物忘れ 雑感
★ 今日から日本女子オープンが始まった。
三木はゴルフ場は西日本で一番多くて20幾つもあるのだが、
日本女子オープンがあるチェリヒルズカントリーも家からクルマで20分ぐらいの距離にあって何度もプレーしたことがある。
家からの距離で一番近いのは、名門・廣野ゴルフ倶楽部でホントに目の前にある。

NHKでグルフ中継をしているので観ているのだが、
初日から結構な賑わいのようである。

ゴルフのことを取り上げているのだが、
ここに書きたいのはゴルフに関することではなくて、
昨今の『物忘れ』のヒドサについて書きたいと思っている。
★ 『物忘れ』は何歳ごろからひどくなるのだろう?
このような記述があって50代ぐらいから始まり、
70,80代になるとひどくなると思われているが、
90歳を過ぎてからの『ヒドサ』は大変なものである。
物忘れは加齢により誰にでも起こりえますが、40代後半から50代にかけて実感する人が多いです。多くの場合、物忘れの始まりは、集中力低下や加齢による記憶力の衰退が原因ですが、脳疲労やストレス、睡眠不足、または認知症や脳疾患の初期症状である可能性もあります。
特に、日付や場所が分からなくなる、同じ話を繰り返す、慣れた道で迷うといった症状が続く場合は注意が必要です。
チェリーヒルズのゴルフ場は何度も行ってるのに、テレビの画面に出るコースが想い出せないのである。
このコースはその名の通り桜の木がいっぱいで、何本あるのですかと聞いたことがあるのだが『5000本は植えました』と言うのがその答えだった。
そんなことは覚えているのだが、今のことが『忘れる』と言うかそれ以前に『覚えられない』のである。
画面に出てくる女子プロの名前が全然と言っていいほど頭に残らない。
最近ではどんどん若返って、殆どのプロの名前が解らないし、テレビを観てると同じ人が何度も出てくるのに、その名前を覚えていないのである。
『覚える』と言う機能が働かないのだと思う。
確かに『忘れても』今の生活には全くと言って困らないのである。
そう言う意味で『超老人』はものを覚えなくていいことになっているのかも知れない。
『覚えられなくても・忘れても』実生活には全く困らないので、
気にすることはないのかも知れない。
この先何年かはまだ生きられそうだから、どんなことになっていくのだろう。







































































































