minminさんには、このNPOのアドバイザーもして貰っています。

パソコンに詳しくて、パソコン教室の先生もしておられますし、サイトもブログも沢山持っておられます。

そのminminさんが、昨日こんなブログをアップされて、それにふるさと日記さんが反応され、

更に今朝、私がこんなブログをアップしています。

その内容は、三木市長の立候補者さんに、『所信をyoitubeで発表されたら』という、面白いものですが、

ここで言いたいのは、その内容ではなくて、ブログのヨコ展開の面白さです。

ネットの世界は横一線の世界ですから、市長さんでも、どなたでにでも世の中のネットの仕組みを通して意見を述べることが出来ます。

それは、世の中の『見たい』と思う人は、誰でも見ることが出来ます。

それが、相手の方に届くかどうかは、不明ですが、

もし届かないということは相手の方が、ほとんど情報収集力をお持ちでないことの証明にもなります。

ネットの世界にはRSSなどの仕組みもあって、網をかけておけば、情報収集は簡単です。

このNPOの会員さんたちも、そんなネットの面白い仕組みを利用しながら、自らのネットワークを創られたらと思っています。

　　　by rfuruya

７月にNPO The Good Times を立ち上げました。
『このNPOは、なにをするのか？』
よく聞かれますが、『NPO 自体は何もしません。』　と答えると、
みんな　『？？？－－』といった感じになります。

The Good Times は、異種、異質、異地域を繋ぐシステム』そのものなのです。
『mixiはなにをするのですか？』　と質問したら、同じような答えになるかと思います。

会員の皆さんの行動を、やりたいことを、
会員の動きや、その仕組みで具体的に『繋いで』います。

先週末は、三木のアネックスパークの『古代の窯』にちびっ子たちの作った作品の窯入れでした。
かよちんさん、アラケンさん、さるとるさん、熱血漢丸坊主さん、をkwakkyさんが纏めてくれました。
舞台は団体会員のアネックスパークです。
主体はやはり木立先生などの考古学日本第一線の先生方で、お手伝いをしただけです。

昨日は、『潮流、海流発電』のことでノバエネルギーの鈴木さんと、神戸のある会社を訪れました。
社長さんが乗り気なようで、晩飯までご馳走になりました。
明日は、NIROが淡路島でミーテイングのようです。
FMみっきぃにも出演が決まっているようです。
より具体的に動く可能性がでてきました。

明日はNPOの関東総括の大和屋嘉平さんがやってきます。
神戸フルーツフラワーパークのプールで、模型の船、といってもこんなに立派な船ですが、マニアたちが集まって走らせるイベントの打ち合わせです。
ぼっけもん修さんがお相手ですが、事務局長のカバン屋さんと同席します。

木曜日は、『三木おもろいわ』のオフ会が、緑が丘の宝寿司であります。
何かまた生まれるかも知れません。

２０日には『古代の窯』のいよいよ火入れです。
翌日の土曜日は、神戸フルーツフラワーパークで、６月には『インフルエンザの影響で中止』になった
ミニSLフェスタが、『もっと流行のひどくなっている時期』に何の問題もなく開催されます。

みんな、NPOの団体会員さんや、メンバーの人たちが動かしたり、協力したりはしているのですが、
特に主催ということでもありません。
お金は、NPOとしては１銭も掛りません。

まさに『異種、異質』の人が繋がって、自分たちがやりたいことを、より面白くやっているだけです。

minminさんやkwakkyさんも独自で面白く動いておられます。
『緑が丘のお医者さん』や、車椅子のダンスグループなど。
また、具体的なことにもなるかも知れません。

thiraiさんや、６０おじさんは本来のレースでも活躍です。またメンバーが増えるかも知れません。

先日、こちらにこられた関東の雷神マッハさんは、戻られてから直ぐ、メンバーの数人を『ひょこむ』に招待されました。
そして『カワサキワールドのコミユニテイ』に参加されたりしています。

NPOが全て絡んでいるわけでもないのですが、自然に何となくみんな繋がっていきます。

『異種、異質、異地域の人たちをみんな繋いで楽しい時を過ごそう』

これは、私たちのNPO The Good Times のコンセプトですが、

この一連の行事、イベントはまさにコンセプトどおりです。

中心は、「窯跡研究会」の大学の先生や考古博物館の方、大学で考古学を学ぶ学生さんですが、

そのお手伝いをしたのは、東京や神戸や三木の小学校や保育園のちびっ子たちです。

ちびっ子たちが造った粘土細工のような陶器は、５００個近くも集まりました。

１３００年も前の古代の窯を忠実に再現した場所は、

miki ANNEX PARK という三木にあるモトクロス場です。

昨日、陶器の窯入れが行われました。

このプロジェクトのまとめ役のkwakkyさんが、こんなブログに纏めてくれています。

このプロジェクト

こどもたちの作品作りを指導してくれたのは、かよちん先生です。

作品の入れるかごや、有田の土やこどもたちを集めてくれたのは、緑が丘子ども会のアラケンさんです。作品の運搬もやっていただきました。

三木の保育園を二つも紹介してくれて、三木の土も集めてくれたのは、さるとるさんと熱血漢丸坊主さんです。

昨日は、急遽渇いたわらが必要になったのですが、それに即応してくれたのは、熱血漢丸坊主さんです。感謝です。

そして、miki ANNEX PARKのオーナーの山田さんが、橋渡し役です。

みんな、NPO のメンバーさんです。

直接関係ないかも知れませんが、

kakogawalionyaさんのこんなブログ見つけました。

アネックスパークでの練習風景です。

一番最後のバイクの後ろのほうに見えているのが、『古代の窯』です。

by  rfuruya

ひょこむ　というSNS については、多分ご存知だろう。

このNPOとは、特に関係も深い。

このNPO　The Good Timesもある意味SNSだと思っているのだが、

お互いがそれぞれの機能を補って、上手く絡めて行けばいいと思っている。

このNPOは、ひょこむがなかったら生まれていなかったと思う。

こんなNPO を立ち上げたいと思いますと、コミユニテイを立ち上げたら、直ぐ３０人以上の方が参加されたのである。

そんなことで、このNPOの理事さんもアドバイザーも、全て『ひょこむ』のメンバーである。

一般会員の方も『ひょこまー』である方は多いだろう。つい先日『雷神マッハ』さんがお見えになってカワサキワールドをご案内したのだが、カワサキワールドの『ぼけちん』さんとは既にひょこむの上ではトモダチだったのである。

雷神マッハさんは、東京に変えられて直ぐ、『MACHパパ』さん、wakanaさん、おれんじぶたさん、まだゆめさんなどを『ひょこむ』に招待されている。

このNPOでは、出来ないいろんな機能が、『ひょこむ』には備わっている。ソレを上手に利用されればいいのである。

先日、さるとるさんが、ひょこむに、『ひょこむ　は法人では参加できないのですか？』という質問を出して、いろんな議論が出たのだが、

結論は、『法人では参加できない』のである。このNPOには、団体会員も当然参加できる。

『ひょこむ』自体が、このNPOの協賛団体でもある。

是非、上手に利用して欲しい。カワサキのZのエンジン開発者、稲村暁一さんはカワサキファンのなかでは神様のような存在だと言う人もいるが、ひょこむのBenさんがその人である。ひょこむでは何もしていないが、トモダチ依頼には律儀に応えてくれている。

いろんな意味で、ひょこむで繋がっていたら、いろんな発展が予想できる。

ちなみに、私のひょこむのトモダチは２６４人、招待者は９７人。

トモダチの数はともかく、招待者９７人は群を抜いて多い。ひょっとしたら『雷神マッハ』さんがこの調子では続かれるかも解らない。

とにかく、『繋がれば』　そこから何かが生まれる可能性がある。

　by rfuruya

大和屋嘉平さんには、このNPOの関東地区総括をお願いしている。

本業はバイクの部品販売で全国に部品を発送されている。そんなことで、このNPOのカード発送なども、お願いしているのである。

本業のほかに、こんな趣味もお持ちで、ソレが高じてこんなお店もお持ちなのである。

その中の、船のユーザーたちを組織化して、実際に水に浮かべて遊ぼうという、イベントを計画し実行しようとされている。

これは神戸フルーツフラワーパークの屋上からの眺めである。

大きな広場には、こんなプールもある。そこにいろんな船を浮かせて走らそうというのである。

そんなイベントの打ち合わせを神戸フルーツフラワーパークの『ぼっけもんの修さん』とするために東京からお見えになるようである。

こんな船や,こんなブログに出てくるいろんな船たちがプールの中を走り回る様は、

多分壮観だろう。　そんな夢を語る打ち合わせである。

私もご相伴するが、船は持っていないが、夢は語れるのである。

１８日、もう直ぐである。　楽しみにしている。

by rfuruya

雷神マッハさんと、もうお一人大橋さん、お二人とも、カワサキのマッハファンです。

今回、川崎重工の明石工場やカワサキワールドなどを訪れて、夜はNPOの人たちとのオフ会でした。

2日間を写真で追っかけてみます。

明石工場の３研の応接室で、昼食をご馳走になりました。応対してくれたのはKMJの広報担当の細谷君と川重営業の山崎課長、ともにNPOの会員さんです。

歴史車が並ぶGood Times Plaza で、

カバン屋さんが遠くアルプスの麓から持ち帰ったZも、里帰りしていました。

そのあと、明石大橋を見て、カワサキマイスターでモリチャンと。

そして三木の防災公園でブルボンビーンズドームを。

コレは多分世界一だと思います。三木にお越しの節はお見逃しなく。

夜はお泊りのグリーンピア三木でオフ会。集まったバイクのプロたちは

後列左から

『ぼっけもんの修さん』　神戸フルーツフラワーパークの課長さんです。ハーレーにお乗りです。

『カワサキマイスターのモリチャン』　かっての川重ファクトリーを支えた技術者です。今はNPO会員を一番多く抱えるカワサキマイスターのオーナーです。

『miki　ANNEX PARK のオーナー山田さん』　１３００年前の古代の窯もレース場内にあります。１４日には窯跡研究会のエライ先生方と三木のちびっ子たちのコラボです。

『NPO副理事長のタッチャン』　元カワサキ、KAZEも、ジェットスキーも、ライデングスクールも、SPA直入もオートポリスも、一緒に手伝ってくれました。今回はNPOです。昔々は勿論営業もやっていました。KMJ定期採用１期生です。

『NPO事務局長のカバン屋』さん。　事務局長よりも、カバン屋よりも、バイクもkawasaki　Zが本職のようなZオタクです。

前列左から

『６０おじさん』　　もう紹介することはナイト思います。先日のON ANY SANDAでの勇姿です。バイクに乗せると一度に若返ります。

『大橋さん』横浜から。息子さんの名前がマッハ＝麻波だそうです。その息子さんは今、雷神マッハさんのところにお勤めだとか。

『私』そして。

『今回の主賓、雷神マッハさん』、今回東京からのお二人に、たった２枚残っていた、個人会員NO.23 と　NO.29をお渡ししました。理事さんアドバイザーさん待遇の若いNOです。

翌日朝９時半、カバン屋さんのお店開いていました。カバン屋さん自慢の『EGLI』です。いい年をした大の男が、こどもがカブト虫を見つけたような喜びようです。

カワサキワールドでは、ぼけちんさんが迎えてくれました。『ひょこむ』でぼけちんさんと雷神マッハさん、既にお知り合いでした。

いい２日間でした。

私も、久しぶりにバイクの世界を思い出しました。

昨日は東京から、雷神マッハさんがお見えになりました。

関西のバイク仲間が集まって、歓迎オフ会などもやりました。

二つのブログに

人の出会いの不思議なご縁と

そのオフ会の様子などを

アップしていますが、

写真で1日を追っかけてみます。

11時32分、新幹線で西明石に到着、直ぐ川重明石工場に。

お昼をご馳走になりました。

お目当てのGood　Times Plazaです。

いっぱい写真を撮られていました。

舞子の明石大橋を見に行きました。ここまで来たのは私も初めてです。カメラで写真を撮る半プロのような人たちがいっぱいでした。

そのあと、カワサキマイスターを訪ね、三木の総合防災公園などを見て、

グリーンピア三木で、

こんな関西の仲間たちと、

詳しくは上記ブログでどうぞ。

いい1日でした。

by   rfuruya

いま、やっているNPOは、『人を繋ぐ』システムそのものです。

スタートして3ヶ月、やっと幾らか理解いただけるようになりましたし、

機能するようになって来ました。

昨日、今日は、そのNPO The Good Times 関連の行事が続きます。

これを機会にまた一段アップした、活動になればと思っています。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/26026e4e028fed5da3209d09074ef70e

この週末はッ三木の金物まつりです。

『ブログdeみっきぃ』　がその紹介記事を書いています。

是非、三木にお越し下さい。

三木市役所前の広場は、こんな風に変わります。

金物鷲も展示されますが、このように説明されています。

『海外にらんらんと光らせた目を向けて、大空いっぱいにひろげた両翼を羽ばたかせて岩場を飛び立とうとする大鷲のポーズ——これが特産三木金物のあらゆる製品で組みたてられて、すっかりおなじみになっている金物鷲です。

三木金物製品の鋸や庖丁、ナイフ、ギムネ、鉈、手鈎など総数にして3,329点を使用しており、なんと重さ1.5トン、翼長5m、高さ3.2mもある威容は、展示するたびに関係者の注目を集めています。

金物見本市でデビューしたこの鷲の人気は高く、万国博をはじめ国際見本市から全国各地で開かれた見本市、展示会の機会にたびたび飾られてきた歴史があります。

何といっても金物鷲が自慢にするのは、アメリカ、ドイツに飛んだこと。そして昭和天皇、皇后両陛下にもお目にかかったことです。
三木金物の優秀性と体いっぱいに誇らしげに表現する雄姿の素晴らしさは金物業界のシンボルとして、果たす役割は大きいものがあります。

この金物鷲に使われた金物製品は総計3,329点
内訳は、鋸530、庖丁812、肥後守ナイフ500、手鈎8、鏝65、鑿43、小刀41、鉋62、鎌92、ギムネ75、鉈1、鎌口金1,100です。 』

耐久性はありませんので、催しがあるごとに、このように造られるのです。

by  rfuruya

このNPOの会員さんは、いろいろですが、

当然皆さんプロなのですが、プロショップと言っていいお店のブログを二つ

一つは、兵庫県加古川にある、それこそ自転車のプロ

『レース屋』（自転車）と名付けられたPro Shop YRS さんのブログ

生沢徹のレースチームのチーフメカニックも勤めている、山本明さんのブログです。

そのプロフィールには、

『こんにちは、山本明です。
84年、自転車トライアルの初代日本チャンピオンになったことをはじめ、国内最高のエリートクラス選手としてレース出場を続けながらブリヂストンＡＮＣＨＯＲチームのメカニック兼開発アドバイザーとして国内はもとより海外のワールドカップにも遠征しました。
現在はTeam IKUZAWAのダウンヒルバイク開発やメカニックとして活動しています。
Team IKUZAWAは全日本選手権Team IKUZAWAが１位、２位独占するなど日本のトップチームです。
そんな経歴から、マウンテンバイクの豊富な経験と知識・技術を生かして兵庫県加古川市で専門店を営んでいます。

父はこのNPOの理事も務める元全日本モトクロスチャンピオン山本隆です。』

などと書かれています。

もう一つは、『ベストコレクター』のショップブログです。

こんな紹介です。

『舶来品スケールラジコン製品、パーツを輸入販売しております。特にRC船関係（船舶、潜水艦、ホバークラフト、スチームエンジン等）、RC車輌関係（トラック・トラクターモデル、クローリングモデル、戦車等）を中心に取り扱っております。ロベ社、グラプナー社製品取り扱っております。2009年公開「真夏のオリオン」に当社が輸入した製品が使用されました。』

このNPOの関東地区を纏めてくれている大和屋嘉平さんが趣味が高じて、プロショップにまで発展したようです。

結構なお値段のようですが、いろんな趣味があるものです。