2019 2月

2019年2月24日

道路と私

投稿者 : rfuruya

 

2019-02-23 06:30:15 | 発想$感想

★公益財団法人高速道路調査会で『高速道路と自動車』の編集担当者の方から次のような随想執筆依頼を受けている。

 

◆ <項目> 随想<枚数> 本誌2ページ(約2,800字)

<締切> 平成31年4月12日(金)

<掲載予定> 2019年6月号(発行日6月1日)

当法人は、昭和32年12月に設立され、高速道路および高速道路に関する自動車、燃料等に関する諸問題の調査を行い、道路および交通の発達ならびに道路交通に関する知識普及に貢献することを目的に設立された財団で、平成24年より「公益財団法人高速道路調査会」として事業を行っております。

その中で『高速道路と自動車』(昭和33年創刊)という今年1月号で729号を数える月刊誌を発行しており、掲載内容としては「論説」「時評」「随想」「研究」「技術レポート」「紹介」 等のコーナーがあります。

 

 

高速道路と自動車』は、こんな立派な機関誌でその執筆者を見ると大学教授や道路行政の専門家など、非常に高い見識をお持ちの方ばかりで、私などブログレベルは毎日発信はしているが、一般社会の正規機関誌への投稿などは初めての経験なので、どうしようかな?とも思ったのだが、『なぜ私を選ばれたのですか?』とズケズケと聞いてみると、少しだけ関係はある「二輪文化を伝える会」やそれを支援している「NPO法人 The Good Times 」のウエブサイトでご覧になって、ということなので、それなら私の自然体で「いつもの自分のまま」の投稿をしようかなと思ったのである。

上述したように、締め切り日は『4月12日』文字数は『2800字』なのである。

毎日アップしている文字数の半分ぐらいだし、私の性格上やると決めたら、とても4月12日までは待っておれなのである。そんなことで、昨日半日で仕上げて、昨日のうちに送り届けたのである。

 

テーマは、『道路と私』ということにした。

この原稿を書くために、一応は『高速道路』や『道路関連』を調べたりしたら、私自身はなかなか道路とはご縁が深いことも改めて再認識出来たりしたのである。

高速道路と自動車』というネーミングの機関誌だから、クルマのことが中心で書かれているのだが、私が書くならやはり『高速道路と二輪車』でなければならないし、自動車ではなく二輪車だから、『差別化』も出来るのかなと思ったのである。

投稿文をそのまま表示するわけにもいかないが、どんなことを書いたのかというとざっとこんな感じなのである。

 

全体の文章は3つの段階に分けてみた。

●まず第1段は、私自身の車の運転歴と高速道路や一般道との関係など。

二輪事業は4輪車と違って販売店を通じて売る『ネット販売』だから、世界の各国に点在する販売店訪問のために、クルマで世界の道を走ったのである。免許を取ったのは昭和40年6月で、名神高速の開通とほぼ同時だったのだが、鈴鹿に行くために毎月のように走ったし、一般道もその後の東北6県で当時の山越えの砂利道を走ることも多かったのである。当時の日本の道路舗装率はわずか15%であったことなど、私と道路の関係からの自己紹介をしている。

この公益財団法人高速道路調査会のスタートが昭和32年で、私の川崎航空機への入社と同じだし、『高速道路と自動車』の創刊号がその翌年なので、私の社会人としての歩みと同時期のスタートなのである。

●そして2段目は、東名高速が完成した昭和44年(1969)には3社合併があって川崎重工業となり、カワサキの二輪事業もも世界展開となったので、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・アフリカ・オーストラリアなど『世界の高速道路や一般道』を自ら運転して相当の距離を走った、経験やその感想を纏めている。

私自身、4輪の運転は好きで、世界の道をこれくらい自分で運転して走った人は、多分カワサキの中でもトップクラスだし、世の中にもそんなにはおられないと思う。

アメリカは勿論、オーストラリアも、ヨーロッパ各国ではアウトバーンも、スペインのジブラルタル海峡からからのあの海岸線も、東南アジアも、アフリカナイジェリアのラゴスも田舎道も、日本は沖縄を除いて全県で運転経験があるので、道路にはいろいろお世話になっているのである。

●3段目は、長く二輪車事業に関係したものとして、二輪車は省資源・省エネの時代に合った製品だし道路の占有面積も少なく、重量も軽いので『道路に優しい製品』だと思うのだが、果たして日本の道路行政関係者のアタマの中に『二輪車がどのくらいあるのかな、高速道路も4輪車のために造られていて、道路設計に二輪車に対する想定・仮説などは、殆どないのでは?』高速道路の二人乗りの認可は大変だったし、高速道路の通行料が二輪と軽4輪と同額であるという不満がることなども述べたりしてるのだが、

最後は、この随筆に出会うきっかけが NPO法人 The Good Times と言われているので、1975年にアメリカで生まれた Kawasaki.Let the good times roll というカワサキの事業展開のコンセプト「カワサキに出会う人たちがハッピーになるような活動をカワサキは展開し続けます」という精神を受け継いで、NPO The Good Times や、私や私の仲間たちに出会う人たちがハッピーになるような活動を心がけているのである。

そして、『ご縁があって「高速道路と自動車」の読者の皆さんに、二輪車のことが語れてよかったなと思っている』と締めくくって終わっているのである。

 

★ この随想が機関誌に載るのは、6月のことなのである。

高速道路と自動車』はAmazon でも買えるようなので、若し6月まで覚えておられたら、一度このような機関誌もお読み頂ければ幸いなのである。

 

 

TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition

投稿者 : rfuruya
 

 ★昨年の今頃は、 rippleroom というダンスの本の出版に一生懸命だった鎌倉にいる孫・古谷仁。

何をやっているのか、定かに解ってはいないのだが、『自分のやりたいことを』やりながら日々を過ごしているようである。ツイッターなどでは、毎日出会っているのだが、なんとか出版した本も世の中に受け入れられているようでもある。

こんな写真と、コメントをアップしているが、

 

 

いろーーーんな人にお世話になった。恩返ししたい。 「くそやろー!」と思った人も事もあった。見返したい。

   全部、僕の成果。個人で力をつけて、早く。仲間を作って、遠く。

   かっこいい大人へ!

 

などと解ったような、解らぬことを言ってたが、昨日だったが、こんなツイートがアップされた。

 

 

TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition という立派なイベントの中に展示される本の一つに選ばれたのだという。

どんなイベントなのか、チェックしてみたら、なかなかのもので、このように説明されていた。

 

TOKYO ART BOOK FAIRは、10回目を迎えるフェアを2019年7月に約2年ぶりに開催予定です。

これに先駆けて、2019年3月8日(金)から4月7日(日)までの1カ月にわたり、Ginza Sony Parkにて「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」を開催します。

TABFには、普段はそれぞれの国や地域で、印刷物を通した独自の表現を続ける出版社、ギャラリー、アーティストたちが世界中から集まり、数日間にわたる会期を通じてのべ2万人超の来場者が訪れ賑わいをみせます。まさにアートブックの「祭典」ともいえるイベントです。

一方「Ginza Edition」は、1カ月という長い期間にわたり行われます。今回の試みは、これまで年に一回行ってきた打ち上げ花火のような「祭り」というより、会場になるGinza Sony Parkのコンセプトである「公園」をイメージしたものになります。

「Ginza Edition」では、より日常的な場で、日々制作に励む作り手たち、そして彼らが作るアートブックと繋がる空間を創出します。公園にリフレッシュやアイデアを求めて出かけるように、誰もがふらりと訪れた先でアートブックと出会い、そこから広がる新しい世界を楽しむ機会、Ginza Sony Parkでの「Ginza Edition」をどうぞお楽しみください。

主催:TOKYO ART BOOK FAIR、Ginza Sony Park

会期:2019年3月8日(金) ~ 4月7日(日) 10時~20時     会場:Ginza Sony Park 東京都中央区銀座5-3-1

https://www.ginzasonypark.jp

 

 

大きなイベントであることはよく解ったが、いつもは何もやってあげられていないので、せめてブログで広報のお手伝いでもと思っているのである。

3月8日から、約1ヶ月も開催されているらしいから、また何か情報でもあればアップしてやりたいと思っている。

rippleroom とは、こんなダンスの本なのである。

 

 

 

 

何となく、アートと言われたらそうかなと思う、それっぽいデザインに仕上がっている。

rippleroom のロゴも、なかなかいいように見えるから不思議である。

 

 

2019年2月13日

私の仲間たち  雑感

投稿者 : rfuruya

 

★ 昨日は、NPO The Good Times の理事会を兼ねての新年会みたいな会合があって、こんなメンバーが集まったのだが、

平井稔男・山本隆・渡部達也・柏原久・吉田純一・吉田俊一・登山道夫さんと私の8人』

登山さんを除いては、カワサキ時代の私の仲間たち、そして登山道夫さんはこのメンバーたちとも特に親しい退職後の仲間のキーパーソンで、NPO The Good Times の事務局長でもある。

こんな動画を撮ってきた。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm34612870

 

 

昨夜はちょっと遅いがこんなメンバーでの『新年会』だった。6時から11時まで柏原久宅で。

NPO The Good Times の理事会も兼ねて、5月の金井紫朗さんのイベントなどの正式承認などちゃんとしたこともやったが、こんなカワサキの昔の仲間が集まると、独特の雰囲気になる。11時まであっという間に過ぎたのである。

 

★突然だが、日本の学歴社会は、もう一つだなとずっと思っている。

人生の中で、確かに若い頃に学校でいろいろ教わることは、社会に出ても役に立つことは勿論そうだとは思うのだが、技術屋さんは兎も角事務系での大学の学問は、弁護士など専門職になるには確かに役に立つとは思うが、一般的なことは別に大学で勉強しなくても、人生長いのだから、幾らでも身につける機会は残っていると思うのである。

社会に出てからの人事・勤労などの評価も、同じように全くアテニならないもので、後述する『旭日小綬章』を受けられた吉田純一さんなども、柏原久さんも決して「いい評価」などではなかったのである。

極端に言えば、日本の総理大臣だった田中角栄さんの学歴は、どこまでだったのだろう?

私自身は大学には行ったが、全く大学では勉強しなかったので、自分の学歴は自分ではよく勉強した中学卒だと思っているのである。

そんなこともあって、一緒に仕事をした仲間たちの学歴や会社の評価などは全く気にせずに、『自分の目で』ちゃんと評価していろんな方と同じように付き合ってきた、そんなスタンスは今でも続いている。

最初のレース関連では高校にも行っていない中学卒の人たちもいたし、東北地方の代理店で働いていた優秀なセールスには中学卒の人たちも多くて、最初の私の営業経験はそんな人たちから学んでいったのである。

当時のカワサキオートバイ販売に勤務する人たちも高校卒の方が圧倒的に多かったが、販売会社の仕事の内容等は、大学卒という学歴など全く不要な分野で、時代の先端を走った『カワサキ特約店』に参画してくれた人たちも、殆どが大学卒などはいなかったが、みんな結構立派に育っていったのである。

私の職歴がそんな外の方とのお付き合いが多く、30代からずっと長の立場にあったのだが、人事の構成面を考える時など、『学歴』などはこれっぽちも考えなかったし、今でもそのように振る舞っているので、86歳にしてはいろんなところから『お声も掛かる』し、Facebook でも毎日『世界の方』から、いろんなコメントなど寄せられて、結構楽しく忙しく過ごしているのである。

 

★ 昨日集まったこんなメンバーは、登山さんを除くと私がカワサキ時代に一緒に仕事をした仲間たちで、まさにカワサキの国内市場の中心で活躍した人たちばかりで、退職後20年も経った今も年に何度も顔を合わせたりするのである。

平井稔男・山本隆・渡部達也・柏原久・吉田純一・吉田俊一さん』このほかにも 藤田孝昭・岩崎茂樹・潤井利明・宮本松夫・関初太郎・宇田川勇・石塚鎰治・重本修次郎さんなどなど『カワサキの国内』を支えた人たちというか『カワサキを創り上げた』人たちだと言っていい。

確かに、川崎重工業の中には立派な学歴の方も多く、立派な仕事をされた大学卒の方も沢山おられるのはこれもまた当然なのだが、学歴などには関係なく『できる人はできる』のである。

 

★話は ちょっと変わって、二輪車新聞のことをちょっと。

二輪車新聞とは、二輪業界で長い歴史のある正統派の業界紙なのだが、その記者の衛藤誠さんとは、私は60年のお付き合いで『私の仲間』と言っていい。

そんな二輪車新聞にこんなネットのサイトがあることは、業界の方でも、カワサキの方でもご存じの方は少ないと思うが、私は衛藤さんとは今でも密接に繋がっていて、よく解っているのである。

https://www.nirin.co.jp/column/

カワサキ関連の記事も多いし、私のことなども出てきたりする。

 

 

吉田純一さんの若い頃の記事も出ているのだが、ご本人もご存じなかったので、ちょっとご紹介しようと思う。

衛藤さんの記事はこのように書かれている。

 

 

 

 

昨日は、そんな吉田純ちゃんが、私の隣だったので、いろんな話の中に、『こんな話』もあるのである。

いま、吉田純一さんは『社団法人日本二輪車文化協会』 http://www.amac.or.jp/ を立ち上げて『日本独特の二輪文化の創造』を目指しているのだが、各メーカーもこんな活動に協力することが、二輪の販売増にも自然に繋がるのだと思っている。

昨日は『顧問になってくれますか』などとも言われたが、そんな役職には関係なく、広報活動には大いに協力したいと思っているのである。

 

★そんな吉田純一さんは、今は業界では国会の先生がたや、小池百合子さんとも特別の仲の超有名人で、先日『旭日小綬章』を受けられて、かっての純ちゃんの上司平井稔男さんがカワサキの仲間たちでの『お祝いの会』を開こうとされているのである。

今回正式に後援の決まった『5月の安中市での金井紫朗さんの二輪イベント』には『二輪文化協会』も後援をされることになる。

 

次回は来週、2月17日の朝10時、神戸のカワサキワールド前に、もっと沢山の仲間たちが集まることになるのだろう。

東京から、川崎由美子さんも参加されるとか、去年もご一緒したが、是非 田崎雅元さんも、大槻幸雄さんも『そんな仲間の一人として』参加されたらより楽しい集まりになるはずである。

 

我々の仲間たちは『社会の職位や名声』などには全く関係ない『ヨコ一線の繋がり』なのである。

Kawasaki . Let the Good Times roll!

NPO The Good Timesカワサキから引き継いでいる基本コンセプトなのである。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

2019年2月5日

5月18日にある こんな二輪イベント

投稿者 : rfuruya

 World Good Riders Association

★ 先週の日曜日午後、こんなメンバーが集まった。

Facebook にはNPO The Good Times の事務局長の登山道夫さんがその日のうちにこのようにアップされている。

 

 

昨年から、群馬の金井紫朗さんが登山さんを訪ねてお越しになるので、私にもとお声が掛かっていて、3人でのご相談の予定だったのだが、Facebook のコメント欄に吉田純一さんがこんなコメントを寄せられて『お見えになる』というものだから、一挙に吉田純ちゃんのカワサキの同期の柏原久さん、一期上の渡部達ちゃん、純ちゃんの神戸営業所時代の上司平井稔男さんなど、かっての『カワサキメンバー』が集まって、こんな賑やかな会合になったのである。

 

このコメントは以下省略してあるが、登山道夫さんも加わって、延々と続いているのである。

この辺りが、今の『ネット社会』のオモシロさなのである。

久しぶりにかってのメンバーが顔を揃えたので、昔話も含めて賑やかだったのだが、金井紫朗さんが持ってこられた『イベント話』についてはホントに真面目に、熱心な討議がなされたのである。

メンバーがよかったので、30年前の ケイ・スポーツ・システムの時代に戻ったような『格調高い遊びの話』になったのである。

 

 

 

登山さんがシャッタ―を押して頂いているのだが、金井紫朗・神谷武始・菅野嘉之さんを入れての9名での熱っぽい3時間だったのである。

 

 

★金井さんがお持ちになった話は、旧い歴史をお持ちの『全国自働二輪公友会』の第54回のイベントを群馬県安中市の市長さんや警察機動隊なども協力してもらい、開催日が交通安全週間でもあることから、『交通安全活動の一環』として金井紫朗さんが主催で旗を振られることになっているのである。

歴史のある『全国自動二輪交友会』の催しで、私も何十年か前だが、兵庫メグロの西海社長が関係された時は、有馬温泉の会に出席したこともあるのだが、今回は金井さんが、ユニークな形でのイベントに仕上げようとされていて、吉田純一さんがいろいろと関わっておられる組織や、NPO The Good Times としても、お手伝いをしようということになっているのである。

自動二輪だけに拘らない、もっと巾を広げ日本の4メーカーなども、こんな真面目なイベントに積極的に参加・応援などすれば、二輪の業界がもっと楽しく、より社会と共存する方向になるのではと思っているのである。

金井さんは、この春のイベントだけにとどまらず、秋にもまたやりたいと言われているし、日本二輪のレース発祥の地とも言われている浅間の近くだし、女性ライダーなどにも声を掛けての和やかなイベントになればいいなと思っているのである。

イベント開催日の5月18日までには未だ時間もあるので、関東の『二輪文化を伝える会』(村島邦彦・松島裕さん)なども是非ご協力をと思っているのである。

銘柄・メーカーなどの枠を超えた日本独特の二輪文化に育ったらいいなと思っている。

昨年だったか、ちょっと田崎雅元さんに話したら「一緒に行こうか」とも言われているのだが、メーカーの枠を超えて、日本の二輪業界が横に、それも末端のユーザーが先頭で『繋がる』独特のものに育てばいいなと思っているのである。

何よりもその『可能性』を感じるのは、金井紫朗さんの熱っぽさなのである

群馬からこんな自家製の『お土産』をお持ちで、三木まで来られてるのである。

 

 

今回は吉田純一さんが、絡んで頂くことになたので、ヨコへの広がりは大いに期待できるのである。

異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という 基本コンセプトにもピッタリなので、NPO法人The Good Times としても、いろんな形でのご協力をと思っているのである。

 

こちらが、昨日金井さんが持ってこられた、イベントの趣意書なのである。

 

2019年2月1日

門野真也  神戸新聞にも

投稿者 : rfuruya

 

★ 孫の門野真也のこと、今日の神戸新聞に結構大きな記事で載っている。

先日、家で大橋凛太郎記者の取材を受けたのだが、短い文章の中で見事にいろいろと纏められている。

 

 

一昨日1月30日に22歳になったばかりの真也だが、今は U.C.Unitedのフロリダキャンプに参加している。

正式契約はもう少し先のようだが、キャンプに参加しただけでもいい。

誕生日には、新人ながらみんながお祝いをしてくれたとか。 元イギリス代表のルーニーとも話が出来たなどと言ってたが、アメリカ英語はペラペラのくせに『イギリスの英語は解り難い』などと言っていた。

 

★ 人間、努力すると『ビックリするようなこと』になるものである。

こんな真也が

 

アメリカに行った時は、こんなに太った単なるデブだったのに、

 

サッカーをやり出したが、『デブはダメ』と言われて、Strikers FCには2年間減量してやっと入れて貰えたのが14歳の時である。

 

それからあとは至極順調で、名門Strikers FCでもキャプテンを務めるまでになり、毎年三木にも遊びに来てたのだが、

これは三木の地元の子どもたちと、その時喋ってたのは『私が君らの頃は、もっと全然下手だった』と、ホントにそうだったのである。

 

 

昨年も暮れから新春にかけて三木に来ていて、米田和彦さんに誘われて『フットサル』に参加していた。

その時一緒に来てた日系フランス人のサム君も今回めでたくプロの指名を受けて、今 真也と同じ境遇なのである。

今回の記事のきっかけも米田さんが大橋さんに話されてのスタートだったのである。

 

 

昨秋は、Berkeley で日本人初のキャプテンにもなったし、得点王にもなって西地区のベストイレブンにも選ばれた。

日本も三木も大好きで、いつも日の丸と一緒にいる真也なのである。

 

 

小さいくせして、体はめっぽう強い。 決して競り負けないものを持ってるのだが、

 

 

こんなチームメイトの中に入って『ホントに大丈夫かな?』と思っているのである。

 

 

真也のお蔭で、私も大きく写真に載せて頂いて光栄なのだが、今後もホントに頑張って欲しいと願っているおじんなのである。

昨夜は、大橋凛太郎記者から電話があって『明日の朝刊に出ますから』とご連絡を受けたので、朝5時に新聞を買ってきたのである。

大橋さん、立派な記事を書いて頂いて有難うございました

 

 

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