・鈴木忠男・山本隆氏・吉村太一さんの4名の殿堂入りを発表したのだが、
ごく最近の二輪車新聞に改めて記事発表がなされたのである。
第一回は高橋国光氏や伊藤光夫氏、第二回は本田宗一郎氏と吉村秀雄氏が選出されるなど最高の賞なのだが、
今回はモトクロス部門の黎明期を対象に多大な貢献をした4名が選ばれ殿堂入りしたのである。
 この4名が現役で活躍した当時、たまたまだが私はカワサキのレース部門を担当していて、よく知っている仲間なので、非常に喜ばしく改めて心からお祝いしたいと思っている。
 昭和40年(1965)前半のことだが、久保和夫さんはすでに日本のトップライダーだったが、
山本隆さんなどもファクトリライダースタート当時だったし、
吉村太一さんなどは星野一義と同期生なのだが、まだ10代の新人ライダーだったのである。
★そんなライダーたちが、日本を代表するトップライダーに成長し、
 今回は殿堂入りもされたのだが、
 そんなに立派になられても、その当時そのままのおつき合いが今でも続いているのである。
 私自身はバイクにも乗らないし、バイクも持っていないのだが、
 二輪のレース界に関係したお陰で、極端な言い方をすると
 『私の人生は豊かになった』と思っている。
 この4人の方たちと一緒に写った写真もあるし、
 ごく最近まで親しくお付き合いが出来ているのである。
 何故か大御所・久保和夫さんとも気があって、親しくさせて頂いた。
 
 これはまたレース界の大御所が顔を並べているが、
 マウンテンライダースの50周年記念
 吉村太一ちゃんから、ご招待を頂いたのである。
 
その当日がたまたま私の80歳の誕生日だったので、
太一ちゃんが気を遣って頂いて、こんな立派な花束まで頂いたのである。
 これもその当日の写真だが、
 安良岡健さんとはこの時が最後になってしまった。
★レースに関係したお陰で、ホンダ・スズキ・ヤマハのみなさんとも
 親しくなれたし、カワサキだけではなくて二輪業界への関りがいろいろと出来たのはよかったと思っている。
 毎日アップしているFacebook では、レース界や二輪業界の方たちと
 親しくお会いできてるし、
 私の毎日が豊かなものになっている。
 Facebook に使っているこの写真は4メーカーに関係した人たちに加えて、
 BSの田中隆さんも加えて5社のメンバーのほか星野一義もいるし、
 私にとっては当時の想い出深いメンバーが揃っているからなのである。
 
この写真は、レース界で活躍された平井稔男さんが主宰された
カワサキの想い出、そして未来』の会合に集まられたレース界のメンバーたちなのである。
 改めて久保和夫・鈴木忠男・山本隆氏・吉村太一さん
 日本モータサイクル殿堂入りおめでとうございました。
2022年3月22日

春が来た  雑感

投稿者 : rfuruya
★ 3月も20日を過ぎた。
  暑さ寒さも彼岸までというが、気温はあまり上がらない。
  少し肌寒い感じもするが、庭の植物たちが動き出した。
  やはり、春である
  芽吹くと言えば何と言っても薔薇である。
  今年も薔薇の芽が一斉に動き出した。
  
 まだ『芽欠き』はしていないが、
 どの芽を残して、どの芽を欠くのか?
 入学試験もそうだが、
 育てる枝を明確にしないと『いい花』は咲かない。
  これは『京かのこ
 
  これは『しゃくやく
 
 これは何だったか?
 「ギボウシ」という名前を想いだすのに時間が掛かった。
 この頃は、特に名前などが出てこない。
 めちゃくちゃ、それがひどくなった。
 この二つが、なぜか名前が出てこない。
 そんなにムツカシイ名前ではない、普通の木なのだが、
 思いだそうとすると、どんどん遠ざかっていくような感じである。
 もう白い蕾を付けだしているのだが・・・
 その名前を想いださない。
★まあ、木の名前や花の名前を想いださなくても、どうということはない。
 春を元気に迎えられるだけでいい。
 もうすぐ桜も咲くだろう。
 桜の名前を忘れてしまったりしたら、それは大変だが、
 桜や薔薇は、まだちゃんと覚えている
 そんな89歳の春である。
2022年3月21日

草抜きという趣味

投稿者 : rfuruya
★草抜きが『趣味』と言ったらおかしいかも知れぬが、
 どうやら最近草抜きにハマっている。
 労力は要らぬし、時間つぶしにはなるし、89歳の趣味としては、
 『実益を兼ねて』いいなと思っている。l
 そんな風に思いだしたのは、理由が二つあって
 ● 一つは苔をやりだしたので、苔のために草抜きをする
 ● もう一つは『草抜き専門』の道具を買ったことである。
 苔を植えると言っても小さい庭だから、
 そんなに植えるところがないものだから、こんなプレートを張ってた所に
 苔を植えて、この四角の中には一本の草もないように抜こうとしているし、
 その他の場所の草抜きもごみ拾いもやりだしたのである。
 今のところこの格子の中には一本の草も生えていないが、
 果たしていつまで続くだろうか?
 それともう一つ、こんな鉢の中の苔、
 ここも今のところだが1っ本の草も生えていない。
 
 もう一つは、先日ご紹介した草抜き専用の道具で、
 小さな草がオモシロいように抜けるのである。
 
そんなことで昨日も半時間あまりあちこちの草を抜いていた。
 庭全体の草がなくなることはないかも知れぬが、
 草の数を減らしたら、『生える草も減る』筈だと勝手にそう思って、
 草との戦いを始めたのである。
 コロナ時代で、有り余る時間があるし、
 どこまでやれるか?
 草抜きがホントに趣味になればいいなと思っている。
 三日坊主にならぬように、このブログで宣言しているのである。
 1か月ほどしたら『結果報告』をしたいと思っている。
2022年3月20日

イノシシの被害  雑感

投稿者 : rfuruya
★毎朝スロージョッギングをしている三木総合防災公園には広大な芝生の広場があちこちにあるのだが、
 芝生が掘り返されて、こんな状況になっているところもある。
これはイノシシの仕業なのだが、 掘り返す場所は様々で,田畑に限らず,公園ゴルフ 場,墓地,学校の校庭などで確認されているが,
なぜ掘り返すのか』その原 因はほとんど解明されていな いのだという。
  
三木市は10年間で総事業費2億円超を投入するプロジェクト「イノシシ撃退10年大作戦」をスタートさせて対策しているようだが、
年々被害が増加傾向にあるようだ。
イノシシはもともと昼行性なのだが、とても臆病な動物なので人間に姿を見られない夜に行動様式を変えているだけなのだという。
イノシシは決まった縄張りというのを持たず、だいたい2㎞の範囲の中で毎日あちこちの地面を掘り返してエサを探す暮らしをしているのだという。
 
ここなども掘り返されたのだが、公園の方が元に戻されてはいるのだが、
元通りにはなっていない。
公園の中にはこんな広大な綺麗に整備されたゲートボール場もあるのだが、
なぜかここは荒らされていないのである。
★ 確かにイノシシの被害は大変なのだが、
 少々駆除しても、繁殖力が旺盛なのでなかなか減らないそうである。
 然し、考えてみるとこのあたり一帯はもともと『イノシシの棲み処』だったのに、
人間が進出して家を建てたり公園やゴルフ場にして、イノシシを締め出してしまったのである。
 これがこの一帯なのだが、50年前にはすべてが山だったのに、
 ゴルフ場住宅地に開拓してしまったので、イノシシにとってみれば大変なことなのだろう。
 三田市もかっては小さな町で、その特産品が『イノシシの肉』だったのだが、
 今は広大な住宅地が出来てるし、三木市も同様なのである。
 
 神戸の六甲山のイノシシも有名だが、これも人間が山すそをどんどん住宅にして、
 イノシシに近づいて行ったとも言えるのではなかろうか。
 世の中、いろいろと変わるものである。
2022年3月19日

日ハムはなかなかオモシロそう

投稿者 : rfuruya
★ 新庄剛志さんが日ハムの監督に就任して、いろんな話題を提供して人気である。
監督は勿論、プロ野球のコーチの経験もなく、何年間も野球界から離れていた新庄剛志を監督に据えたのは、何が狙いなのだろう?
日本ハムというグループの発想はなかなかオモシロイ。
関東から札幌に移ったのは『札幌ドーム』が出来た時なのだが、
それまで殆ど巨人のファンだった北海道の野球ファンを『日ハムファン』に変えてしまったし、
前監督の栗山監督は日本のプロ野球監督で、国立大学出身・大学教授の経歴を持つ人物で、プロフェッサーという肩書だった。
2016年以来優勝から遠ざかるチームの再建を託された稲葉GMが監督を兼務するものとばかり思っていたら、
新庄剛志監督だし、監督と同時にCEOに迎え、情報発信強化を図るというのである。
日本ハムが「自由な発想で挑戦し続けるために」就任してもらったと説明されていて、
新庄監督も「宣伝部長としてタンパク質について学んで、選手や子どもたちに伝えていきたい」と意気込んでいるという。
★ いま日ハムは札幌の隣リ町の北広島市にこんな新球場を建設中で、
 来年3月に完成というので、来シーズンは新球場でのリーグ戦となる。
私は2年間ほど北海道川重建機を担当したのだが、その本社があったのが北広島市なので、その地理関係はよく解っているが、
北広島市というけれど札幌市の郊外だと言っていい。
そんな大規模なプロジェクトの成功のためにも、単にプロ野球球団としての成功だけでなく
日ハムグループの経営拡大広報戦略の一環』としての『新庄新監督起用』のようである。
まだリーグは始まってはいないが『日ハムのニュース』は連日マスコミを賑わせていて、
 『打率が高い順で打順を組む』とか、
 
 オールスターの監督も『ファン投票で』などといっていて、
 その話題性は抜群なのである。
★ 新庄監督の契約は1年だとも聞くが、
このまま進めば、リーグ戦の順位には関係なく、来シーズンも新庄監督であるに違いない。
プロ野球を持つ各グループの目的は、単にリーグ優勝だけではなくそれぞれいろいろあるのだと思う。
新庄監督は『優勝などは狙わない』などと言っているようだが、優勝は目的としてもその達成はなかなかムツカシイし、
オモシロイプロ野球にする』ことが目的であってもいい。
こんな新しい発想が出来る人は限られているので、新庄監督はうってつけの人材だと思うし、
プロ野球が『新しくなる』要素を持っているとも言えるだろう。
そういう意味で、今年の日ハムはオモシロそうである。
2022年3月18日

三木総合防災公園の道路工事

投稿者 : rfuruya

★3月も半ばを過ぎた。
 三木総合防災公園の樹々もこんな花をつけたりしている。
  
 3月の初めから三木総合防災公園の道路工事が始まった。
 ちょうど半月経って大体半分ほど出来ている。
 毎朝走りに行ってる公園だが、林間広場の横に工事車両の置き場があって、
 毎朝8時15分ごろから朝礼、8時半から工事に掛かっている。
 ちょうど8時ごろのその場の風景で、
 毎朝こんな時間にはこのような風景になっている。
  
 公園と言っても結構広いので、この赤い線の部分の道路が傷んでいるので、
 掘り返して、アスファルト道路に仕上げている。
  
 これが現在の道路の舗装だが、この程度の痛み方で、
  それをこのように機械でめくるのだが、
 こんな機械で道路をはがしていくのだが、
 観ているとなかなか大変な作業で、めくったものを前のトラックに積み込んで、
 どこかに運んでいるのである。
 そしてこれが新しく舗装された道路である。
 
 ちょうど毎朝走っているところなので、今朝は写真を撮りながら1周した。
 大体1万歩・7kmほどだから、それくらいの距離の道路改修なのである。
 この工事がスタートした3月初めは、まだ寒かったと思ったが、
 半月経って、丹生山も春霞にかすんでいる。
 ちょうど梅の季節だったのだが、
 完成する頃は桜が咲いているかも知れない
2022年3月17日

『解らない』ということ

投稿者 : rfuruya
★ ウクライナ大統領の国会演説の打診があったようである。
  打診があったことは林外相が明らかにした。
 当初は立憲民主党の泉代表は『影響が大きい』と反対の意向だったし、
 
  自公維国は賛成立憲と共産が慎重というニュースが流れたが、
  どうやら実施の方向に進みそうである。
  この件に対する意見の数々を読んでみたが、
  大体7:3ぐらいの比率で『実施すべき』という意見が多い。
  ただしそれらの意見はみんな匿名での意見なのである。
★ これらの意見を読んでみたが、それぞれの言い分はいろいろあって、
  それぞれの言い分は解らぬではない。
  若し私に意見を求められたら『解らない』と答えると思う。
  私自身はいろいろな事柄について、この『雑感日記』で、
  私の感じるままにいろいろと文字にして残しているのだが、
  それは私なりに意見として持っているからなのである。
  この『ウクライナ大統領の演説』に関しては、
  それを判断するだけの客観的なデーターも持ち合わせていないし、
  若し実施するとロシアは間違いなく面白くないだろうし、
  若し断れば、アメリカをはじめ諸国はどう思うのか?
  なかなかムツカシイ問題がいっぱいなので賛否も『7:3』に分かれているのである。
  兎に角、今回のウクライナ問題は『解らない』ことが多すぎるのである。
  ロシアが戦争を始めたことは間違いなく『ロシアが悪い』のだが、
  そこまで『追い込んだNATO側』には何の問題もなかったのか?
  そのあたりのことは『よく解ってはいない』のである。
日本という立場で考えると、
 今回のロシアの暴挙に対して、日本が世界の大勢の中で、
 ロシアに対して厳しく当たることも、
 ウクライナに対して、物資などの支援や、難民の受け入れなどにあたることは当然だと思うのだが、
 ロシアは日本の隣国だし、領土問題もあるし、
 ロシアと直接戦争をしている訳でもないのだから、
 このロシアーウクライナの戦争が終わった時に
 日本とロシアの関係が出来る限り『元の関係』に近い方向で収まるように、
 考えるべきではないかと思ったりする。
 中国との尖閣問題などもあるし、北海道のすぐ目の前がロシアなのである。
 この問題は私などにとっては、周辺の状況も解らないし、
 情報も詳しくは持っていないし、
 自分の意見を言うには難しすぎて『解らない』というのが正直なところである。
 そんなことでウクライナへの「人道支援」などは兎も角、
 『ウクライナ大統領の国会演説』などは、
 今夜はアメリカ議会でやられるようだが、
 日本の国会でやることがMUST条件とは言い切れないようなところがあって、
 『よく解らない』というのが正直なところなのである。
2022年3月16日

北播磨総合医療センターでの1日

投稿者 : rfuruya
★ 昨日は午前中は家内の定期診断、午後からは写真を撮るということで、
 午前と午後に北播磨総合医療センターに行っていた。
 
 いつものことだが、世の中にはこんなに沢山診察に訪れる方がいるのだが、
 昔の病人のように寝床に臥せているのではなく、
 見た目は健康体の方が多いのである。
 家内も年に3回ほどの定期健診だが、
 昨日の診断では、特に変化もなかったようで一安心である。
 午後からは写真を撮るというので、
 家には戻らずに『道の駅みき』で昼食をとり
 昼からの写真を撮る予約時間までをつぶした。
 
 ちょっと時間も早かったからか、コロナで客が少ないのか、
 こんなに空いていた。
 食事のあと『道の駅みき』で買い物などもして、
 私は2階にある『三木金物の店』で
 
 こんな『草抜くぞう』という草抜きの道具を買った。
 
 いつものことだが、ここで売っている三木金物はなかなかよくできている。
 家に戻ってから、早速試してみたが、
 小さな草でも簡単に抜けて、これは便利で使い勝手がいい
 庭仕事が楽しくなりそうだ。
  
  午後はもう一度、北播磨総合医療センターに戻って、
 沢山の検査器具のあるこんな部屋で、写真を撮ってもらった。
 写真を撮るだけでも30分近く掛ったから、
 この頃の医療は本当に沢山のデーターのもとに診察が進められるのである。
 
  写真が出来上がったら、17日にもう一度それによる診断があるので、
 今週はもう一度北播磨総合医療センターに来ることになる。
 この病院はかっての三木市民病院で今は小野市と一緒に総合病院となっているのだが、
 家から車で30分は掛からないから、結構便利なのである。
 朝から午後まで久しぶりの家内とのデートだったが、いろいろ散財?したが病院代1200円が一番安かった。高齢者の1割負担は有難い。
★お陰様で私は今のところ、こんな大病院で診断頂くような病気は持ち合わせていないのだが、
 最近は全く外の方との接触はなかったのだが、
 昨日は病院と道の駅三木に行ったので、
 人ごみの中にいたことは間違いない。
 コロナなど大丈夫だとは思うが、
 昨日は兵庫県の知事さんが『コロナに罹った』というニュースが流れたりしたのである。
 コロナは一体、どんな状況でうつるのだろうか?
2022年3月15日

私と相撲

投稿者 : rfuruya
★私の少年時代というか小学生時代のスポーツと言えば、
 野球は敵国のスポーツということでなかったし、
 走り競争と水泳と相撲ぐらいだった。
 走りも水泳も早かったが、相撲もよくやって
 当時の京城(今のソウル)で行われた小学校の相撲大会に出たこともある。
 一応土俵もあって土俵上で相撲を取ったりもした。
 当事はあの双葉山の全盛期で巡業に来た双葉山を観に行ったりもした。
 69連勝したちょっとあとぐらいだったと思うが、
 双葉山の人気は相当なものだった。
  
 69連勝は、今でも連勝記録だが、
 あの双葉山を観た人もほんとに少なくなってしまっているのだろう。
 子供の頃の巡業場所だが『見たことがある』のは確かである。
 今の大相撲は大阪場所を1回、東京国技館で1回、
 いずれもどなたから相撲の券を頂いて、観たことはある。
 まあ、ただ『観た』という程度なのだが・・・・
★ ただ、相撲を取ったのは小学校の頃だけで、
 中学1年には終戦になり、日本に引き揚げてきてからは、
 相撲とは全くご縁がなく、小学校の時以来相撲はとったことがないのだが、
 普通一般に方が『相撲など取る』ことがあるのだろうか?
 私などは小学校の1年生ぐらいから、体操の時間に砂場で相撲があって、
 土俵などあってもないようなものだから、
 押し出しなどよりは『投げ倒し』が勝負だったような気がする。
 だから、投げとか外掛けで相手を倒すことばかりの相撲だった。
 そんなことで、子どもの頃から足腰は鍛えられたのかも知れない。
 何故か「下手投げ」ばかりで勝っていたような気がするが、
 「まわし」などはしていないので、上手投げは難しかったのかも知れない。
 そんなことで、今大相撲を見ていても『下手投げ』の場合は
 その感覚みたいなものが、何となく解るのである。
  
★ それにしても今場所はまだ2日目だが
 横綱・大関で2勝は御嶽海だけで、ホントに誰が優勝するのだろう。
 小学生以降は一度も相撲を取ったことはないので
 ただテレビで観ているだけである。
2022年3月14日

大相撲が始まった

投稿者 : rfuruya
★大相撲が始まった。
 庭仕事を終えてテレビをつけたら、ちょうど栃ノ心の相撲だった。
 何となく応援している。
 左上手を取った時の強さが魅力である。
 白星スタートだった。
  
 今場所の三役は『』とついた力士が4人もいる。
 そんな中で阿炎はファンだと言っていい。
 四股の足の伸びの綺麗なのがいい
 
 四股はよかったが、勝利はならなかった。
 新大関・御嶽海は逸ノ城を危なげなく寄り切って、大関白星スタート。
  
 学・相撲部出身という人気力士・宇良
 兵庫県出身貴景勝との1番だったが、
  善戦はしたが、やはりだめだった。
  
  今回は大阪場所だが、
  いつもテレビに映る『東京のお嬢さん』大阪まで遠征されている。
  今日は初日だが、明日も観に来られるのだろうか?
  それにしても熱心なものである。
★ 大相撲はある意味、モンゴル力士で持っている。
  モンゴル相撲があるからかも知れぬが、
  モンゴル力士照ノ富士をはじめなかなかの実力者揃いである。
  豊昇龍もなかなかの実力者なのだが
  照ノ富士は問題にしなっかった。
 始まったばかりだが、
 これから2週間。夕方の時間が楽しみである。
 果たして、優勝者は誰なのか?
 カド番の大関は大丈夫だろうか?

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