もっとAIを活用してみたい – その2
昨年の11月にも同じような記事をあげていたが、その2として。
この半年で、その進化も随分と進んだようです。
画像生成やAIイラストだけでなく、音声、音楽……、急速にAIが広がっています。
私(まつしま)は、古谷さんとは違って、書くのはめっぽう遅いし、迷いは多いしで、時間をかけた挙句に何も決まらないという、非常に行動の効率がよろしくないタイプなのです。
せめてAIを使って、少しでもその点をカバーできないか。
Google Gemini でロゴマークのアイディア
例えばデザインのアイディア。
いくつか叩き台が欲しい時、自分の頭ではパターンが決まってしまうので、誰か他人に頼むところをAIに頼んでみる。
Google Gemini を使ってみた。

ほんの数秒でこんなものが出力された。
ChatGPTとブレスト
ChatGPTには、ちょっとした相談事だったり、頭の中の整理のために、AIとブレストミーティング的に会話してみたりしている。
これがかなりいい話し相手になっていて、こちらの相談事に対して、適度に褒めてから本題に入ってくるし、長い回答でも瞬時に出力してくれるので無駄が少ないし、流れで次の話題も振ってくるし。
上手にまとめてくれるので、この使い方はかなり役に立っている。
ブログを書くのも
前述したように、ブログを書こうとするとやたらと時間がかかるので、結局書かなくなる。
ならばせめて喋ったことをAIで文字起こししてみたらどうだろう?
調べてみると、そんなアプリもあれこれ出ているようです。
その中で、議事録の作成にも使える、自動文字起こしサービス「Notta」 を試している。
文字起こしはもちろん、それを要約もしてくれる。
インタビューなどの文字起こしにも使えるし、自分の喋りのトレーニングにもなりそう。
ということで少しずつ使い始めているところ。
AIをうまく使うには
どう問いかけるか、どんなヒントを提供するかで、返ってくる答えの精度も上がるので、こちらの使い方も進化していかないといけない。
まだ、十分に活かせるところまで使いこなせていないので、即、何かに使うことはできていないが、土台作りのお手伝い程度はしてもらえるようになってきた。
やること、考えることが多いこのご時世。
さらに加齢とともに、肉体的にも頭脳的にもかなりパフォーマンスが落ちていることを自覚しているので、少しでもそれらのリソースを補うために、もっとAIを使ってやろうと考えている。







































































































